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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] [p.0020] [p.0021] 古今要覧稿 時令 さつき〈五月〉 さつきは五月の和名なり、日本書紀、〈神武紀〉万葉集〈夏雑歌〉等にみえたり、これよりいとふるく神代に、五月の文字みえたるは、いはゆる昼如五月蠅(ひるはさばへなす)而沸騰(わきあがる)之雲々と、〈日本書紀神代巻〉みえしぞ始なる、さてさばへ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 二中歴 五歳時 月倭名 五月〈俗説雲、五月農事有時、耕種猶盛、採早苗営播植、故此月為早苗月、今所謂さつきは、是さなへづきの訛也、〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 東雅 一天文 さつきといふ事は、早苗とる月なれば、早苗月といひしお、さつきとはいふ也といふ説もまたあるべき、旧事記に見えし所は前にしるせし事のごとし、さなへといふも、さばへといふがごとくに、此月の名によりてこそ、いひしことばなるべけれ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 倭訓栞 前編十佐 さつき 五月おいふ、早苗月也といへれど、幸月なるべし、狩は五月お主とす、 ...
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動物部九|鳥二|永鶏
[p.0630] 徒然草 上 五月あやめふく比、早苗とる比、くいなのたゝくなど、心ほそからぬかは、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0730] 俚言集覧 波 腹筋およる(○○○○○) おかしき事、鷹筑波、暑き時分の能のおかしゝ〈といふ句に〉早苗とる小田の腹筋切もぐさ 腹の皮およる(○○○○○○) 腹筋およるとも雲、籾井家日記、腹がよれる、 ...
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地部二十二|越中国|名所
[p.0325] [p.0326] 日本鹿子 十 同国〈◯越中〉中名所之部 二上(ふたかみ)山 今いするぎより、富山へ岩瀬通して越れば、此中間に高岡と雲所有、是より北に有、続古秋上家持のうた、 むば玉のよや更ぬらし玉くしげ二上山に月かたぶきぬ 澀谷 すそまの山 澀谷の崎のありそによする波いやしら〳〵にいにしへ覚ゆ 谷 ...
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器用部二十二|行旅具上|以原質為名
[p.0384] 夫木和歌抄 七/早苗 宝治二年百首早苗 常磐井入道太政大臣 あめすぐるますげのおがさかたよりにおたのさおとめさなへとる也 ...
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器用部二十五|舟上|種類/以原質為名
[p.0616] 夫木和歌抄 七/早苗 堀川院御時百首 前中納言匡房卿 さなへとるふかだにわたすいたぶねのおりたつことのさもかたき哉 宝治二年百首早苗 正三位知家卿 けふもまたたごのいたぶねさしうけてぬまえおふかみとるさなへ哉 ...
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遊戯部五|物合|菖蒲根合
[p.0276] [p.0277] 後冷泉院根合 殿上根合 永承六年五月五日 題 菖蒲 時鳥 早苗 祝 恋 作者 左方 左馬頭源経信朝臣〈持一〉 権左中弁藤原資行〈持一〉 蔵人修理亮藤原隆資〈勝一〉式部大輔藤原国成朝臣〈持一〉 相模〈持一〉 右方 右近中将源顕房〈持一〉 右近中将資綱朝臣〈持一〉 右近中将源経俊〈持一〉 少納 ...
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器用部二十二|行旅具上|雑笠
[p.0418] 東海道名所記 三 田の中には、早乙女どもおりたち、田蓑ひぢがさ(○○○○)きて、思ふことなげに、田歌おうたひて早苗おうゆ、 ...
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器用部二十五|舟上|種類/以原質為名
[p.0616] 倭訓栞 中編二/伊 いたぶね(○○○○) 板おもて舟にするおいふ、早苗などの歌に、田子の板船などよめり、 ...
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姓名部十|名下|雑載
[p.0824] 常山紀談 六 尼子十勇士と世に唱へけるは、山中鹿之介、薮原茨之介、五月早苗之介、上田稲葉之介、猶道理之介、早川鮎之介、川岸柳之介、井筒女之介、阿波鳴門之介、破骨障子之介なり、 ...
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飲食部十|酒上|甘酒
[p.0696] 雲錦随筆 一 早苗植つけてより、六十四日にして米となるお八八日(ややうか)米と号す、江州高島郡より大津の問屋へ出し、問屋より大内の味噌調進所〈出水西洞院東へ入〉へこれお達す、当家に於て麹に製し、禁裏へ献上す、則ち禁中にて甘酒に製らせ給ひ、先人麿へ供ぜられ、爾後主上にも召上させ給ふとぞ ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0265] 紹巴富士見道記 廿九日〈◯永禄十年五月〉岡崎へとおもひ立に、八橋の杜若断絶の遺恨お歎きけるお、代官斎藤吉十郎聞伝へて、八橋の面馬場と雲ふ在所へも、使に樽添、郷人の古老の名主に下知して可植置よし有けるに、諸国の旅人根お引て行く故、跡もなき由と雲々、実もと思へるは、橋柱さへ削りとれる事 ...
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植物部二十|草九|大角豆
[p.0265] [p.0266] 農業全書 二/五穀 豇豆凡て豇豆と雲は、本は籬にはふ蔓さヽげお雲と見えたり、畠に種る短きも、形味も皆よく似たれば、同じくさヽげと雲なり、豇豆と名付るは、紅色多き故なりとも雲なり、莢かならず二つづヽ双び生ず、畑に作る短き豇豆、三月初灰ごえお少用ひて種べし、肥地ならば糞は用ゆべ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 倭訓栞 前編二十六不 ふみづき 七月おいふ、穂見月の義なるべし、小苗月、水月、穂見月と次第し、稲穂の出そむるおいふ也、物にふづきともいふは略語也、蔵玉集にふみひろげ月と見えたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0021] 日本書紀通証 八神武 五月(さつき)〈小苗月也、謂植苗也、〉 ...
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地部三十七|道路|並木
[p.0037] [p.0038] 駅肝録 文政六未年六月 一並木之儀〈◯中略〉 触書 追而此触書早々相廻し、承知之旨別紙受書相添、宿送りお以、主水正〈◯道中奉行石川〉役所江可相返候、以上、 往還筋宿々并間之村々道幅、并並木敷地之内、左右田畑用悪水路等江切添、又は並木立木立枯跡、小苗木不栽立、定杭紛失之儘差置、其 ...
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植物部十六|草五|芭蕉
[p.1138] 重修本草綱目啓蒙 十/湿草 甘蕉 ばせおは(○○○○)〈和名抄〉 にはみぐさ(○○○○○)〈古歌名〉 ばせお(○○○)〈今名〉 うどんげ(○○○○)〈東鑑、花の名、〉 一名苞苴〈事物異名〉 扇仙〈群芳譜〉 扇子仙〈事物紺珠〉 草帝〈同上〉 緑参差〈同上〉 伝且〈同上〉 翠旌〈名物法言〉 緑天〈秘伝花鏡〉 羅襦鬼〈暌車志 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] [p.0024] [p.0025] 古今要覧稿 時令 ふづき〈七月〉 ふづきは七月の和名なり、ふみづきともいへり、さて此名目のはじめて書にみえしは、孝昭天皇元年七月(ふつき)、遷都於掖上と、〈日本書紀〉しるされしぞ始なる、されど此御時よりはるかに上つよに、ふづきの名ありし事明なり、神代に五月蠅(さばへ) ...
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動物部十四|虫中|蠅
[p.1136] 東雅 二十/虫豸 蝿はへ 日神天磐屋戸に籠り給ひし時、万神の声如狭蠅鳴といふ事、旧事紀に見えしお、古事記には、狭蠅那須としるし、又旧事紀には、天孫天降り給はむとし給ひしとき、此国に多に道速振荒振神ありて、又磐根木株、草之垣葉、猶能言語、夜は蛍火の如くにして喧響、昼者如五月蠅(さばへ)而 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 傍廂 後篇 おしねとおしねとは異なりおしねは晩稲にておくてなり、早稲おわせといふ対言なり、おしねは小稲にて、美称なれば、早稲晩稲共にいへり、新勅撰集、散木集などに、わさ田のおしねとよみしは早稲なり、新撰六帖に、浜田のおしね打ちなびき早刈しほに成りぞしにける、とあるもわせなり、続古今 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0760] 倭名類聚抄 十七/稲 稲〈芒穂等附〉 広志曰、有紫芒稲、赤穬稲、〈今案稲熟有早晩、取其名、和名早稲和勢、晩稲於久天、或又処々有之、〉 ...
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植物部十二|草一|穀
[p.0753] 農術鑑正記 上 古の五穀は、稲麦粟黍大豆也、庭訓には粳糯早稲晩稲、熟田に植、蕎麦大豆小豆粟麦稗等は、畑山畠に植と記、今の五穀は稲の類、麦の類、粟黍稗大豆の類、胡麻蕎麦等也、 ...
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歳時部二|歳時総載下|雑節|二百十日/二百廿日
[p.0145] 改正月令博物筌 七月 二百十日 立春より二百十日めおいふなり、今日の風お恐るヽは、二百十日は、早稲の花ざかり、二百廿日は中稲、二百卅日(○○○○)は晩稲の花盛り也、是より後は花ちり実になるゆへ、風吹ても稲にさはらず、稲の花は中に水の如き白きものあり、是米になる也、風ふけば、此水お吹ちらす ...
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動物部十四|虫中|蠅
[p.1137] [p.1138] 釈日本紀 八/述義 案、下一書文、如五月蠅而沸騰雲雲、五月蠅三字之訓、さはへ(○○○)と読之、今此蠅声同点也、言葦原中国惡神充満、如五月之蠅、衆多之意也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 日本書紀 二神代 一書曰、〈◯中略〉高皇産霊尊勅八十諸神曰、葦原中国者、磐根、木株、草葉、猶能言語、夜者若熛火而喧響之、昼(ひる)者如五月蠅而沸騰之雲々、 ...
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植物部二|木一|松栽培
[p.0091] [p.0092] 広益国産考 二 松の実おとり蒔苗お仕立る事 松の実おとるは、肥て成長宜しくうるはしき松毬(まつかさ)〈西国関東にて松かさと雲、畿内辺にてちヽりといへり、〉おとりて、日にほしよくたヽき落し、紙袋やうのものにいれ、貯へおき、春二月にとり出し、右杉苗床の通り地ごしらへして、蒔やうも ...
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植物部十二|草一|稿
[p.0797] 日本歳時記 五 八月此月早稲の稈(わら)お収置べし、布おさらし、紅花お用ひ、絹布お染、毒おけす、其外用多し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0009] [p.0010] 東雅 一天文 月つき 正月むつき、二月きさらぎ、三月やよひ、四月うづき、五月さつき、六月みなづき、七月ふづき、八月はづき、九月ながづき、十月かみなづき、十一月しもつき、十二月しはす、義共に不詳、我国の月名、太古よりいひつぎしことばとも聞えず、旧事記に、邪神の音さばへなせしと ...
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人部二十九|諂諛|〓諛例
[p.0670] 延喜式 八/祝詞 出雲国造神賀詞 高天〈能〉神王高御魂神御魂命〈能〉、皇御孫命〈爾〉、天下大八島国〈乎〉、事避奉〈之〉時、出雲臣等〈我〉遠祖、天穂比命〈乎〉、国体見〈爾〉遣時〈爾〉、天〈能〉八重雲〈乎〉押別〈氐〉、天翔国翔〈氐〉、天下〈乎〉見廻〈氐〉、返事申給〈久〉、豊葦原〈乃〉水穂 ...
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植物部四|木三|椎
[p.0181] 和字正濫要略 椎 しひ 和名に之比、日本紀に椎此雲辞毘、古事記宣化天皇段に、火穂(ほのほの)王者、志比陀君之祖といへるお、日本紀には椎田とあり、又古事記応神天皇の御歌に、志比比斯那須伊知比韋能(いちひ井の)、これ椎のごとくなる櫟とつヾけさせ給へるなり、志比比とは、久比お倭建尊の久毘比と ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0791] 成形図説 十六/五穀 宇流志禰〈◯中略〉奥手、〈万葉集◯中略〉於志禰、〈◯註略〉遅稲(おそいね)、後稲(おくれいね)、田床(たとこ)〈床は即地なり、此者久しく田地に在るより呼べり、〉晩稲〈爾雅翼、本草時珍雲、十月収者為晩稲、又雲、諸本草独以晩稲為粳者非矣、今按に吾邦古の時に、凡稲の名お奥年と ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] [p.0762] 東雅 十三/穀蔬 稲いね 旧事紀に、五穀は火神軻遇突智の子、稚皇産霊神の化生せし所也とも、また葦原中国の保食神の化れる所也とも見えたり、古事記には、軻遇突智の姉大宜津比売神の化れる所也とも見えたり、太古の俗いひつぎし所、其説已に同じからずとは見えたれど、日神其種子おとり得給 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0791] [p.0792] 清良記 六上 五穀雑穀其外物作分号類之事〈◯中略〉晩稲之事一黒小法師 一黒定法師 一小児 一大白草 一小とご 一下蜆(えび) 一大堂後稲 一大ぎんばる 一打稲 一辺土稲 一小ぎんばる 一赤我社(われこそ) 一井手口 一小堂後稲 一大えはる〈◯一本作大へはる下同〉 一小白草 一鹿威(おとし) 一小え ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 類聚名義抄 七/禾 晩稲〈おくて(○○○)〉 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 下学集 下/草木 晩稲(おくて) ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 易林本節用集 遠/草木 晩稲(おしね) ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 和爾雅 六/米穀 晩稲(おくて/おしね)〈晩米、糈並同、〉 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 日本釈名 下/米穀 晩稲 おくれて出る也、おそく穂にいづる也、ては出也、 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 書言字考節用集 六/生植 晩粳(おしね/おくて)〈時珍雲、粳稲十月収者、〉晩稲(同) ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0792] 続日本紀 二十/孝謙 天平宝字元年八月甲午、勅曰、〈◯中略〉今年晩稲稍逢亢旱宜免天下諸国田租之半、寺神之封不在此例、 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0792] 耕稼春秋 六 石川郡稲名〈◯中略〉晩稲そより 黒餅 赤餅 目黒 越後白 撰出し よぶし しらか真手 三九郎 真手 石割 岡倉 遅岡倉 遅藤四郎 よごれ 出来穂 高尾屋 犬のえ餅 儔越餅〈五々百共雲〉 みの笠 大真手 忠縄〈四ふしと雲〉 ぬぎ黒 こきごろ 大しろ 遅弥六 御坊餅 新保御坊餅 ござれ餅 づら弥六 鹿 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 八雲御抄 三上/地儀 田〈◯中略〉 おしね(○○○)〈おそき也〉 おくて〈おそき田なり〉 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0788] 藻塩草 三/地儀 田おしね〈おそき也〉 おくて〈同上、又雲、おくてのお田とも、〉 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 言塵集 四 一稲いなくぼとは稲の種の名也、〈◯中略〉葉白と雲はおくて也、 ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0792] 躬恒集 秋田かる所み山田のおくての稲おかりほしてまもるかりほにいく夜へぬらし ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0792] 曾根好忠集 八月中あしげなるおくての稲おまもるまに萩の盛は過やしぬらん ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 円珠庵雑記 おしねはおそいねといふことお、そいの反しなれば、つヾめていへるなり、おくては奥手にて異名なるべきお、おほくはおくてとよめり、 ...
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歳時部二|歳時総載下|雑節|二百十日/二百廿日
[p.0145] 俳諧歳時記 七月 二百十日 立春の日より二百十日め也、この頃社の最中にて、金気殺伐の気変動する也、故に必風雨あり、この節中稲の花ざかりとす、農民その花お損はんことおおそる、又二百廿日(○○○○)は晩稲の花盛とす、 ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0248] 長禄記 去程に明れば十九日〈◯長禄四年九月〉辰の一天に、都お落させ給、〈◯畠山義就、中略、〉去程に茄子造こうづの里(○○○○○)お打過て、余りの事のうらめしさに、年お守りの星田の里(○○○○)、打恨つヽ行程に、駒も静に打上り、蕭敷秋の野崎の里(○○○○)、猶裏枯る草賀より、一宮お伏拝み、若江の城に入給 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0032] [p.0033] 古今要覧稿 時令 しもつき〈十一月〉 しもつきは十一月の和名なり、皇国にて此月の名のふるくより見えしは、冬十有一月(しもつき)丙戌朔甲午と〈日本書紀神武天皇紀〉あるお始とす、夫より以下は、以天平五年冬十一月、供祭大伴氏神と〈万葉集〉みえたり、歌に旧く此月の名およめるは、見るま ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0785] 倭訓栞 前編三十七/和 わせ 倭名抄に、早稲およめり、爾雅翼に、秈比於粳小、其種甚早、今人為早稲と見ゆ、わははやの急語、せはしね反也、一説にわせは走る也、はしるおわしるともいふ、早く出る稲お走り穂といひ、凡て早く出る穀菜どもにはしりといへり、歌にはやわせとよめり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0035] 古今要覧稿 時令 しはす しはすは十二月の和名なり、師走又四極ともかけり、さて此月の名の始てみえしは、十有二(しはす)月丙辰朔壬午、至安芸国と〈日本書紀神武天皇紀〉書記されたれど、是より前に月々の名目ありし事は、既に上にしるす如し、和歌に此月の名およめるは、十二月爾者(しはすには)、沫 ...
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植物部十五|草四|藺
[p.0998] [p.0999] [p.1000] 農業全書 六/三草 藺藺一名は灯草(○○)ともいふ、畳の面とし寝席とし、灯心に用ひ、薬ともなる、凡衣食すでに足りては、居所お安からしむべし、されば是功用おもき物也、土地相応する所にては、広く作るべし、備後に作る法、来年藺お作る田は、今年早稲お作り、時分に刈収めて、其ま ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0785] [p.0786] 清良記 七上 五穀雑穀其外物作分号類之事早稲之類一古出挙成(ふるじふなし) 一廿日早稲 一四十早稲 一蓑早稲 一薫早稲 一馬嫁早稲 一黒早稲 一庭たまり 一内たまり 一丹波早稲一九王の子 一畑早稲右十二品は古来の名也、此外餅太米に早稲有、其外今時者色々の名ありといへども、それは其田地 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0786] 耕稼春秋 六 石川郡稲名早稲やよ岡 弥六早稲 ちつこ〈松本共雲〉 日の出 三浦 三納 かけ餅 須の谷 赤早稲 大唐早稲 示野 五々百餅 孫左衛門 雀餅 神子早稲 津軽 盆餅 ついなひき 川原早稲〈坊主早稲共雲〉 引ずり 弥六餅〈へちばり共雲〉 羽ひろ〈わさくさ共雲〉 ぼつこり ぼうず 新保 下林 江戸 遅早 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0785] 成形図説 十六/五穀 宇流志禰〈◯中略〉和世〈◯註略〉早手(はやて)〈手といふ義、中手の所にいへり、〉早代(はしろ)〈匠材集、志呂はせと通へり、〉早粳、〈本草、時珍雲、六七月収者なり、〉早稲〈幾暇格物論、閩書雲、春種夏熟曰早稲、〉早禾〈農書〉〓稲〈農政全書、櫃田浅浸処宜種黄〓稲、〉 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] 下学集 下/草木 早稲(わせ) ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] 伊呂波字類抄 和/殖物附殖物具 早稲〈わせ〉 稑〈先熟田稑種〉 〓〈已上わせ〉 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] 書言字考節用集 六/生植 早粳(わせ)〈時珍雲、粳稲六七月収者、〉 早稲(同) ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0785] 日本釈名 下/米穀 早稲(わせ) はやし也、はとわと通じ、しとせと通ず、やの字お略せり、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0786] 万葉集略解 十下 行あひのわせとは、夏と秋と行あふころみのる早稲おいふなるべし、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] 類聚名義抄 七/禾 早稲〈わせ(○○)〉 稙〈音陟わせのたね〉 稑〈音六おくて、わせ、〉 〓〈或〉 〓〈俗〉 〓〈稲不粘、さくわせ、〉 〓〈正〉 稴〈或〉 〓〈俗〉 〓〈正、わせおくて、〉 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0787] 万葉集 十/秋相聞 寄水田橘乎(たちばなお)、守部乃五十之(もりべのいへの)、門田早稲(かどたわせ)、苅時過去(かるときすぎぬ)、不来跡為等霜(こじとすらしも) ...
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植物部十二|草一|岡稲
[p.0783] 経済要録 八/百穀 旱稲は俗に畠稲と雲ふ、此にも早中晩、及び粳も糯もありて、甚多種なる者なり、先年予〈◯佐藤信淵〉遊歴中に、諸国より此畠稲の種子お聚めしに、大平、治部、五十日、熊糯、日陰早稲、堤固(かため)、旱糯、霖雨早稲(あめふりわせ)、振袖糯、波潜(なみくヽり)、八尺糯等、凡十七種お得 ...
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地部十二|附江戸|牛込
[p.0970] [p.0971] 御府内備考 五十三牛込 中古上野国大胡之住人大胡彦太郎重治といひし人、当国にうつり、〈年時お詳にせず〉此豊島郡牛込村にすみ、小田原の北条に属せり、その子宮内少輔重行、天文十二癸卯年の秋、七十八歳にして卒す、その子宮内少輔勝行が時に至り、天文廿四乙卯年〈弘治元年なり〉五月六 ...
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植物部二十二|草十一|兎糸子
[p.0485] 武江産物志 薬草 早稲田辺 兎糸子 ...
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植物部十二|草一|秈
[p.0773] 多識編 三/穀 秈、今按占城米、異名占稲、〈綱目〉早稲、 ...
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植物部十六|草五|馬兜鈴
[p.1202] 武江産物志 薬草 早稲田辺 馬兜鈴〈大葉は中里にあり〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|草餅
[p.0548] 名菓秘録 二篇 草餅一よもぎお小筋お取、早稲藁のあくにて和らかにせんじ、水すみぬるほど、幾度もあらひ能つき、其後こわ飯お入つき交ぜ、餅に丸めるなり、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] 八雲御抄 三上/地儀 田〈◯中略〉 わせ〈はやき也◯中略〉 はやわせ 門田わせ〈万◯中略〉 ゆきあひのわせ〈万、おとめごにゆきあひのわせと雲り、〉 むろのはやわせ ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0786] 万葉集 十/秋雑歌 詠花〓嬬等(おとめらが)、行相乃速稲乎(ゆきあひのわせお)、刈時(かるときに)、成来下(なりにけらしも)、芽子花咲(はぎのはなさく) ...
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植物部十六|草五|蘘荷産地
[p.1143] 続江戸砂子 一 江府名産〈并近在近国〉早稲田茗荷 牛込の内高田の近所他所にすぐれて大く美味也、江府のめうが多く此辺より出る、 ...
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植物部十八|草七|覆盆子
[p.0105] 武江産物志 薬草 道灌山の産 懸鉤子(もみぢいちご) 〓田包(なはしろいちご) 早稲田辺 覆盆子〈関口、本所にも、〉 鼠山の産 蓬蕾(つるいちご)〈しいな町板ばし〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|尾花粥
[p.0465] 倭訓栞 前編五乎 おばながゆ 禁中に八朔に用いさせらるゝ也、康富記にも見えたり、昔は薄の黒焼お粥に雑えたりし、今は早稲の黒焼お合すといへり、内々行事には、米の粉お黒胡麻にて煉交たる也と見ゆ、 ...
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植物部十二|草一|稲種類
[p.0767] 農術鑑正記 上 穀物小名多く、稲の類百穀に余るべし、譬ば早稲に、雀しらず、廿日わせ、大つわせ、桜わせ、もちわせ、くまのわせ、北国わせ、千本、猶数品多、国所にて小名ちがひあり、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0786] 袖中抄 十九 ゆきあひのわせ顕昭雲、ゆきあひのわせとは、ところの名おわせに読つけたる也、万葉歌に、ゆきあひのさかのふもとにひらけたるさくらのはなお見せんこもがな此歌にて心えあはするに、前のわせの名も、所につけたるときこゆる也、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0787] 万葉集 十四/東歌 相聞爾保杼里能(にほどりの)、可豆思加和世乎(かづしかわせお)、爾倍須登毛(にへすとも)、曾能可奈之伎乎(そのかなしきお)、刀爾多氐米也母(とにたてめやも)、右四首、〈◯三首略〉下総国歌、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 万葉集略解 八 早飯は早稲の意にあらず、新嘗といはんが如くなれば、はついひと訓べし、契冲はまもれるくるしといへるに同心して、さほ川の水おせきあげて、田にまかする人は、辛労すれども、苅とりて後、わさいひに炊しぐ時は、其人ひとりこそはめといへるかといへり、 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0784] [p.0785] 藻塩草 三/地儀 田わせ田〈さやき也、わがせこがわさ田つくれる秋の田のわさほのほぐみとよめり、〉 わせ〈これもはやき也、あるひはむろのはやはせとも雲り、〉 門田わせ ゆきあひのわせ〈おとめごに行あひのわせと雲り〉 かつしかわせ〈下総かつしかといふ所にありと雲々〉 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0787] 空穂物語 初秋二 かくて宮おとヾくに〴〵よりまいれるきぬ御らむじて、すまいのせちに、仁寿殿ふぢつぼの御しやうぞく、いかできよらにして奉らむ、〈◯中略〉いかにぞ御ほにどもれいのかずさぶらふや、よしのりいふ、御ほには、わせのよね(○○○○○)おおほせにつかはせこけむ、ことしはわせのよねいとおそ ...
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植物部二十二|草十一|兎糸子
[p.0484] [p.0485] 草木育種 下/薬品 兎糸子(としし)〈本草〉 和名ねなしかづらといふ、日光足尾、江戸早稲田本所辺希に在所あり、雑木ありて下に草ある処に生ずる也、初草に纏後には木の上まで紆(まとふ)、根は枯てなし、秋実お採土に埋貯置、三四月頃取出し、灌木ありて下に草ある処へ蒔べし、肥お用ず、 ...
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植物部十三|草二|麦栽培
[p.0843] [p.0844] [p.0845] 農業全書 二/五穀 麦麦は黒墳に宜しとて、黒土の性の強きお好みて、弱く薄き地は大麦によからず、〈◯中略〉麦地こしらへの事、畠ならば、夏ごしらへお、深く四五遍も耕し、細かにかきこなし、やすめおきて時分お待べし、田ならば、早稲の跡お、うるほひよき内に犂返し、少かはきたる ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|冬
[p.0109] [p.0110] 古今要覧稿 時令 冬 冬はふゆなり、冬の訓義冷(ひゆ)也、ひゆお転じてふゆと雲なり、是等は時気によりて起りし訓なり、夏冬は時気によりて、名義おあらはし、春秋は時物によりて、時名おなせし事明かなり、さてふるくより、冬といふ語のみえしは、天の冬衣の神と〈古事記〉見えたれば、いとふ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0029] 世諺問答 問て雲、十月お神無月と申は、何のゆへにて侍るにや、 答、此月お神無月と申は、伊奘冊尊崩給月なれば申なり、また四方の木葉ちりすさむ頃なりとて、葉みな月と申人あり、いとおぼつかなし、また諸神、いづもの大やしろへ下給へば、申ともいへり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0008] [p.0009] 真暦考 またかの空なる月による月と、年の来経とおしひてひとつに合すわざなどもなくて、ただ天地のあるがまヽにてなむ有ける、此二方お、暦に一つに合せたるは、いと宜しきに似たれども、まことは天地のありかたにはあらず、もししか一つなるべきことわりなりせば、もとよりおのづからひとつ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0032] 徒然草 下 十月お神無月といひて、神事にはヾかるべきよしは、しるしたる物なし、本文も見えず、但当月諸社のまつりなき故に、此名あるか、此月よろづの神たち太神宮へあつまり給ふなどいふ説あれども、其本説なし、さる事ならば、伊勢にはことに祭月とすべきに其例もなし、十月諸社の行幸其例も多し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0022] [p.0023] 古今要覧稿 時令 みなつき〈六月〉 みなつきは六月の和名にして、ふるくより物にみえたり、いはゆる戊午年六月(みなつき)と、日本書紀〈神武紀〉にしるせるぞはじめなる、夫より以下は、万葉集に不尽嶺爾(ふじのねに)、零置雪者(ふりおくゆきは)、六月(みなつきの)、十五日消者(もちにきゆれ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] [p.0028] 古今要覧稿 時令 ながつき〈九月〉 ながつきは九月の和名なり、さて皇国にてこの月の名始めてみえしは、戊午九月(ながつき)甲子朔戊辰と〈日本書紀神武紀〉しるせるぞはじめなる、しかれども此前より、此月の名目のみにあらず、月々の和名は有しなるべし、歌にふるくよめるは、石田王卒之時、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] [p.0026] [p.0027] 古今要覧稿 時令 はつき〈八月〉 はつきは八月の和名なり、葉月などもかけり、さて此月の名の始てみえしは、戊午年秋八月甲午朔乙未、天皇使徴兄滑及弟滑と〈日本書紀〉書しるされたれど、五月蠅の文字、既に神代の巻に出たれば、其時代に月々の名目ありしもしるべからず、朱鳥七年 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0105] 古今要覧稿 時令 春 春は張なり、事々物々皆はりいづる義なり、故に春則重播(しきまきし)種子と〈日本書紀〉いふ、その苗の出る時節なれば、種子おまきしなり、是春といふ名目のみえし始なり、〈◯中略〉梓弓春と〈万葉集〉いひ、又春張作(はるははるながら)と〈同上〉いひ、木のめもはるの雪ふればと〈 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0346] 塩尻 三 飯おめしと雲訓義 飯おめしといふも、是人の食お尊びていふなるお、自らくらふおさへめしといふなるめしは、めし物なり、 ...
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姓名部八|名上|名称
[p.0592] 日本書紀通証 一/ 〓言 今按、神代紀、多以名証其徳、曰尊曰命曰彦曰姫、皆美称也、皇代紀、有以地名称者、有以職業称者、有拠一時之事者、〈大鷦鷯、日本式之類、〉其余概当以之求焉、〈欽明紀曰、帝王本紀、多有古字、撰集之人、 〓経遷易、後人習読、以意刊改、伝写既多、遂致舛雑、帝王本紀者、推 ...
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植物部十六|草五|二葉葵
[p.1205] 倭訓栞 前編二/阿 あふひ 葵おいふ、〈◯中略〉賀茂祭に用らるヽあふひは、訓義同じく物異れり、二葉草(○○○)とも両(もろ/○)葉草(/○○)ともいへり、杜衡お杜葵ともいふ、其類也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0346] 松屋筆記 十二 飯おめしといふ訓義飯おめしといふは、召(めす)の通音にて召上(めしあがる)などいふお省る語といふは、一わたりは聞えたれど、けだしや蒸の義ならん、本朝文粋に、女郎花お蒸粟にたとへし詩あるおおもふべし、又食(おす)の義かともいふ説あれど、おとめは通ふ例にあらず、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|憂
[p.0755] 倭訓栞 前編四/宇 うれふ 憂患おいふ、うれはしともいへり、はし反ひ也、三代実錄に憂礼比と見ゆ、古今集にうれはしきことゝよめり、詩経に吁およみ、新撰字鏡に忡もよめり、うれたき(○○○○) 日本紀に慨字およめり、憂痛きの訓義成べし、古事記、万葉集、伊勢物語などによめる皆同じ、源氏に、いとつら ...
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方技部一|陰陽道上|鬼神
[p.0075] 揃注倭名類聚抄 一神霊 按、人神曰鬼、出尸子、見爾雅注、及五行大義又出呂氏春秋、順民篇注、淮南子時則訓注、精神訓注、論語為政篇鄭玄注、〈○中略〉於邇乃加多、見後撰集貞平親王女一条歌小序、按、於邇訓義不詳、所引或説、穿鑿附会、不可信拠、〈○中略〉按、於邇是牛角虎牙啖人者、梵策所謂夜叉、 ...
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植物部十五|草四|水葱
[p.0994] [p.0995] 倭訓栞 前編十九/那 なぎ〈◯中略〉 倭名抄に水葱お訓ぜり、古へ菜茹したるにや、新猿楽記に腐水葱と見え、万葉集になぎのあへものとよめり、菜葱の訓義なるべし、されど水葱はふとい也、なぎは三才図会にいふ浮薔也といへり、新撰字鏡には、荅おうきなぎとよめり、俗に水葵とも、沢桔梗ともい ...
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