Results of 1 - 100 of about 1394 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 13180 鬚菜 WITH 7616... (6.370 sec.)
植物部二十八|藻|白藻
[p.0925] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 竜鬚菜(りうしゆさい/しらも) 俗名抄に竜鬚菜なし、多識篇かたのり、考本草東南海辺の石上に生ず、叢生して枝葉なし、なりあひ柳根のひげの如し、長きは一尺余、色白し、醋にひたし、肉に和して蒸し食して皆よし、一名は石髪、元升〈◯向井〉曰、此註おみれば、西国俗に雲しら ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0925] 和爾雅 七/菜蔬 竜鬚菜(しらも/○○○)〈彙苑詳註雲、又名〓菜、〉 ...
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植物部二十八|藻|於期菜
[p.0915] 和漢三才図会 九十七/藻 於期菜 〈和名於古乃里、恐此竜鬚菜也見後、〉按於胡菜生海中石上、〈◯中略〉東海諸州多有之、備前及淡州亦多、晒乾為白藻、 ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0925] 和漢三才図会 九十七/藻 竜鬚菜(しらも) 〈俗雲白藻、未晒者、俗呼曰於期菜、〉 ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0926] 大和本草 八/海草 竜鬚菜(しらも) 王氏彙苑曰、生海中石上茎如縡、長僅尺許、色始青、居人取之沃於水乃白、又名縡菜、人頗珍之、今按備前に白藻あり、細糸の如にして、青白水に浸せば白くなる、煮食し、或水にひたしすみそにて食す、潔白なり、若水曰、又北土及他州にも有之、そうなと雲、 ...
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植物部二十八|藻|青苔
[p.0900] [p.0901] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 乾苔(かんたい/あおのり) 倭名抄に乾苔なし、多識篇にあおのり、考本草此れ海苔也、彼の人とりかはかして脯となす、海水はしはヽゆし、故に陟釐と同じからず、張華博物志雲、石髪海中に生ずるは、長さ尺余、大小韭葉の如し、肉お以てあつめ、むして食して極てよし、 ...
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植物部二十二|草十一|薄荷
[p.0510] 庖厨備用倭名本草 五/野菜 薄荷(はくか)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、薄荷は其香竜脳の如し、故に西国俗には竜脳草(○○○)と雲、風寒にあたり、目赤く痛み、眵涙出るには生薄荷葉にて目おさすり、或は少し肉おあらへば、目の中すヾしくなりて、眼疾いえやすしと雲、多識篇に水蘇の和名お、りうのうくさと ...
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植物部二十六|草十五|蕗/名称
[p.0734] [p.0735] 庖厨備用倭名本草 首/質疑 款冬 倭名抄にやまふヾき、又雲やまぶき、万葉集に山吹花と書たるお引たり、多識篇にふき、元升〈◯向井〉曰、款冬おふきと雲は穏当ならず、本草綱目集解は、ふきお雲に似て、又やまぶきお雲に似たり、故に和名お或は山ぶきと雲、或はふきと雲、人の惑も在此、余今案 ...
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植物部十三|草二|穬麦
[p.0839] [p.0840] 庖厨備用倭名本草 二/麦 穬麦 倭名抄にからすむぎ、多識篇今案にあおむぎ、考本草、西川人は種て食す、山東河北人は正月に種て春穬と名づく、形状は大麦と相似たり、元升〈◯向井〉曰、からすむぎは種ずして麦中に自生して麦お妨ぐ、故に農人是お引すつ、其茎葉は大麦の如くにてやヽ大なり、其 ...
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植物部二十七|菌|名称
[p.0796] 庖厨備用倭名本草 五/芝〓 香蕈 倭名抄に香蕈なし、多識篇今案にたけ、又雲くさびら、元升〈◯向井〉曰、西国俗に雲、なば、又雲きのこ、又雲たけ、考本草、蕈は桐柳枳棋木の上に生ず、紫色なるお香蕈と名づく、白色なるお玉蕈と名づく、皆湿気熏蒸して生ず、山僻の処に生ずるは毒あり、人お殺す、 ...
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植物部二十八|藻|角俣菜
[p.0920] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 鹿角菜(ろくかくさい/つのまた)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、西国にろくかくさいと雲あり、もとは大明商客の持〓る、近き比より天草辺の海中に出るといへり、其なりあひ鹿の角の如し、其色或は白きあり、或紫黄なるあり、本草註の説の如し、是即鹿角菜なること明らけし、今俗 ...
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植物部二十七|菌|雚菌
[p.0829] 庖厨備用倭名本草 五/芝〓 雚菌(くわんきん) 倭名抄に雚菌なし、多識篇或雲しめじ、考本草雚は蘆葦のたぐひ、此菌其の下に生ず故に名づく、色白くして軽虚に表裏相似て衆菌と同じからず、元升〈◯向井〉曰、雚菌は蘆葦雚の下に生ずといへば、沢中に生ずるなり、しめじは山に生ず、松だけの生ずるが如し ...
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植物部二十|草九|刀豆
[p.0278] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 刀豆(たうづ/なたまめ) 倭名抄に刀豆なし、多識篇になたまめ、元升〈◯向井〉曰、西国民間に又たらわきと雲、考本草、一名挟剣豆、莢の形お以て名づく、 ...
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植物部十四|草三|香蒲
[p.0944] 庖厨備用倭名本草 四/柔滑 蒲笋(ほじゆん/かまつの) 倭名抄多識篇に蒲笋なし、考本草下湿の地に生ず、元升〈◯向井〉曰、案に倭名抄に蘆之初生おあしつのといひて蘆菼とかき、菰の初生おこもつのと雲て菰首と書り、皆初生お雲、笋も又初生なれば、蒲笋はがまつのなるべし、 ...
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植物部二十|草九|穭豆
[p.0238] [p.0239] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 穭豆(ろつ/のみまめ) 倭名抄に穭豆なし、多識篇或雲こくにかし、考本草、田野に生ず、小にして黒し、粒こまかなり、霜後に熟す、醤お作るべし、元升曰、〈◯向井〉此説おみれば、此豆小にして黒しと雲、今俗に黒豆お生呑して、痰お治し精気おますと雲は、粒こまかに ...
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動物部九|鳥二|鷺種類
[p.0616] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鵁鶄(かうせい) 倭名抄にいび、多識篇或雲あおさぎ、考本草水鳥也、南方の池沢に出る、鴨に似て綠衣なり、人家に是お畜ふ、なれて去ることなし、火災お厭(まじな)ふべし、李時珍曰、鵁鶄は大さ〓鶩の如くにして、脚の高きこと鶏に似たり、長喙にして喙む、其の頂に紅毛ありて ...
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植物部二十|草九|毛豆
[p.0239] [p.0240] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 毛豆(もうつ/けまめ) 和名抄、多識篇に、毛豆なし、考本草黄大豆の類也、夏初に食す、莢に実すくなし、秋深てほころびて実多し、煮て果子に用てよし、油塩椒酒にて煮て蔬にしてよし、此豆莢穀の上に毛ある故に毛豆と雲、元升〈◯向井〉曰、和名はけまめと雲べし、毛 ...
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動物部九|鳥二|鶩
[p.0597] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鶩(ぼく) 倭名抄に和名なし、多識篇にあひる、元升〈○向井〉曰、按倭名抄雲、鴨和名かも、野なるお名付て〓といひ家なるお名付て鶩と雲と、古には〓と鶩とふかちなく、ともにかもと雲けらし、鴨字も本はあひるなり今俗に皆〓と名に用るは誤れは、考本草、一名鴨、一名家〓、 ...
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植物部二十|草九|蚕豆
[p.0270] [p.0271] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 蚕豆(さんつ/そらまめ なつまめ) 倭名抄に蚕豆なし、多識篇にそらまめ、元升〈◯向井〉曰、俗にはなつまめと雲、考本草、豆の莢の形は老蚕のごとし、故に蚕豆と雲、又蚕かひする時始て熟す、故に蚕豆と名づくとも雲、八月に種お下し、冬苗お生ず、茹にすべし、方茎中 ...
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植物部二十|草九|白豆
[p.0252] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 白豆(はくづ/しろさヽげ) 倭名抄白豆なし、多識篇今案にしろあづき、俗に雲ゆきのした、元升〈◯向井〉曰、俗にしろさヽげと雲あり、是なるべし、倭名抄にさヽげお大角豆とかけり、又白角豆と雲あり、此しろさヽげお雲か、考本草、一名飯豆、其苗嫩きお菜となして食すべし、生 ...
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植物部二十七|菌|葛花菜
[p.0829] 庖厨備用倭名本草 五/芝〓 葛花菜 倭名抄に葛花菜なし、多識篇にくずたけ、考本草、一名葛花乳、名山に皆あり、葛の精華也と雲ふ、秋霜空にうかびて芝蕈の如く地上に生ず、其色赤くしてもろし、蕈の類なり、元升〈◯向井〉曰、此説おみれば、北国にいへる霜こし(○○○)なるべし、寛文七年十月初旬、余たま ...
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植物部十二|草一|秈
[p.0773] 庖厨備用倭名本草 二/穀 秈米 倭名抄に秈米なし、多識篇に和名なし、増補日用食性に、やきごめといへるは誤れり、考本草、其種は占城国より来る、又名占米(せんへい)、粳に似て粒小し雲雲、今各処みなあり、高仰処に倶に種べし、其熟することはやし、六七月に収むべし、品類も多し、赤白二色あり、粳米 ...
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動物部八|鳥一|鸛
[p.0557] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鸛 倭名抄におほとり、多識篇にかうのとり、元升〈○向井〉曰、かうとは鵠(くヾい)の本名也、後世俗に誤りて此鳥おかうと雲、考本草鸛に両種あり、鵠に似て樹に巣つくるものは白鸛とす、黒色曲頸のものは鳥鸛とす、白きものよし、身は鶴の如し、但し頭に丹なく項に烏帯なし、 ...
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植物部十四|草三|葟子
[p.0897] 庖厨備用倭名本草 二/麦 〓草米 倭名抄に茴草米なし、多識篇和名なし、考本草、水田中に生ず、其苗は小麦に似て小し、四月に盛に熟す、飯お作て飢に充べし、〓草米、味甘、性寒、毒なし、飯にして熱おさり、腸胃お利し、気力おます、久食すべし、 ...
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植物部十六|草五|仏掌薯
[p.1105] 庖厨備用倭名本草 一/質疑 甘藷、多識篇につくねいも、或人曰、此和名は穏当ならず、江戸ところと雲あり、恐くは是甘藷なるべし、他日老甫に江戸ところお問に、老甫曰、江戸ところは、常のところの如にして鬚多く生じ、其長さ一二尺あり、肉色黄にして味あしヽ、灰湯にて煮熟すれば煮栗の如し、又つく ...
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動物部九|鳥二|鴛鴦
[p.0611] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鸂鶒(けいしよく/○○) 倭名抄に鴛鴦同条に載て、和名お倶におしと雲、多識篇におほおしどり(○○○○○○)、考本草、南方短狐(/おにはじき)ある処に多あり、性よく短狐お食す、居する処に毒気なし、人家に毛畜べし、形小くして鴨の如し、毛に五采あり、首に纓あり、尾に毛ありて船舵 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|種類
[p.0893] 庖厨備用倭名本草 七果 石蜜♯和名抄に石蜜なし、多識篇にこほりざたう、元升曰、本草の解は沙糖つくる法に異なることなし、李時珍が曰、石蜜は即白沙糖なり、凝結して石の如くなるお石蜜とし、軽白にして霜の如くなるお糖霜とす、堅白にして氷の如くなるお氷糖とす、みな一物にして精粗の異あるのみな ...
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植物部二十|草九|黄大豆
[p.0234] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 黄大豆 倭名抄に黄大豆なし、右の大豆おまめとし、黒大豆お烏豆とかけり、是又本草の一名なり、多識篇今案にまめ、元升〈◯向井〉曰、隻大豆とかきたるは、黒大豆お主として雲こと、本草の例なり、多識篇は本草にしたがふ、隻大豆とかきたるおまめと雲は、是れ日用の豆なる故 ...
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植物部十五|草四|石竜蒭
[p.1004] 揃注倭名類聚抄 十/草 按本草和名、石竜芮訓之々乃比多比久佐、一名布賀都美、新撰字鏡石竜芮訓不加豆弥、又雲、牛乃比太比、然詳形状、是草可名竜鬚、而不可名牛額、疑石竜蒭、石竜芮、其名相近而混也、宜以太都乃比介訓石竜蒭以不加豆美、宇之乃比太比、之々乃比太比訓石竜芮也、但不加豆美之名、今 ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0008] [p.0009] 倭訓栞 前編三十八/利 りようびん(○○○○○) 雅亮抄に、りうびんは色々にまだらなるむしろといへり、延喜式、江次第に竜鬢と見え、晋東宮旧事に、竜鬢席、〈○説郛所引東宮旧事作竜鬚席〉遊仙屈に、五綵竜鬢筵といへり、定家明月記には竜鬚とあり、竜鬚はほそい也、此竜鬚草おもて織成おいふ、竜 ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0009] [p.0010] 三養雑記 三 竜鬢畳お竜鬢といふは、竜鬚の誤なり、そは席お造る草お竜鬚草といへり、その草の生茂たるが、竜の鬚に似たるより負せし名なり、晋東宮旧事に、太子有独坐竜鬚之席、国清百錄に、竜鬚席一領、唐書地理志に、鳳翔府土貢榛実竜鬚席などくさ〴〵見えたれば、その誤はくはしく弁ずる ...
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植物部十五|草四|石竜蒭
[p.1005] 書言字考節用集 六/生植 竜鬚(りうがひげ)〈一名懸莞〉、竜鬚(たつのひげ)〈本名石竜芻、又雲縉雲草、〉 石竜芻(うしのひたひ)〈莞(すげ)之属〉 縉雲(同)草〈又雲竜鬚草並出本草、〉 ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0009] 蘇氏演義 下 孫興公問曰、世称黄帝煉丹於鑿硯山、乃得仙乗竜上天、群臣援竜鬚、鬚墜而生草曰竜鬚、有之乎、答曰無也、有竜鬚草、一名縉雲草、世人為之妄伝、至今有虎鬚草、江東亦織以為席、号曰西王母席、可復是西王母乗虎而堕其鬚也、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0011] 延喜式考異 二十三/民部 竜鬚席〈右三行武蔵〉鬚、刻本及和名抄等作鬢為非、〈和名抄引遊仙窟、遊仙窟亦作鬢、〉京本作鬚、林貞享二本作需案需須鬚同、作鬚需為是儀式、唐六典作需、〈践祚大嘗式雲、錦端竜需御帖二枚、六典貢竜需席者、岐壟涇窶鄜坊丹汾晋凡九州也、〉玉海、中右記作鬚、〈玉海、文治 ...
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植物部十一|竹|竜鬚竹
[p.0717] 古今要覧稿 草木 竜鬚竹竜鬚竹、一名竜糸竹は、もと西土より来る、その幹極めて細小にして、鍼の如く、また糸の如し、高さ僅に八九寸、その葉また細小、ほヾ結縷草に似たり、此種は辰州に生ずるよし本草綱目にみえたれば、今あるものも蓋しその地の産なるべし、又一種幹高さ六寸許にて、根傍別に二白須 ...
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植物部十五|草四|石竜蒭
[p.1004] 撮壌集 中/草 竜鬚(りうのひげ/○○) ...
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植物部十五|草四|藺
[p.0997] 大和本草 八/水草 藺(○) 順和名に藺おいと訓じ、又鷺尻刺(さし)と訓ず、似莞而細堅宜為席といへり、今俗鷺尻指と雲物、水草にて三角あり、よはし、為席やはらかなり、やぶれやすし、又草履とす、本草綱目灯心草竜鬚の異名に藺の字なし、 ...
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植物部十五|草四|石竜蒭
[p.1004] 本草和名 七/草 石竜〓一名竜須、一名続断、一名竜朱、一名竜華、一名懸莞、〈楊玄操音官〉一名草毒、一名方賓、〈出蘇敬注〉一名竜鬚、一名西王母簪、〈已上出兼名苑〉一名縉雲草、〈出古今注〉一名竜〓、一名竜草、一名続断、〈出雑要訣〉和名宇之乃比太比、一名太都乃比介、 ...
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植物部二十一|草十|葵/錦葵/蜀葵/冬葵
[p.0359] [p.0360] 庖厨備用倭名本草 一/質疑 葵 倭名抄にあふひ、園菜部に載たり、多識篇にこあふひ、古人は種て常に食す、故に旧本草には菜部に載たり、今人は食するものなく、亦種るものなし、郊野に自生す、故に本草綱目には、菜部より移して湿草部に入たり、元升〈◯向井〉曰、葵菜おあふひと雲、こあふひと ...
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動物部八|鳥一|鵠
[p.0578] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鵠 倭名抄註に漢語抄雲、かう、日本紀私記雲、くヽい、多識篇、今案にはくてう、元升〈○向井〉曰、はくてうといへるは、此鳥羽毛みな白沢なる故に、後世本名お遺てといひならはせる俗称也、本名はかうと雲、くヽいと雲、考本草、一名天鵝、雁より大也、羽毛白沢、其かけるこ ...
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植物部二十|草九|大角豆
[p.0262] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 豇豆 倭名抄に豇豆なし、多識篇今案にさヽげ、考本草、三四月に種お下す、二種あり、一種は蔓の長さ一丈余、一種は蔓短し、其葉二種ともに、本大に末尖る、嫩き時食すべし、其花は紅白二色あり、其の莢は白紅紫赤斑駁の数色あり、長きは二尺に及ぶ帯のごとし、裙帯豆と名づく ...
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植物部十四|草三|薏苡名称
[p.0899] [p.0900] 庖厨備用倭名本草 二/稷粟 薏苡仁 倭名抄につしたま、多識編おなじ、一種八石と名づく、元升〈◯向井〉曰、西国にてじゆずたま(○○○○○)と雲、俗に是おすヽたま(○○○○)といへり、考本草、二三月に宿根より自生す、葉は初生の芭蕉の如し、五六月に茎お抽で、花お開き子おむすぶ、 ...
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植物部二十八|藻|石蓴
[p.0924] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 石蓴(せきしゆん/こも) 倭名抄にこも海蓴の二字も用ふ、〈蓴与蓴同〉多識篇案にして、考本草南海石に附て生ず、茎の長さ二三寸いろあおし、涎滑ありて脂の如し、又光瑩にして水晶の如し、葉の間に椏あり、椏中に花あり、形円にして豆の如し、其葉銭より大にして巻たり、慈姑 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|紙双六
[p.0028] 好問堂記 三 おでゞこ双六年代考 按ずるに、此双六は、正徳享保の頃のものなるべき歟、此中に団十郎もぐさと雲あり、今浅草東本願寺の門前に、この艾お粥家ありて、其店の招牌に、此双六にある所の昼にひとしき艾売の人形お出し置り、むかし此艾うり始の頃、ひろめの為、俳優の名家市川団十郎なるもの ...
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植物部十八|草七|地楡
[p.0107] 揃注倭名類聚抄 十/草 証類本草中品引、作葉似楡而長、初生布地、而花子紫黒色如豉、故名玉豉、一茎直上、此節引、〈◯中略〉図経、宿根三月内生苗、初生布地、茎直高三四尺、対分出葉、葉似楡少狭細長、作鋸歯状、青色、七月開花、如椹子紫黒色、根外黒裏紅、似柳根、時珍曰、其葉似楡而長、初生布地故 ...
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植物部二十八|藻|鹿尾菜
[p.0895] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 海藻(かいさう/ひじき)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、〈◯中略〉西国海辺に此ひじきもお取てよく煮て、日に晒乾してよくかれたるおつきくだき、米粒のごとくなして、米と同じく飯にかしぎて飢荒おすくふ、貧家は常の食にも用ふ、米飯は白く、海藻は黒し、むら〳〵白飯みえたるお ...
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動物部十|鳥三|竹鶏
[p.0723] 庖厨備用倭名本草 十/原禽 竹鶏 倭名抄に竹雞なし、多識篇にたけのとり(○○○○○)、訓蒙図彙にやましぎ、或雲うばしぎ、考本草此鳥多は竹林におれり、其形鷓鴣に比すればやヽほそし、褐色にして斑おほく赤文あり、好て諦鳥也、其儔おみれば必ずたヽかふ、又好て蟻お食す、元升曰、此説の如き鳥あらば竹雞 ...
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動物部十七|魚中|鱠
[p.1459] 庖厨備用倭名本草 八/魚 鰣魚〈○中略〉考本草、夏の初時にあり、其形秀て扁に少し、魴に似て長し、白色銀の如し、〈○中略〉元升〈○向井〉曰、此説おみればえそには非ず、えそは形円く、いせごひのなりあひに似たり、色やヽ白けれども、銀の如きにあらず、 ...
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動物部九|鳥二|鴛鴦
[p.0607] [p.0608] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鴛鴦 倭名抄におし、多識篇におしどり、考本草、一名匹鳥、〓類也、南方湖渓の中にあり、土穴の中にすむ、大さ小鴨の如し、其形杏黄色にして文采あり、紅頭翠鬣、黒翅黒尾、紅掌也、頭に白長毛あり、是お垂て尾にいたる、頸お交へてふす、其交再せず、元升〈○向井〉 ...
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植物部二十八|藻|和布
[p.0883] [p.0884] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 裙帯菜(くんたいさい/わかめ)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、〈◯中略〉余西国海辺に住すること年久し、毎春和布お食せり、海中石間に生ず、其ひろさ二三寸或三四寸、長さは五六寸或は尺にあまり、二尺に及ぶもあり、其色初めて取たるとき青し、是お煮れば、いよ〳〵青 ...
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植物部二十八|藻|昆布
[p.0882] 庖厨備用倭名本草 四/水菜 昆布〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、洛下に一人昆布お生にて過食したる者あり、夜に入て此の昆布うるほひふくれて、胸腹脹痛す、甚しき時は、胸中にせめ上り悶絶せんとす、半時がほど身お休ることあたはず、薑湯にて錦袋子お多く用て嘔吐す、吐たるものは皆昆布にて、痰と倶に出 ...
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動物部十七|魚中|鱠
[p.1459] 多識篇 四/魚 鰣魚、和名恵曾、 ...
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動物部十六|魚上|金魚/銀魚
[p.1277] 多識篇 四/魚 金魚、和名古加禰宇於(○○○○○)、 銀魚、和名志呂加禰宇於(○○○○○○)、 丹魚、和名阿加宇於(○○○○)、 ...
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植物部二十|草九|緑豆
[p.0254] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 緑豆 倭名抄に緑豆なし、赤小豆条下に、緑小豆といへるは、此緑豆なるべし、多識篇今案にふんとう、元升〈◯向井〉曰、関東にてはやへなりと雲、京師にてふんとうと雲、西国にてはふたなりと雲、考本草、三四月に種お下し、苗の高さ一尺ばかり、其の葉小にして毛あり、秋に至 ...
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植物部十五|草四|百合種類
[p.1010] 庖厨備用倭名本草 四/柔滑 山丹(さんたん/ひめゆり)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、ひめゆり(○○○○)は花色深紅也、凡そゆりの花の赤きは山丹の類也、山〓の外は巻〓(○○)と雲、是常のゆりなり、百合(○○)は俗に白ゆりと雲、又かうらいゆりと雲、山野に自然に生ず、其花長く色白く香気あり、世人此花お愛せず ...
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植物部二十八|藻|紫菜
[p.0903] 書言字考節用集 六/生植 藫(のり) 石髪(同)〈石衣、水綿、並同、〉 海菜(同)〈本字水苔〉 ...
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植物部二十七|菌|菌毒
[p.0839] 庖厨備用倭名本草 五/芝檽 木耳〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、山人のとり来るは、其木しりがたし、病人に猶いむべし、凡そ木耳毒に犯されたるには、冬瓜のしるおつきしぼりて、其汁お用て毒お解す、 ...
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動物部十七|魚中|鯖
[p.1460] [p.1461] 庖厨備用倭名本草 八/魚 鰣魚〈○中略〉 元升曰、〈○向井、中略、〉享煮によろしからず、笋莧芹荻の類お以て鱗おつら子て、むして食するによし、 鰣魚味甘性平毒なし、虚労お補ふ、多食すべからず、疳固お発す、蒸して油お下し、取て瓶に入て土中に埋み、湯火傷にぬれば愈やすし、 ...
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植物部二十七|菌|金〓
[p.0827] 庖厨備用倭名本草 五/芝〓 雞〓(けいしう)〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、筑前に金蕈(きんたけ)と雲あり、雨後に沙地に生ず、脚高く蓋ほそし、其の色黄なり、故にきんたけと名づく、根に沙おふくむ、根おさりて用ふ、其の味軽美也、又雞〓の類とも雲ふべし、 ...
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動物部九|鳥二|鴎
[p.0637] 庖厨備用倭名本草 十/水禽 鴎(おう)〈○中略〉元升、〈○向井〉曰、余長崎海辺にて海鴎は常に目なれぬ、其形状はかもに似て、毛なみふくやぎ、色白くして雪の如し、かもよりほそく頸長からず、喙と脚とも長からずして色赤し、常に海上にありて浪と浄遊す、時に洲渚島嶼に休す、飛こと急々ならず、其性静 ...
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植物部十九|草八|兎葵
[p.0197] 庖厨備用倭名本草 五/野菜 菟葵〈◯中略〉 元升〈◯向井〉曰、吾人も古には菟葵お食しけるにや、倭名抄菜の部に入たり、今人は食するものなし、其名おだにしる人なし、田夫にとへば答て雲く、下沢の田間にふきに似てちいさきもなあり、葉のうらに毛あり、色あひもふきの如し、秋白花お開きて梅の如し、其 ...
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動物部十|鳥三|突厥雀
[p.0765] [p.0766] 庖厨備用倭名本草 十/原禽 突厥雀(とつけつしやく) 倭名抄に突厥雀なし、多識篇にえびすすヾめ、今本草一名鵽鳩、李時珍曰、案唐書雲、唐高宗時、突厥犯塞、有鳴鵽、群飛入塞、辺人驚曰、此鳥一名突厥雀、南飛則突厥必入寇、已而果然、又雲、郭璞曰、鵽鳩は北方沙漠地に生ず、大さ鴒の如くに ...
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植物部二十一|草十|菫菜
[p.0380] [p.0381] 庖厨備用倭名本草 一/質疑 菫菜 倭名抄にすみれ、多識篇野せり、元升〈◯向井〉曰、今人皆駒引(こまひき)草おすみれと雲、こまひき草は俗に雲すまふとり草也、然にすみれは、古人つみとりて春の菜茹にす、春野に生ず、古人は春日に野に出てすみれおつむ、其花紫にして可愛、古歌に、打むれて菫 ...
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植物部二十七|苔蕨|石衣
[p.0848] 揃注倭名類聚抄 十/苔 所引文、千金翼方、証類本草並不載、証類本草下品烏韮条、引唐本注雲、此物即石衣也、亦曰石苔、又名石髪、本草和名亦雲、烏韮、一名石衣、一名石苔、一名石髪、已上三名出蘇敬注、是石衣石髪並出蘇注也、〈◯中略〉爾雅、藫、石衣、郭璞注雲、水苔也、一名石髪、江東食之、本草雲 ...
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植物部二十七|苔蕨|名称
[p.0845] 倭訓栞 前編九/古 こけ 古事記に蘿およみ、倭名抄に苔およめり、木毛の義なるべし、或は苺およめり、韻会に苔也と見ゆ、苔は水衣也と注せり、されど地衣草もいへり、又石衣おちいさきこけとよめり、石髪も同じ、東坡が詩に空余石髪掛魚衣といへれば、水衣も通じいふべし、又松蘿おまつのこけ、屋遊おや ...
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植物部二十七|苔蕨|石衣
[p.0848] 倭名類聚抄 二十/苔 石衣 本草雲、石衣、一名石髪、〈和名知比佐木古介(○○○○○○)、〉 ...
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器用部九|容飾具四|鬘商
[p.0466] 国花万葉記 一上/山城 金銀木竹土石 髪もじ 鬘師の外に、古へより烏丸辺に売来れり、男女のそへ作り髪なり、 ...
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動物部十七|魚中|鱸/名称
[p.1401] 庖厨備用倭名本草 八/魚 鱸魚 倭名抄にすヾき、多識篇同じ、考本草一名四鰓魚、なりあひ鱖(さけ)に似て色白く黒点あり、巨口細鱗にして四鰓あり、長さわづかに数寸、元升〈○向井〉曰、本朝先輩此数寸と雲により、鱸魚おあゆといへるは穏当ならず、本草註の如きは疑なくすヾき也、但長さ数寸のことは、 ...
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植物部二十二|草十一|蘿摩
[p.0453] [p.0454] 庖厨備用倭名本草 五/野菜 蘿藦(らま) 倭名抄に蘿藦なし、多識篇にかばねくさ、今案しかいも、考本草蘿藦は藤生也、是お摘ば白汁あり、人家に多く種ふ、葉あつくして大なり、生にて啖ふべし、蒸ても煮ても食すべし、諺雲去家千里勿食蘿藦枸〓、いふこヽろは精気お補益して、陰道お強く盛にな ...
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動物部十五|虫下|われから
[p.1201] 栗氏虫譜 上 われから(○○○○)尾州産、其地の方言也、是一種の水虫にして、海菜(のり)或は雑肴の中に交り上ものなり、一寸或は寸半許あり、二寸に至る者もまヽあり、色青し〈○中略〉われからくわぬ上人もなしと雲ること、能登国人の常諺なる由、輪池先生○屋代弘賢別に、詳説あり見べし、紀伊国にて雲、わ ...
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器用部二十九|輿|籠輿
[p.0957] 類聚名物考 船車三 籠輿 らうごし 案〈○山岡浚明〉に、牢輿にや、牢獄に比ひたる輿お雲に似たり、猶籠居の意にていふべけれども、意穏当ならず、 ...
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人部七|身体四|かもじ
[p.0522] 歴世女装考 四 かもじの事 かもじの本名はかつらといふ、前に引だる源氏末摘花の巻に、九尺のかつら、又枕の草子に、七尺のかつらの赤く〈毛のかれてあかきなり〉なりたるといひしも、みなかもじなり、かづらおかもじといふは、湯巻おゆもじ、内方おうもじなどヽ片名おとりてよぶ事、東山殿比の女言な ...
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動物部三|獣三|麢羊
[p.0221] [p.0222] 百品考 下 麢羊 和名かえしし にく〈○中略〉 郭璞爾雅註、麢羊似羊而大、其角円鋭、好在山崖間、 諸説紛紛たり、爾雅及本草蘇恭陳蔵器の説に拠れば、かもしヽに充つる穏当とす、かもしヽは 東北国に多し、形羊に似て微大にして、毛色蒼黒にして至て柔軟なり、首も羊に同じ、両角駢生 じて長さ ...
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動物部九|鳥二|鸕鷀
[p.0653] [p.0654] 東雅 十七/禽鳥 鸕鷀う〈○中略〉 倭名抄には弁色立成お引て、大曰鸕鷀、日本紀私記に雲ふしまつどり、小曰鵜鶘、俗にいふうと註したり、此註せし所の如きは、其大なるおしまつどりと雲ひ、小なるお俗にうといふなり、されど上世より雲ひつぎし所は、うとこそいふなれ、しまつどりといふ事は、 ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0925] 撮壌集 中/海藻 白藻(しらも) ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0926] 寛政四年武鑑 松平伯耆守資承〈◯丹後宮津〉 時献上〈十月〉白藻 ...
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動物部十|鳥三|鶉/名称
[p.0725] 庖厨備用倭名本草 十/原禽 鶉〈○中略〉 元升曰、鶉と鴛と和名おともにうづらと雲、本草に大小形色おあらはさず、人常に養ひよくしる故なるべし、四時常にあるは鶉と雲、うづら、夏ありて冬なきは鴑と雲、うづら、是お以てわかちしるべし、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|種類
[p.0891] 庖厨備用倭名本草 七果 沙糖♯元升曰、唐宋の間に沙糖お日本に渡さヾりけるにや、和名抄に沙糖なし、蕃舶はじめて沙糖お載せきたりしより、年々渡り来りて絶ることなし、其の白沙の如くなるお、俗にしろざたう(○○○○○)と雲、はなはだ白きお、俗にたいはく(○○○○)と雲、石の如く氷の如くなるお、俗にこほり ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0926] 毛吹草 三 備前 堅浦白藻 伊予 〓島白藻 ...
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植物部二十八|藻|白藻
[p.0926] 本朝食鑑 三/水菜 海藻〈◯中略〉白藻〈状如鬚、如馬鬣而有椏、長一二尺許、附石而生、生時淡紫色、連日晒乾則変白、若陰雨時漬塩水取出、暴風亦変白、其味稍好、精潔生食可愛耳、備前海浜多有、豊後及海西諸州亦有之、〉 ...
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地部二十六|備前国|国産/貢献
[p.0592] 毛吹草 三 備前 海月 海糠(あみ)魚 そこにべ 〓(まながつお) はい貝 藤戸苔 川口鱣 鯉 牛窓烏賊 下津井蛸 堅浦白藻 小島酒 伊部焼物〈酒瓶藍壺徳利鉢等〉 岡山素麪 石戸米 ...
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地部二十九|伊予国|国産/貢献
[p.0887] 毛吹草 三 伊予 半夏 胡麻 豆腐菽 一本瀬米 松山素麪 島後酒 帯 大津紫草 宇和島鰯〈畳鰯、黒漬赤いはし等、〉 綾布 盆山石同敷石〈五色に有〉 塗板 奉書 椙原 島曲鮑(みさきあはび) むろ鰺 来島白藻 白峯鷂 ...
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飲食部十|酒上|練酒
[p.0699] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 酒筑前の子り酒、其の色白く、こく、子ばく、練帛おみるが如し、故に名お得たり、 ...
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動物部十七|魚中|鯖利用
[p.1418] 庖厨備用倭名本草 八/魚 青魚〈○中略〉 元升曰、俗此枕骨にて作りたるおべつかうと雲、たいまいといへり、俗のならはしなり、 青魚味甘性平毒なし、韮白と同じく煮て食すれば、気力おまし、脚気脚弱煩悶お治す、枕骨、眼睛汁、胆皆各病お治する功用あり、合食禁、丹石、胡荽、葵菜、此類合食すべからず ...
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動物部六|獣六|熊利用
[p.0412] 庖厨備用倭名本草 首/食禁 熊は固疾ある人、或は積聚寒気ある人々は不可食、 ...
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動物部十六|魚上|金魚/銀魚
[p.1277] 庖厨備用倭名本草 八/魚 金魚〈○中略〉 魚金味甘鹹性平毒なし、久痢お治す、搗て火瘡に付てよし、 ...
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動物部三|獣三|羊
[p.0217] 庖厨備用倭名本草 首/食禁 羊は熱病天行病瘧痔、此等の病後には食すべからず、白羊黒頭、黒羊白頭、独角羊、此類皆食すべからず、銅器にて煮たるは毒あり、食すべからず、 ...
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動物部三|獣三|豕
[p.0226] 庖厨備用倭名本草 首/食禁 豕(いのこ/ぶた)一は白猪、花猪、豥猪、牝猪、病猪、黄膘猪、米猪、是皆食すべからず、猪脳、猪肝は食すべからず、 ...
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植物部六|木五|巴旦杏
[p.0348] 庖厨備用倭名本草 六五果 巴旦杏(はたんきやう/あたんたう)〈◯中略〉 巴旦杏、味甘気平温毒なし、〓おとヾめ、気お下し、心腹の迷悶お消す、 ...
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動物部一|獣一|牛毛色
[p.0042] 庖厨備用倭名本草 首/食禁 牛は服薬の人は黄牛お食すべからず、病人は食すべからず、黒牛猶食すべからず、凡無病人は常に嗜食のために、牛馬鷹雞お食すべからず、病あらば病に対するお食すべし、病愈後は食すべからず、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0855] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 未醤♯味醤の造法は、大豆一斗水にて煮熟し、曲一斗塩三升入れかきまぜ、うすづきあはせて泥の如くし、桶にかたくつめおき、五十日過てよく熟す、昔は飛騨未醤(○○○○)、志賀未醤(○○○○)あり、其の法は曲おもちひず、今も飛騨信濃美濃には曲お入れずもちふる人あり、 ...
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植物部六|木五|梅栽培/梅利用
[p.0326] 庖厨備用倭名本草 六五果 梅(ばい/むめ)〈◯中略〉 梅実味酸性平毒なし、生にて食すれば渇おとヾむ、多食すれば歯お損し筋お破り、〓胃むしばみ隔上の痰熱お発す、 合食禁 黄精お服する人は隔お食すべからず、梅お食して歯いたむ人はくるみおかみてよし、 ...
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植物部十四|草三|薏苡種類
[p.0900] 庖厨備用倭名本草 二/稷粟 薏苡仁〈◯中略〉二種あり、一種は牙にねばる、其形とがりてからうすし、是薏苡(○○)なり、其米白色にして糯米の如し、粥にし飯にし、麪にして食すべし、又米と同じく酒に作るべし、一種は円にしてから厚く堅し、是れ菩提子(○○○)也、其米すくなし、即ち粳〓と雲、但穿て念経の ...
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植物部十四|草三|薏苡利用
[p.0902] 庖厨備用倭名本草 二/稷粟 薏苡仁、味甘、性寒、毒なし、筋骨拘攣して屈伸しがたきに、久風湿痺に用ふ、久服すれば、身お軽くし気おまし、筋骨の中の邪気お除き、腸胃お利し、水腫お消し、食おすヽむ、飯にし麪にして食すれば飢ず、煮くだしにたき、せんじ用れば、病お治する功多し、脾胃肺に益あり、 ...
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植物部二十|草九|豌豆
[p.0269] 庖厨備用倭名本草 二/菽豆 豌豆〈◯中略〉 味甘性平毒なし、淡煮して食すれば消渇お治し、吐逆おとヾめ、洩おとヾめ、痢澼下利にもよし、栄衛お調へ、中おまし、気お平かにし、乳汁お下す、煮て汁お用て、鬼毒心病お治し、乳石毒発お解す、又外科の用多し、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0856] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 未醤♯近年風味お好み造れるみそは、大豆一斗皮おさり、水にひたし蒸熟して、上白の米曲一斗三升、あるひは一斗五升、あるひは二斗、塩三升入れあはせて、よくうすづき泥の如くにし、桶につめおき、三十日ばかりにしてもちふ、其のみそ味ひきはめて甘く、其の色しろし、是お ...
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植物部六|木五|李
[p.0342] 庖厨備用倭名本草 六五果 李〈◯中略〉 李実味苦酸気微温毒なし、骨節の間の労熱おさる、肝病よろしく食すべし、曝したるお食すれば、固熱おさり、中お調ふ、多食すべからず、熱お発す、又外科の用多し、 食禁 水に臨で食すれば痰瘧お発す、水に沈まざるは毒あり食すべからず、合食禁 雀肉 蜜 右合食す ...
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動物部十六|魚上|鯇
[p.1296] 庖厨備用和名本草 八/魚 鯇魚〈○中略〉 鯇魚味甘性温毒なし、胃お温め中お和す、多食すべからず、諸瘡お発す、胆味苦性寒毒なし、臘月に取て陰乾すべし、よく喉痹お治す、水にかきたてヽ服すべし、喉中に物たちて出がたきに、此胆ふたつ酒にかきたてヽ、少しづヽしぶりのみにすれば、たちたる物出づ、 ...
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植物部六|木五|杏
[p.0347] 〓厨備用倭名本草 六五果 杏〈◯中略〉 杏実味酸気熱小毒あり、曝し脯にして食す、冷熱毒おさる心之果なり、心病にはよろしく食すべし、生にて多食すれば筋骨おそこなふ、梅に類するは味すし、桃に類するは味あまし、杏仁は薬に入て功おほし、〓枝葉根皆薬の用あり、 食禁 多食すべからず、瘡癤お生じ、 ...
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飲食部十|酒上|醸酒法
[p.0734] [p.0735] 瓦礫雑考 下 酒大和本草に、向井元升雲、南都諸白為上品雲々、諸白者可為世界第一之上品といへるが如く、酒は南都お本とすることは酒粕に漬たる香の物お、奈良づけといふにてもしられたり、されど今は他国に美酒多し、凡酒の美悪は水によれり(○○○○○○○○○○)とぞ、酒造るに用ふる井は、かならず ...
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