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植物部二十三|草十二|烟草雑載
[p.0582] [p.0583] めざまし草 古今形勢たばこといふもの、異国よりこヽへ伝来せしより二百年にあまりて、久しきならはしとなりぬれば、世の人貴賤ともに、其謂おも知らず、よるひるとなくけふらすることヽなりて、今はひとひもこのきみなくてはともいふべく、まことに酒にも茶にもまさるものになん、されば手と ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0916] [p.0917] 日中行事 石ばいの壇におはしまして御拝あり、たつみにむかひて両段再拝、その外御心にまかすべし、一間の母屋の下に、南むきにたてたる四季の御屏風とりて、御後の方御傍にたてゝ、大床子の円座おその内にしく、〈○下略〉 ...
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人部二十九|僭|僭例
[p.0640] [p.0641] 殊号事略 上 日本国王の御事 異朝の書に見えし日本国王の御事、鎌倉の頼朝の御事お以て国王の始として、京都代々の公方の御事、皆々日本国王としるせり、其中鹿苑院の公方は、正しく明の太宗の時、日本国王に封ぜられ、薨逝の後に恭献王といふ諡おも賜られき、〈当時南朝の君臣此お論じて、日 ...
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帝王部四|帝号|須明楽美御徳
[p.0179] 曲江集 七 勅日本国王書 勅、日本国王、主明楽美御徳、〈◯下略〉 ...
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地部三十六|琉球|征討
[p.1375] [p.1376] 一話一言 十八 琉球国事 夫琉球国者、自往古嘉吉年中、属我国矣、雖然背旧規不進貢、自薩摩再三遣使以誘之、不肯聴、故告相国家康公、請伐之、蓋瑣々小島不足屑也、而戎狄是膺、荊徐是懲、詩経之所戒、故慶長十四己酉春、以樺山権左衛門尉久高為大将、〈◯中略〉都合其勢三千余人、整兵船一百 ...
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人部八|生命|死
[p.0643] 海人藻芥 諒闇、忌中事也、国王は崩御、 ...
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地部三十六|琉球|名称
[p.1356] 異称日本伝 中二 尚島蓋指琉球、国王多以尚字為名、故訛為尚島、 ...
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器用部二十五|舟上|以製作為名
[p.0637] [p.0638] 嘉永明治年間錄 四 安政二年七月廿九日、阿蘭陀国、蒸気船(○○○)お献貢す、 小十人組、贄善右衛門組、学問所教授方出役矢田堀景蔵へ達、 長崎表へ阿蘭陀国より献貢の蒸気船、運用其外伝習として被遣候間、早々可致出立候、且又彼地の勤方、御勘定格御徒目付永持亨次郎、並小普請組奥田主馬支配 ...
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器用部二十九|輿|鳳輦
[p.0936] 義演准后日記 慶長十五年七月廿九日、瑠玖国王、伏見より御通、鳳輦に被乗、 ...
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地部一|地総載|阿毎郷
[p.0036] 和爾雅 一地理 日本国異名 阿毎(あめ)郷〈按続三綱行実、称日本謂、杳杳滄波阿毎郷、是拠于隋書所謂日本国王姓阿毎之説、〉 ...
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地部一|地総載|郡数
[p.0088] 南海通記 一 四国王制記 通考 或書に曰、倭国〈◯中略〉凡州お以て郡お統ぶ、郡は凡六百三十一也、 ...
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地部一|地総載|郷/里
[p.0093] 南海通紀 一 四国王制記 通考 或書に曰、倭国〈◯中略〉郡お以て郷お統ぶ、郷は凡て三千七百七十二也、 ...
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地部三十六|琉球|建置沿革
[p.1369] [p.1370] 国朝旧章録 八 琉球国之事略 此国の事、異朝の諸書に見へし処は、此国古よりの事は詳ならず、隋の煬帝の時、朱寛と雲者おして異俗お訪求られしに、始て此国に至、其詞通ぜざりしかば、一人お取て帰る、其後に師して再び其国に到らしめて、男女五百人お取て帰る、是此国の名、異朝の書に見へし ...
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封禄部三|功田|収功田
[p.0113] [p.0114] 続日本紀 二十八/称徳 神護景雲元年十二月庚辰、収在阿波国王臣功田位田、斑給百姓口分田、以其土少田也、 ...
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姓名部二|姓氏中|以地名為姓
[p.0150] 新撰姓氏録 河内国諸蕃 茨田勝 呉国王孫皓之後、意富加牟枳君之後也、仁徳天皇御世、賜居地於茨田邑(○○○○○○○)、因為茨田勝、 ...
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方技部十|医術一|職員職掌
[p.0663] 日本書紀 二十敏達 六年十一月庚午朔、百済国王付還使大別王等、献〈○中略〉 呪禁師( ○○○) 、造仏工、造寺工六人、遂安置難波大別王寺、 ...
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封禄部七|傔仗〈仗身 護身 随身 従者  併入〉|総管/節度使
[p.0363] 続日本紀 二十四/淳仁 天平宝字七年正月庚戌、賜国王〈○渤海〉及使傔人(ともひと)巳上禄、亦有差、 ...
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姓名部二|姓氏中|以外国名為姓
[p.0158] 新撰姓氏録 右京皇別 新良貴(○○○) 彦坂瀲式鸕鷀草葺不合尊男、稲飯命之後也、是出於新良国、即為国主、稲飯命者新羅国王之祖也(○○○○○○○○○○○)、日本紀不見、 ...
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地部四十一|津|筑前国/博多津
[p.0547] 南海治乱記 五 予州能島氏侵大明国記 大明の使鄭俊侯と雲者、博多津に入来る時に、豊後の大友義鎮、西州お統領するゆへに、日本国王なりとして、其璽書お義鎮にたてまつる、 ...
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動物部十二|鳥五|孔雀渡来
[p.0988] 若狭国税所今富名領主代々次第 一一色修理大夫満範〈○中略〉 同〈○応永〉十五年六月廿二日に南蕃船著岸、帝王御名亜烈進卿、番使使臣〈問丸本阿〉彼帝より日本の国王への進物等、〈○中略〉孔雀二対、 ...
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動物部十四|虫中|蜜蜂
[p.1128] 三代実錄 二十一/清和 貞観十四年五月十八日丁亥、勅遣左近衛中将従四位下兼行備中権守源朝臣舒、向鴻臚館、撿領楊成規等所賚渤海国王啓及信物(くゆつもの)、〈○中略〉蜜五斛(○○○)、 ...
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人部二十八|驕慢|驕慢例
[p.0633] [p.0634] 源平盛衰記 三十四 法皇御歎並木曾縦逸附四十九人止官職事 木曾は法住寺殿の軍に打勝て、万事思さまなれば、今井、樋口、已下の兵共召集て、やヽ殿原、今は義仲何に成とも我心也、国王にならそとも、院にならん共、心なるべし、公卿殿上人にならんと、思はん人々は、所望すべし、乞によりてす ...
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姓名部二|姓氏中|王姓
[p.0182] 日本紀略 十四/後一条 長元四年正月十七日乙丑、今日以外記遣式部卿敦平親王家、去五日叙位、良国王〈○大蔵種材子〉叙四位、件人有殺害犯之上、巳非王氏(○○)、令毀彼位記、被問根元、 ...
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人部八|生命|死
[p.0643] 古今著聞集 十六/興言利口 四条院崩御のとき、醍醐大僧正の弟子何がし房とかやいひける僧、大僧正のもとへ、消息おやるとて、さんぬる九日、国王俄に死去雲々、猶ふびんの事歟と書たりける、ふしぎなる文章成かし、僧正腹腸お切て、其状お人に見せられけるとなん、 ...
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人部十八|修学|雑載
[p.1321] [p.1322] 続古事談 一/王道后宮 後三条院は、いか程の学生ぞと人の問ければ、江中納言〈○匡房〉おもひまうけたる事のやうに、佐国ほどにやおはしけんといひけり、長方卿は、これおきヽてなきけり、国王の、さほどの学生にておはしましけんことお感じてなり、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|裔孫
[p.0239] 難太平記 神代には唯二人の子なりけめども、其子孫様々生れもてきて、其末々或国王、大臣、或民百姓となるぞかし、賤しく世の為無益の人は田お作、人につかへなどせしより、氏なき者に成来けり、今も我等事はわづかに父の世ばかりこそ知侍れ、二三代の祖の事などは、つや〳〵しらねば、終に我子孫は必 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|男色
[p.0925] 続古事談 六/漢朝 或人に問て雲く、漢家に男色の事ありや、なかにも国王のこの事おし給へる事やみえたる、其人答て雲く、故入道長方卿しめされしは、漢成帝といふみかどの御時、董賢といふものさやらむとみえたり、書に雲、与帝臥起しけりと、後には余りに寵して、位おゆづらむとするにおよぶとみえた ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|榻
[p.0873] [p.0874] 源平盛衰記 十 中宮御産事 御産〈○高倉中宮平徳子懐妊〉ならず、二位殿〈○徳子母〉心苦しく思給て、一条堀川戻橋にて、橋の東の爪に、車お立させ給て、橋占おぞ問給ふ、十四五計の禿なる童部の十二人、西より東へ向て走けるが手お扣同音に、摺(しち)は何褶(しち)、国王摺(しち)八重塩路の波の ...
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姓名部二|姓氏中|無姓
[p.0187] 難太平記 一神代には、唯二人の子なりけめども、其子孫さま〴〵生れもてきて其末々、或国王大臣、或民百姓となるぞかし、いやしく世の為無益の人は、田お作人につかへなどせしより、氏なき者に成来けり(○○○○○○○○○)、今も我等事は、わづかに父の世ばかりこそ知侍れ、二三代の祖の事などは、つやつやしら ...
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帝王部四|帝号|内裏
[p.0185] [p.0186] 源平盛衰記 三十四 明雲八条宮人々被討事 信清声お高して、是は内(うち/○)〈◯後鳥羽〉の渡らせ給なり、如何にかく狼籍おば仕るぞと宣ければ、木曾〈◯義仲〉は国王お内(○)と申進する事おば知らざりける間、内(○)とは己等が妻お雲ぞと心得て、内(○)とは妻が事にや、女とても処おや置べき、隻皆 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|雑載
[p.0569] 愚管抄 三 陽成院、〈◯中略〉不斜浅ましくおはしましければ、おぢにて昭宣公基経は、摂政にて諸卿群議ありて、是はいかヾ、国王とて国おも治めおはしますべきとてなんおろし参らせんとて、やう〳〵に定ありけるに、仁明の御子にて、時康親王とて、式部卿の宮にておはしましけるお迎へとりて、位につけ ...
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姓名部五|譜牒〈家格 〓〉|雑載
[p.0424] 大鏡 七/太政大臣道長 不比等のおとヾの男子四所お四家となづけて、みな門おわかち給へりけり、その太郎左大臣武智麻呂おば南家となづけ、二郎房前おば北家となづけ、御はらからの宇合の式部卿おば式家となづけ、そのおとヾの麻呂おば京家と名づけ給ひて、これお藤氏の四家とは名づけられたるなりけり ...
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人部二十八|賤|賤例
[p.0568] [p.0569] 水鏡 中/元明 同〈○和銅〉二年五月に、新羅の使さま〴〵の物おあひぐして参れりしに、不比等その使にあひ給ひにき、昔より執政大臣のあふ事は、いまだなき事也、しかれどもこの国のむつまじき事おあらはするより、との給ひしかば、使ども座おさりて拝し奉りて、うるはしく又座につきて、使ど ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|受衣
[p.0895] 皇年代略記 光明 観応二年十二月廿八日、俄以御落飾、〈三十一、御菩提心雲々、法諱真常恵、御戒師泉涌寺了寂上人、◯中略〉文和四年八月四日、自河州東条行宮、出御伏見殿、此間令著禅衣御、御授覚明上人、其後遷御当所法〈◯法、皇胤紹運録作保、〉安寺、〈自去年月日、著御黒衣、御持斎雲々、〉所々御 ...
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植物部九|木八|椿雑載
[p.0548] 壒囊抄 十一 弘法大師の御出家受学等の様如何〈◯中略〉 槙尾に御座し時、〈◯中略〉檜葉(ひば)お以て御手お摩浄便宜にありける、椿の上に授繫て、誓て曰く、我が宿願可果遂、此葉彼木に生付べしと被仰けるが、檜葉則椿の上に生付て、今にありと雲々、是お世に柴手水(しばてうづ)と雲也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁所
[p.0080] 雍州府志 七/土産 碁盤〈○中略〉凡能碁者、其酋長称碁所、代々仕公方家受禄、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|准太上天皇
[p.0845] [p.0846] [p.0847] [p.0848] [p.0849] 大鏡 三左大臣師尹 この宮〈◯三条皇后娀子〉の御はらの一のみこ、敦明親王とて式部卿と申し程に、長和五年正月廿九日、三条院おりさせ給へば、この式部卿東宮にたヽせ給ひにき、〈◯中略〉三条院のおはしましつる限りこそあれ、うせ給にける後は、よのつねの東宮の ...
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人部二十二|訓誡|遺誡
[p.0238] [p.0239] [p.0240] [p.0241] 乳母のふみ なにはのことのよしあしおも、おぼしめしわき候はんまでは、うきおもしのびすぐして、御身おさらぬまもりにとこそ、おもひまいらせ候つるに、おのが世々にもなりぬべく候事の、さやは契しとおきふしなげかれ候に、御ふみ見候へば、いさめしものと見えさぶらふこ ...
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人部二十二|訓誡|遺誡
[p.0234] [p.0235] [p.0236] [p.0237] 澀柿 文覚上人消息かさねての仰委承候ぬ、御返事は先に申て候へども、猶同じ事お申候也、返々も故大将殿〈○頼朝〉の仰おうけたまはるとおぼえ喉て、忝哀にこそ覚候へ、御祈の事は、〈○中略〉仰なき先より安穏におはしまぜと、念願する事にて候、但徳お行、善お好む人にとり ...
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人部二十二|訓誡|遺誡
[p.0242] [p.0243] [p.0244] 文明一統記 後成恩寺関白〈○一条兼良〉 一八幡大菩薩に御祈念あるべき事 其御祈念有べきことは、賤くも我身征夷将軍の職お蒙りて、おほやけの御かため也、日本国中六十六け国お治べき仰おうけ給ることは、前世の宿習といひながら、父母二親の御恩也、但天下お治す、なほなる世にかへ ...
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人部二十三|諫|諫主君
[p.0264] [p.0265] 藩翰譜 四上/榊原 康政夜に入て、徳川殿の御前に参り申すやう、こたび中納言殿〈○徳川秀忠〉御不審蒙らせ給ふ事、康政等が罪科、最も軽かるべからず、たゞし風聞の及ぶ所、中納言殿上田の城お攻おとし給はず、又押ても御通りなく、殊に海道の合戦にも、あはせ給はぬ事お、御不審ありと承り候 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|准太上天皇
[p.0849] [p.0850] 栄花物語 十三木綿四手 かヽる程に東宮〈◯敦明〉何の御心にかおはしますらん、かくて限りなき御身お何ともおぼされず、昔の御しのびありきのみこひしくおぼされて、時々につけて、花紅葉も御心にまかせて、御覧ぜむとのみ、なほいかでさ様にてもありにしがなとおぼさるヽ御心、よるひるきうに ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|太子辞儲位
[p.1378] [p.1379] [p.1380] [p.1381] [p.1382] 大鏡 三左大臣師尹 一のみこ敦明親王とて、式部卿と申し程に、長和五年正月廿九日、三条院おりさせ給へば、たうだい〈◯後一条〉位につかせ給ひて、この式部卿の宮東宮にたゝせ給ひにき、〈◯中略〉院〈◯三条〉うせさせ給ひてのち、二年ばかりありて、いかゞ思召け ...
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帝王部二十七|外戚下|皇室依外戚
[p.1625] 栄花物語 十三ゆふしで 東宮〈〇小一条院敦明〉なにの御心にかおはしますらん、〈〇中略〉皇后宮〈〇小一条院母娀子〉に、一生はいくばくに侍らぬに、なほかくて侍こそいといぶせく侍れ、さるべきにや侍らん、いにしへのありさまにこゝろやすくてこそ侍らまほしけれなど、おり〳〵に聞えさせ給へれば、 ...
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方技部十八|疾病四|苦船 苦車
[p.1526] [p.1527] [p.1528] 太平記 十八 春宮還御事附一宮〈○尊良〉御息所事 松浦は、適我船に、此女房の乗らせ給たる事、可然契の程哉と無限悦て、是までぞ、今は皆船に乗れとて、郎等眷属百余人捕物も不取敢、皆此船に取乗て、渺の奥にぞ漕出したる、武文、渚に帰来て、其御船被寄候へ、先に屋形の内に置進せ ...
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人部一|人総載|名称
[p.0002] 大鏡 三/太政大臣実頼 佐理大弐よのてかきの上手、〈○中略〉わがする事お人間の人のほめあがむるだに、けうある事にてこそあれ、よして神の御心に、さまでほしくおぼしけんこそ、いかに御心おごりし給ふらむ、 ...
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帝王部二十七|外戚下|驕傲
[p.1634] [p.1635] [p.1636] [p.1637] 栄花物語 十五疑 殿の御前、〈〇中略〉御心ちれいならずおぼさるれば、人々も夢さわがしく聞えさするに、わが御心ちにもよろしからずおぼさるれば、このたびこそはかぎりなめれと、物心ぼそくおぼさる、殿ばら宮々などにもいとおそろしうおぼしなげくに、いとゞまことにお ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|欲為太子而相争
[p.1376] 栄花物語 一月宴 月日も過て康保四年になりぬ、月頃うち〈◯村上〉にれいならず、なやましげにおぼしめして、〈◯中略〉御心ちいとおもければ、小野宮のおとゞ〈◯藤原実頼〉しのびて奏し給、もし非常のこともおはしまさば、東宮にはたれおかと御けしき給はりたまへば、式部卿の宮〈◯為平〉おとこそおもひ ...
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器用部七|容飾具二|櫛筥
[p.0414] 源氏物物十七/絵合 前斎宮の御参りのこと、中宮の御心にいれてもよほし聞え給、〈○中略〉院はいと口おしくおぼしめせど、人わろければ、御せうそこなどたえにたるお、その日に成て、えならぬ御よそひども御くしのはこ(○○○○○○)、うちみだりの箱、かうごの箱ども、よのつねならず、くさ〴〵の御たき物ど ...
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人部八|生命|臨終
[p.0662] 大鏡 六/内大臣道隆 この殿〈○藤原道隆〉の御上戸はよくおはしましける、その御心のなおおはりまでもわすれ給はざりけるにや、御病付てうせ給ひける時、西にかきむけたてまつりて、念仏申させ給へと、人々のすゝめたてまつりければ、済時朝光〈○二人並酒友〉などもや、極楽にはあらんずらんと、仰ける ...
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帝王部二十七|外戚下|争納后妃
[p.1649] [p.1650] [p.1651] [p.1652] 栄花物語 十日蔭の鬘 世中にはけふあすきさきたゝせ給べしとのみいふは、かんの殿〈〇藤原道長女、三条后妍子、〉にや、また宣耀殿〈〇藤原済時女、三条后娀子、〉にやさも申めり、かゝる程に宣耀殿にうち〈〇三条〉より、 春がすみ野辺にたつらんと思へどもおぼつかなきお ...
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姓名部六|氏上|雑載
[p.0499] 保元物語 二 左府御最後附大相国御歎事 十三日〈○保元元年七月〉に、木津へ入給ふ、〈○藤原頼長〉御心地も次第に弱りて、今は限りに見へ給へば、柞森の辺より図書允俊成お以て、興福寺の禅定院に御坐す、入道殿〈○頼長父忠実〉に、此由申たりければ、即迎へ参らせ度は思召けれ共、余の御心うさにや有け ...
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帝王部二十一|女御|仮称女御
[p.1277] 平家物語 六 あふひのまへの事 それに何より又哀なりし事には、中宮の御方に候はれける女房の召仕ひける上童、思はざる外竜顔〈◯高倉〉にしせきする事ありけり、たヾ世のつねあからさまにてもなくして、まめやかに御心ざし深かりければ、主の女房も召つかはず、却て主のごとくにぞいつきもてなしける、 ...
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帝王部二十七|外戚下|外戚興家
[p.1679] [p.1680] [p.1681] 増鏡 五内野の雪 いま后〈〇後嵯峨后藤原吉子〉の御父は、さきにも聞えつる右大臣〈実氏〉のおとゞ、その父殿〈公経〉のおほきおとゞ、そのかみ夢見給へることありて、源氏の中将わらはやみまじなひ給ひし北山のほとりに、世にしらずゆゝしき御堂おたてゝ、名おば西園寺といふめり、 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|事変行幸
[p.0665] [p.0666] [p.0667] 増鏡 十五村時雨 まづ六波羅お御かうじあるべしとて、かねてより宣旨にしたがへりしつはものどもおしのびてめす、〈◯中略〉つヽむとすれど事ひろくなりにければ、武家にもはやうもれ聞て、さにこそあなれとよういす、まづ九重おきびしくかため申べしなどさだめけり、かくいふは元弘 ...
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動物部十四|虫中|蛍
[p.1081] [p.1082] 源氏物語 二十五/蛍 み木丁のかたびらお、ひとへうちかけ給に、あはせて、ざとひかるもの、しそくおさし出たるかとあきれたり、ほたるおうすきかたに、此夕つかたいとおほくつゝみおきて、ひかりおつゝみかくし給へりけるお、さりげなくとかくひきつくろふやうにて、にはかにかくけちえんにひ ...
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動物部十五|虫下|螽蟖/蚱蜢/螇蚸
[p.1163] [p.1164] 続世継 五/浜千鳥 入道おほきおとゞ〈○藤原忠通〉御心のいろめきておはしましゝかば、ときめき給かたかたおほくて、きたのかた〈○藤原宗子〉は、きびしくものし給しかども、はら〳〵になん、きんだちおほくおはしましき、〈○中略〉北のかたの御はらに、おのこ君たちもおはしまさで、女院〈○藤 ...
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方技部一|陰陽道上|生霊死霊
[p.0081] [p.0082] 栄花物語 十二玉村菊 大将殿〈○藤原頼通〉日頃御心ちなやましくおぼさる、御風などにやとて、御ゆゆでせさせ給ほおきこしめし、御読経の僧ども、番かゝずつかうまつるべくの給はせ、明尊阿闍梨、夜ごとによいつかふまつりなどするに、さらに御心ちおこたらせ給さまならず、いとゞおもらせ給、 ...
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帝王部十三|御幸|覲父母
[p.0728] [p.0729] 源平盛衰記 十二 新院厳島鳥羽御幸事 三月十七日〈◯治承四年〉には、新院〈◯高倉〉安芸国一宮厳島の社へ、可成御幸由披露有ける、〈◯中略〉山門の訴訟も煩はしとて、よそ聞には鳥羽殿へ御幸と御披露有て、十八日の夜、太政入道〈◯平清盛〉の宿所、西八条へ入せ給て、前右大将宗盛お召て、明日 ...
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帝王部二十七|外戚下|専権
[p.1601] [p.1602] 栄花物語 九石蔭 御門〈〇一条、中略、〉この頃一条院にぞおはします、〈〇中略〉六月〈〇寛弘八年〉七八九日の程なり、いまはかくておりいなむとおぼすお、さるべきさまにおきて給へとおほせらるれば、殿〈〇藤原道長〉うけたまはらせ給て、春宮に御たいめんこそは例の事なれとて、覚しおき ...
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人部十一|言語|応答
[p.0843] 鳴門中将物語 女うちなみだぐみて、御ふみひろげてみるに、此くれにかならずとある文字のしたに、お(○)といふもじおたゞひとつ、すみぐろに書て、もとのやうにして、御使にまいらせけり、御文もとのやうにて、たがはぬお御らんじて、むなしく帰たるよと、ほいなくおぼしめすに、むすびめのしどけなけれ ...
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帝王部十三|御幸|事変御幸
[p.0762] [p.0763] [p.0764] 承久軍物語 六 おなじき七月六日、むさしの太郎ときうぢ、むさしのぜんじよしうぢ、す万ぎのせいおひきぐし、院の御所四辻殿へまいり、四はうおけいご仕り、とば殿へうつしたてまつるべきよしそうもん申ければ、一院かねておぼしめしまうけさせ給たる御事なれども、さしあたつては御 ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 源氏物語 三十九/夕霧 ことさらにこゝろうき御心がまへ(○○○○)なりと、またいひかへしうらみ給つゝ、はるかにのみもてなし給へり、 ...
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歳時部九|年始祝一|院宮拝礼
[p.0639] 続百一録 寛延三歳孟春七日、来八日院御礼、布衣着用可為勝手旨候、為御心得申入候也、 ...
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帝王部四|帝号|上
[p.0176] 栄花物語 一月宴 今の上(うへ/○)〈◯村上〉の御心ばへ、あらまほしく、あるべき限りおはしましけり、 ...
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帝王部四|帝号|内裏
[p.0185] 栄花物語 三十八松の下枝 此内(うち/○)〈◯後三条〉の御心、いとすくよかに、〈◯下略〉 ...
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地部十五|近江国|村里/名邑
[p.1193] 日本書紀通証 三十三天武 玉倉部邑〈古事景行記曰、到玉倉部之清水、以息坐之時、御心稍寤、故号其清水、謂寤居清水也、在坂田郡、〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 源氏物語 十四/澪標 こもちの君も、〈○中略〉この御心おきての、すこし物思ひなぐさめらるゝにぞ、かしらもたげて、御つかひにも、になきさまのこゝろざしおつくす、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 太平記 三 主上御没落笠置事 万卒守御の密しきに、御心お被悩、時移事去、楽尽て悲来、天上の五衰、人間一炊(○○)、唯夢(○)かとのみぞ覚たる、 ...
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植物部十六|草五|浜木綿
[p.1095] 源氏物語 二十一/少女 殿のさやうなる御かたち、御心とみ給ふて、はまゆふばかりのへだてさしかくしつヽ、なにくれともてまぎらはし給ふめるも、むべなりけりと思ふ、 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|諒闇立...
[p.1148] [p.1149] 栄花物語 十日蔭の蔓 寛弘八年六月十三日御譲位、〈◯一条〉十月十六日御即位〈◯三条〉なり、〈◯中略〉かヽる程に十月廿四日、冷泉院うせさせ給ぬ、〈◯中略〉世の中みな諒闇になりぬ、〈◯中略〉はかなくて月日もすぎて、年号かはりて長和元年といふ、元三日のありさま、たヾならましかばいかに ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 十訓抄 八 成明親王〈◯村上〉の位につかせ給ひたりけるに、女御あまたさぶらはせ給ひける中に、広幡の御息所は、ことに御心ばせあるさまに御門もおぼしめしたり、 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
[p.0019] [p.0020] 平家物語 一 ぐわんだての事かも川の水、すご六のさい、山法師、これぞ我御心にかなはぬ物と、白河の院も仰なりけるとかや、 ...
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地部二十八|紀伊国|荘保
[p.0750] 源平盛衰記 四 殿下御母立願事 御詫宣聊もたがはせ給はず、御腫物いへさせ給て、御心地本復させ給ければ、紀伊国田中庄(○○○)は、殿下〈◯藤原師通〉渡庄也けれ共、八王子に御寄附あり、 ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名称
[p.0897] [p.0898] 倭訓栞 前編二十四波 はやし 林およめり、生すの義也、よて俗にはえともいへり、日本紀に、取挙棟梁者、此家長御心之林といひ、万葉集に、吾角者御笠のはやし、吾宍者みなますはやしなどいへるは映すの義成べし、 ...
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方技部十三|医術四|湯治
[p.0993] 栄花物語 十二玉村菊 大将殿〈○藤原頼通〉日比、御心ちなやましくおぼさる、 御風( ○○) などにやとて、 御ゆゆで( ○○○○) せさせ給、ほおきこしめし、御読経の僧ども、番かゝずつかうまつるべくの給はせ、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|生飯
[p.0432] 狭衣 四下 さがのいんの御心地、なやましくおぼしめされてなど過にけれど、かくこそなどもの給はず、うちはへたる御ときも、御さば(○○)ばかりとらせたまひつゝ、かおのいもいばかりにて、阿弥陀仏にむかひ聞えさせ給ふて、〈○下略〉 ...
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人部五|身体二|鼻
[p.0372] 身のかたみ 第五、御鼻は顔のうちのぐに、とりわきさしいりに、めにたつものにて候、けしやうのうちにて、御心おそへられ候へ、こくしろくあそばされ候な、よのところよちは、ちと薄く御けはひ候べく候、 ...
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人部九|性情上|性
[p.0709] 三壼聞書 七 瑞竜院様の御噂之事 利長公御へや住より御奉公申上つる人々より合、物がたりいたしけるは、作憚此殿様、御心も短慮(○○)におわしまし、物毎被仰出御意之下より、埒明ざれば、相応し奉らず、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
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人部十六|仁〈度量併入〉|解説
[p.1151] 栄花物語 一/月宴 太政大臣殿〈○藤原忠平〉月ごろなやましくおぼしたりけるに、天暦三年八月十四日うせさせ給ぬ、〈○中略〉心のどかに慈悲の御心ひろく、世おたもたせ給へれば、よの人いみじくおしみ申、のちの御諡貞信公と申けり、 ...
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人部十六|仁〈度量併入〉|解説
[p.1155] 銀台遺事 地 一仁愛の御心〈○細川重賢〉おもて、仁愛の政おおこなひ給ひければ、民の竈も年にまして賑ひ、誰すゝむとはなけれども、宝暦の中頃より、家毎に殿様祭りといふ事おはじめて、年に一たびかならずしけり、〈○下略〉 ...
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人部二十四|名誉|無双誉
[p.0305] [p.0306] 大鏡 三/太政大臣実頼 あつとしの少将の男子佐理大弐よのてかきの上手、任はてゝのぼられけるに、いよの国のまへなるとまりにて日いみじうあれ、海のおもてあしくて、風おそろしう吹きなどするお、すこしなおりていでむとし給へば、又おなじやうにのみなりぬ、かくのみしつゝ日ごろすぐれば、 ...
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器用部四|飲食具四|以形状為名
[p.0231] 浮世親仁形気 五 老お楽む果報親父 扠昔から御酒がお好とて、高蒔絵の大盃(○○)お出せば、是よりは茶碗でと望む程に、いかやう共御心まかせと、其日は行儀お改めず、〈○下略〉 ...
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器用部七|容飾具二|賜櫛斎宮
[p.0407] 源氏物語 十/賢木 斎宮は十四にぞ成給ける、いとうつくしうおはするさまお、うるはしうしたて奉りたまへるぞ、いとゆゝしきまで見え給お、みかど御心うごきて、別の御くしたてまつり給ふ、いとあはれにてしほたれさせ給ひぬ、 ...
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姓名部七|家紋|以雑形為紋
[p.0551] 承久記 上 一院〈○後鳥羽〉弥御心たけくならせ給ふて、先ともえの大将(○○○○○○)〈○西園寺公経〉おうたばやと被仰ければ、公卿殿上人口として物も不被申、 ○按ずるに、西園寺家紋鞆絵のことは、車施紋の条にもあり、 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|譲位出父祖意
[p.0556] 神皇正統記 土御門 此御門まさしき正嫡にて、御心ばえもたヾしく聞え給ひしに、上皇〈◯後鳥羽〉鐘愛にうつされましけるにや、程なく譲国あり、立太子までもあらぬさまになりにき、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|囲碁例
[p.0073] 東照宮御実紀附錄 二十四 なべてえうなき御遊戯はこのませ玉はざりしが、時としては申楽お御覧じ、あるは囲碁将棋などもて、御稍閑にもてあそばされし事もありしかど、ふかく御心とめられしにもあらず、 ...
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遊戯部三|将棊|棊子
[p.0161] 御湯殿の上の日記 文禄四年五月五日、太かうより、きくてい、くわんしゆ寺、中山御つかいにて、しやうぎのむま、わうしやうおあらためて、大将になおされ候へのよし申さるゝ御心へあり、 ...
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地部三十八|橋上|浮橋
[p.0099] 源平盛衰記 三十八 小宰相局附慎夫人事 越前三位通盛は、〈◯中略〉御所の舎人お語ひて、御文お書て、是お持て小宰相局に奉て、散ぬ所に打置とて給てけり、〈◯中略〉 踏かへす谷のうき橋浮世ぞと思ひしよりもぬるヽ袖かな、難面御心も、今は中々嬉くてなんと書たり、 ...
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方技部十八|疾病四|風病
[p.1471] 栄花物語 十二玉村菊 かゝる程に、いかゞしけん大将殿〈○藤原頼通〉日比御心ちなやましくおぼさる、 御風など( ○○○○)にやとて、御ゆゆでせさせ給、〈○中略〉たゞいまはときこえさせ給ほどに、なお此殿は、ちいさくより、風おもくおはしますとて、風の治どもおせさせ給、 ...
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飲食部二|料理上|饗膳
[p.0079] 太閤記 十六 吉野花御見物之事文禄三年甲午二月廿五日、吉野の花御覧有べきとて、大坂お立出させ給ふ、〈○中略〉廿七日、紀州六田の橋お打わたり、市の坂に至て上らせ給へば新宅有、大和中納言秀俊卿より立させ給へる御茶屋にて侍るよし申ければ、則立よらせ給ふ、饗膳など上られければ、御心よげにす ...
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人部三|親戚下乳母 併入|孫
[p.0229] [p.0230] 源氏物語 二十一/乙女 大宮もさやうの気色は御らんずらん物お、世になくかなしうし給ふ、御むまごにてまかせてみ給ふらんと、人々のいひし気色お、めざましうねたしとおぼすに御心うごきて、すこしおヽしうあざやぎたる御こヽろにはしづめがたし、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0904] 太平記 九 足利殿御上洛事 其上誓言は神も不受とこそ申習はして候へ、設ひ偽て起請の詞被載候其、仏神などか忠烈の志お守らせ給はで候べき、就中御子息と御台とは、鎌倉に留置進せられん事、大儀の前の少事(○○○○○○○)にて候へば、強に御心お可れ被ん煩に非ず、 ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] [p.0676] 空穂物語 嵯峨院 すざく院には、みかどやすくもおはしまさず、いでいりおもほしなげきて、おはしまさんとすれば、きさきのはらだちてのゝしり(○○○○)給て、いみじき事おし給て、このぬす人しらなんとて、うちての給へば、御心おやぶらじとて、えおはしまさず、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜衣
[p.0190] 源氏物語 二十二/玉蔓 御返事はおぼしもかけねば、かへしやりてんとあめるに、これよりおしかへしたまはざらんは、ひが〳〵しからんとそゝのかし聞え給ふ、なさけすてぬ御心にてかき給ふ、いと心やすげなり、 かへさんといふにつけてもかたしきのよるの衣お思ひこそやれ、ことはりやとぞあめる、 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|譲位便事
[p.0553] 続世継 三内宴 かくて保元三年八月十六日、〈◯十六日、恐十一日誤、〉くらいおとうぐう〈◯二条〉にゆづり申させ給、位におはしますこと三年なりき、〈◯後白河〉おりいのみかどにて、御心のまヽに世おまつりごたんとおもほしめすなるべし、 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|朝覲雑載
[p.0724] 続世継 三虫の音 此みかど〈◯近衛〉御みめも御心ばへも、いとなつかしくおはしましけるに、すえになりて、御めお御らんぜざりければ、かた〴〵みいのりも御くすりも、しかるべきにやかひなくて、すえざまにはとしのはじめの行幸などもせさせ給はずなりにけり、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|院中聴政
[p.0832] 続世継 三内宴 保元三年八月十六日、位〈◯後白河〉とうぐ〈◯二条〉に譲り申させ給、〈◯中略〉おりいのみかどにて、御心のまヽに世おまつりごたんとおもほしめすなるべし、さき〳〵の御門位につかせ給、院など申せども、わがまヽにせさせ給事は、有難きに、並ぶ人もおはしまさず、 ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 俊蔭二 年十八にて侍従になりぬ、そのとしの五節の心みの夜、后宮よりはじめたてまつりて、おほくの女御更衣まうのぼり給へるにも、このいだしの五節のかたちよういはかなくうちふるまへるも人にはことにて、うへには御心とヾめて御らんず、 ...
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