Results of 201 - 300 of about 1829 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6812 旦供 WITH 6506 ... (6.806 sec.)
植物部二十四|草十三|瓜産地
[p.0622] 玉勝間 八 真桑瓜御湯殿のうへの日記に、天正三年六月廿九日のぶながより、みのヽまくはと申す名所のうりとて、二こしん上とあり、真桑村は本巣郡也、 ...
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帝王部八|即位下|用途
[p.0421] 御湯殿の上の日記 永禄二年五月十三日、安芸国毛利隆元備中国切取、今日注進、御歓之注進又参、御しよくい申さたつかまつりける、よりてきとくにきりかちたるとてちうしん申、 ...
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帝王部八|即位下|参賀進献及下賜
[p.0433] 御湯殿の上の日記 永禄二年十二月廿八日、いせのこくし〈◯北畠具教〉より、御しよくい〈◯正親町〉の御れい二千匹参る、庭田とりつぎ、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0743] [p.0744] 百練抄 十六後深草 建長三年閏九月十七日甲辰、上皇〈◯後嵯峨〉御幸吹田殿、大宮院〈◯母后吉子〉同御幸、七け日可被召湯山御湯雲々、 ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0308] 御湯殿の上の日記 慶長十二年三月十七日、ひでよりよりぢんのほた、どんす百巻、〈○中略〉女いんの御所みやの御かた、女御の御かたへも色々参る、 ...
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遊戯部六|聞香|合香
[p.0325] 御湯殿の上の日記 慶長八年七月十日、しやうぐん、〈○徳川家康〉ふしみよりのぼりにて、たき物参る、御つかいひろはしう大弁なり、 ...
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遊戯部十|茶湯具上|鐶
[p.0681] 茶道要錄 上/主法 釜之事同水遣具 一鐶之事、奈良鍛冶と雲有、是お上とす、二つの重さ同然たるべし、次におゆのもと雲作お吉とす、但御湯呑と雲伝説あり、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1043] 宇野主水記 附録 天正十一年閏正月廿二日、御湯治に付、鷺森御発足、廿四日、有馬御著、二月十日湯山御あがり、今夜神崎より夜舟にて橋本迄、夫より陸地、十一日京著、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|温泉神
[p.1132] [p.1133] 有馬日記 湯の大神にまうづ、所は温泉より一丁ばかり東南にて、いさゝか高くのぼる所、南の山のそばになん、北にむかひてたヽせ給へる、あたはらといふやまひに、としごろなやむよしまうして、此やまひやめ給へ、御湯のしるしあらせ給へと、ねんごろにねぎまうして、こヽにつきける日よりはじ ...
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動物部十六|魚上|鮭雑載
[p.1294] 御湯殿の上の日記 慶長三年十二月十七日、たんこのさいしやも〈○細川忠興〉さけ三十尺しん上申、十二年八月四日、前しやうぐん〈○徳家康〉川よりはつさけ参る、六日しやうぐん〈○徳川秀忠〉よりさけ参る ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0209] 四条流庖丁書 一鳥お差味にして参する事(○○○○○○○○○○○)、雉子山鳥にても、荒巻て置たるお夏取出して湯おかへらかして、彼鳥お入て、湯びきて取上さまして、薄く引てふくさ盛にして、飼しき同前、蓼酢にて参らすべし、御湯漬の御廻などに可然物也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|小漬
[p.0385] 類聚名物考 飲食一 小漬 こづけこの小漬といへるは、湯漬飯の事なるべし、御湯漬まいるといふことは、物語などにもおほき事なり、今の俗にかりそめの飯お小漬飯(○○○)といふ、そのことに同じ、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0553] 御湯殿の上の日記 慶長三年二月十一日、長橋よりあめ粽まいる、 三月六日、じゆこうの御かたさんわうへ御まいり、大御乳人も御まいりあり、〈○中略〉大御乳人おき御みやとて、まき一ふたまいる、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1003] 平治物語 二 義朝野間下向事附忠致心替事 長田荘司子息先生景宗お近付て、〈○中略〉御湯ひかせ給へとて、湯殿へすかし入奉て、〈○源義朝、中略、〉指殺し可進、〈○中略〉と計へば、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 太平記 二 長崎新左衛門尉意見事附阿新殿事 五月〈○元弘元年〉二十九日の暮程に、資朝卿〈○藤原〉お籠より出し奉て、遥に御湯も召れ候はぬに、御行水候へと申せば、早斬らるべき時に成けりと思給て、〈○下略〉 ...
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人部十四|忠〈不忠併入〉|不忠
[p.1062] 御湯殿の上の日記 永禄八年五月十九日、みよし〈○義継〉ぶけ〈○将軍足利義輝〉おとりまきて、ぶけおうちじににて、あとおやき、くろつちになし候、ちかごろ〳〵ことのはもなき事にて候、 ...
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人部二十四|誓約|探湯
[p.0335] [p.0336] 倭訓栞 前編八/久 くがだち 日本紀に、探湯また盟神探湯およめり、或埿納釜煮沸、攘(かヽけ)手探湯埿或焼斧火色、置于掌と見ゆ、今の御湯花の言の本なるべし、真臘風土記に、以鍋煎油、待沸探之といふに近し、 ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0117] 御湯殿の上の日記 慶長九年正月八日、りしゆんの御さか月三ごん参る、こわぐ御も参る、御はがためも参る、御さか月よりさき也、女御の御かた、女中おとこたち、御とおりあり、 ...
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歳時部九|年始祝一|朝廷年始祝
[p.0601] 御湯殿の上の日記 慶長三年正月一日、一日の御さか月三ごん、いつものごとくまいりて、女中おとこたち御とほりあり、 二日、こよひの御さか月三ごん、いつものごとくまいる、御とほり女中おとこたちいつものごとし、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0608] 御湯殿の上の日記 長享三年正月一日、とざまのばんしゆ御れいども申、御たいめんあり、 二日、とざまの御れい申さるヽ、 三日、こよひもとざまの御れい申、おぐらの宰相御さか月たぶ、 ...
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歳時部九|年始祝一|牛飼御礼
[p.0618] 御湯殿の上の日記 長享三年正月四日、御うしかひども御れい申、慶長三年正月四日、うしかひいやいちせんなふまいる、ぎでう所の御庭へまいる、れん中より長はしめでたきよしなり、 ...
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歳時部九|年始祝一|牛飼御礼
[p.0618] 視聴草 七集四 寛永甲申御湯殿の記 寛永廿一年正月四日、いやいちせむなふ、御れいにぎじよう所の御にはまでまいり、ないしはかまにて、みすのうちよりめでたきよし御申あり、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0760] 御湯殿の上の日記 慶長三年正月八日、大かう〈◯豊臣秀吉〉よりつる一はしん上あり、申つぎ中山大納言、ぎでう所にて御たいめん、御さか月たぶ、じゆごう女御女中へもれいあり、女中よりもめでたきなど申、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十四年正月四日、ひでよりねんとうに、市正の本よりしろがね五十まい、御たちおりかみ一折まいる、宮の御かたへ御たち折かみ、しろがね廿まいまいる、いちのかみすぎはら十そく十まいしん上申、 ...
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歳時部十二|年始祝四|節供
[p.0826] 内院年中行事 年中御祝之次第 元日、〈◯中略〉夕方の御祝、一番杉の御膳、二番こはぐご、三番御汁、四番ひらの御ばんに御さかづき居る、御銚子出る、御湯出る、かな色にて御くだの御膳、御はいぜん、是も五衣にてつとむ、 ...
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歳時部十二|年始祝四|節供
[p.0828] 御湯殿の上の日記 長享三年正月一日、御こわく御一こんもつねのごとし、 二日、昨日のごとくにく御もまいる、 三日、うけとりの御てうし、新大すけ殿御いままいり、く御にもおなじくまいる、 ...
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歳時部十三|年始雑載|爆竹|爆竹例
[p.0939] 御湯殿の上の日記 慶長九年正月十四日、やましなよりさぎつちやう十参る、 十五日、う大弁より、さぎつちやう三かど参る、御さか月ののち、さぎつちやうあり、御きつしよ、長はし、きよくら人いださるヽ、 ...
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歳時部十六|五月五日|菖蒲枕
[p.1171] 御湯殿の上の日記 慶長三年五月四日、しやうぶの御まくら、くわんじゆ寺大なごんよりまいる、じゆごうの御かた、ひろはしながはしより、しやうぶの御まくらまいる、しやうぶの御まくらつつみ候うすやう、しんくら人よりまいる、 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|朝廷十五夜
[p.1307] 御湯殿の上の日記 慶長八年八月十五日はるヽ、めい月の御さか月一こん参る、せいりやうでんへならしまして、月おがませらるヽ、女いんの御所より、まき、御てうし参る、 ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1340] 御湯殿の上の日記 享禄五年〈◯天文元年〉九月八日、きくの御なかまいる、きく大こくうへまいらせらるヽ、きくの御なか、とし〴〵のごとくめでたし、御さかづきまいる、 ...
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歳時部十九|歳暮|年忘
[p.1423] 御湯殿の上の日記 慶長八年十二月九日、大御ちの人より、御としわすれにて、く御参る、みやの御かたはじめ、のこらず御所々々ならします、御さか月一こん参りて、御したかわらけ、大御ちの人御いたヾきあり、御ひし〳〵にて、めでたし〳〵、 ...
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植物部二十四|草十三|瓜利用
[p.0619] [p.0620] 類聚雑要抄 一 宇治平等院御幸御膳〈元永元年九月廿四日、大殿(藤原忠実)被下御日記定、〉三寸五分様器〈◯中略〉生物五坏〈古布、白瓜、黒瓜、白根、蕪、◯中略〉 御湯津け〈様器、和布干菰、居中盤、〉 ...
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帝王部八|即位下|用途
[p.0426] 御湯殿の上の日記 永禄二年五月三日、御そくいのふれしよしにさせらる、 十二月廿七日、ほんぐわん寺より門跡成の御れいに、御たち二万匹参りて、御くはりにいる御かたへも御たち万匹御れい申、 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|為親王不為太子而受禅
[p.0541] 御湯殿の上の日記 天正十四年十一月七日、御じやういあり、しんわう〈◯後陽成〉の御かた、こよひより御所にならしまし候、めでたし〳〵、〈◯節略〉 ...
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遊戯部三|将棊|棊子
[p.0161] 御湯殿の上の日記 文禄四年五月五日、太かうより、きくてい、くわんしゆ寺、中山御つかいにて、しやうぎのむま、わうしやうおあらためて、大将になおされ候へのよし申さるゝ御心へあり、 ...
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地部四十一|津|伊勢国/阿濃津
[p.0529] 伊勢参宮名所図会 三 津(つ) 明応三年五月七日、同七年六月十一日、両度の大地震に、安濃津十八九丁沈没せるによつて、今の地へ移さる、 ◯按ずるに、明応三年五月七日の地震の事は、後法興院記、和長卿記、大乗院寺社雑事記等に見え、同七年六月十一日の地震の事は、御湯殿上の日記、後法興院記等に見 ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0014] 御湯殿の上の日記 慶長九年三月十九日、けふより御せんくはじまる、〈○中略〉あか月よりはじまる、御かゆまいる、朝く御(○○○)まいる、ひる折くもじ(○○○○○○)まいる、夕かたく御(○○○○○)まいる、七時分にはつる、廿日、けふもあか月よりはじまる、御かゆく御きのふとおなじ、 ...
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飲食部二|料理上|七五三膳 五五三膳
[p.0103] 御湯殿の上の日記 慶長八年三月九日、女いんの御所へ御はなみとてはなしまいらるゝ、御のふ十一ばんあり、たゆふしふたゆふまいる、こん五こん七五三(○○○)のく御まいる、御しやうばんにてはなし、こなたにて参る、たいの物御さか月のたいもまいる、 ...
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飲食部三|料理中|三肴
[p.0144] [p.0145] 御湯殿の上の日記 慶長三年十二月十九日、御煤はきいつものごとくあり、〈○中略〉夕がた御煤はきの御いはい三献、常の御所にてまいる、初こん三つざかな、二こんそろ〳〵、三こんかうぢまいる、准后、女御、御相伴、女中もそろ〳〵御すわりあり、めでたし〳〵、 ...
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飲食部四|料理下|台物
[p.0273] 御湯殿の上の日記 慶長八年四月六日、御くわいあり、御人じゆ、せうかういん殿、めうほういん殿、しやうごいん殿、このえ殿、う大弁、にしのとういん、あすか井、六でうなり、しゆひついのくま也、御ほつく、めうほういん殿にて、おり、だいのもの(○○○○○)、御たる参る、夕く御参る、はてゝくもじ参る、 ...
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歳時部六|元日節会上|節会例
[p.0487] 御湯殿の上の日記 明応四年正月一日、やがてせちえにしゆつ御なる、ぶぎやうもり光、内弁さいおん寺大納言、そのほか中山中納言、おぐらの中納言、源宰相、けんじの内侍、右衛門内侍、新内侍、いきいよすヽまるヽ、内弁に御たいめん、そのほかもあり、かやうのことまづかくべきに、うつヽなし、 ...
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歳時部十一|年始祝三|拝領
[p.0768] 御湯殿の上の日記 慶長十四年正月十七日、大さかへしよ礼にみな〳〵くだらるヽ、御つかひにてんそうしゆう御くだり、ひでよりへ御たち御むま一匹、御ふくろへ廿おもて、ひめぎみへ十おもてくださるヽ、みやの御かたよりひでより御たちおりかみ御むましろかね十まい、御ふくろへたき物十かいくださるヽ ...
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歳時部十一|年始祝三|服装
[p.0779] 御湯殿の上の日記 天正十九年正月一日、〈◯中略〉御ふく、御所に一かさね、御はかま御はいの御ふく、御ゆかたまいる、いんの御所へも一かさね、わかみやのかたへ一かさね、ひめみやのかたへ一かさね、じゆごうへ一かさね、女御へ一かさね、御おびそへ候てまいる、めでたし〳〵、 ...
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歳時部十二|年始祝四|節供
[p.0828] 御湯殿の上の日記 慶長三年正月一日、〈◯中略〉こわく御まづまいる、御はいぜん大すけどのながはしいよどのなり、いつものごとく五ぎぬ、はりばかまにてまいらるヽ、く御にも物のぐめさします、 三日、〈◯中略〉、こわく御まいる、御さか月三ごんまいる、 ...
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歳時部十九|歳暮|歳暮礼
[p.1400] 御湯殿の上の日記 慶長八年十二月廿九日、御さいまつに、ない〳〵のおとこたちしこう、御みまにて御たいめん、申つぎ長はし、こよひの御さか月一こん参る、 九年十二月廿五日、すわうの中納言入道〈◯毛利輝元〉せいぼの御礼、御むま、たちしん上、くわんじゆ寺日ろう、長はしよりいづる、 ...
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天部一|日〈日蝕併入〉|日蝕
[p.0033] 倭訓栞 前編二十四波 はえ 日本紀に蝕字お訓ぜり、日月の蝕は、虫の木葉お食ふごとくなれば、 食餌 はむ え の義なるべし、俗にえばみといふがごとし、日蝕月蝕に禁裏御坐の間お包みまいらする事、御湯殿の記に見えたり、舶来の品に両蝕儀あり、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|佐波古温泉
[p.1074] 東遊雑記 二十五 平より南一里、湯本の町、大概の所なり、此地には温泉数多にて、家々に湯壺有り、入湯せる人も多く、湿瘡毒に功有る湯也、当国名所記に、大納言師氏、 夜とヽもになげかしき身お陸奥の三箱(さはこ)の御湯といはせてしがな 此名の事なるや、未詳といへども、外に名づくべき温泉の所なし ...
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飲食部三|料理中|吸物
[p.0188] 御湯殿の上の日記 慶長八年十二月十六日、へちでんの御ふるまい、けふくろどにてあり、御しやうばんの御しゆう、みやの御かた、八条どの大しやう寺どの、女御の御かたなり、おとこたち、御ばんしゆう所にて参る、く御すぎて、からくろどにて、御すい物にて御さか月一こん参る、だいの物いづる、八でう ...
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歳時部六|元日節会上|節会例
[p.0491] 御湯殿の上の日記 天正十五年正月一日、せちえあり、内弁近衛殿、左大臣殿、御れん、御きよ、御さうかい、四はうばいにおなじ、しそく五でうためよし朝臣、五つじ元仲朝臣、きよくら人、せいくら人、しんくら人也、しんじ、ほうけん、めヽすけ殿、ながはし御もちあり、御下二人御とも也、御はいぜんな ...
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歳時部九|年始祝一|将軍使参賀
[p.0629] 視聴草 七集四 寛永甲申御湯殿の記 寛永廿一年正月廿三日、江どよりねんとうの御れいに、大さは右京御つかひにまいらせらるヽ、しやうぐんよりらうそくせんてう、しろがね百枚参、わか君より大ごん十両、まき物廿まき参、大さはせいりやうでんにて御たいめん、てんはいたぶ、おはり大なごん、きいの大 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0759] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、大おかみのヽ守、野々山たんごの守、御たちおり紙しん上、〈◯中略〉かも二は、しゆぜんしん上申候、あまのぶぜんの守、たかぎいせの守、御たちおりかみ、白がね一枚づヽしん上、かも二は、おりべしん上申候、なかねたじまのさかき原あはぢ、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十三年正月廿三日、ひでより〈◯豊臣〉ねんとうの御礼に、いちのかみのぼり、御たちおりかみ御むまだい五十枚まいる、みやの御かたへ廿まいまいる、いちのかみ御礼に十まい、すぎはら十そくしん上申、ほんだぶんごつわのはな三百きんしん上申、女院の御所へ御すそわけに五十きん参 ...
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歳時部十七|七月七日|七遊
[p.1243] [p.1244] 御湯殿の上の日記 天正十八年七月七日、けふ七色の御たむけとて、御うた、まり、御五、はな、御かいおほひ、御やうきう、御かうあり、ながはしにてぐ御二どあり、ひるはそろ〳〵あり、慶長六年七月七日、あさ御さか月まいる、けふのみあそび、七色、詩歌くわんげん、御やうきう、たてばな、御 ...
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飲食部一|飲食総載|茶子
[p.0030] 御湯殿の上の日記 慶長八年三月十六日、御わかんあり、御人数せうかういん殿、こんえどの、中いん、ほうちやうらう、三ちやうらう、とうちやうらう、なんくわ、しゆひつきよくら人也、ひる御ちやのこの折いでゝ、くもじまいる、夕かたく御まいる、はてゝ御かゆ、たいの物にてくもじまいる、八年五月八 ...
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飲食部一|飲食総載|茶子
[p.0031] 御湯殿の上の日記 慶長九年二月八日、八でう殿、しやうご院殿、二でう殿、一でう殿、九でう殿、たかつかさ殿、とのゝ中なごん殿、たかつかさ中じやう殿、このえ殿なしまいられて、御あそびどもあり、〈○中略〉御うたいあり、御ちやのこのおり色々いづる、二条殿よりだいの物御たるまいる、一でう殿より ...
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器用部九|容飾具四|香囊
[p.0533] 御湯殿の上の日記 慶長八年六月廿三日、まん所〈○豊臣秀吉妻浅野氏〉へかけぶくろ(○○○○○)参る、御つかい大御ちの人也、九年六月十一日、御せつけがたへ、御かけぶくろまいらるゝ、九条殿、このへ殿は、ひろはしべん、一でう殿、たかつかさ殿へは、とうの弁、二条殿、せうかういん殿へは、う大べん也、 ...
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歳時部九|年始祝一|朝廷年始祝
[p.0601] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、御さか月三ごん参、御小さか月もまいる、三ごんめにとうそう入参らせ候、女中おとこたち御とほりあり、 二日、御さかづき三ごんまいる、三ごんめよりとうそう、びやくさんいれまいらする、御とほりもあり、 三日、ぐごに御ひきなほしめさし ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0775] 御湯殿の上の日記 長享三年正月四日、むろまち殿より御あふぎ、ことしも御さか月御しうちやくありたきよし御申、 五日、むろまちどのへの御さかづきに二色五かそひてまいる、てんそうへつかはさるヽ、 明応四年正月四日、むろまちどのより、とし〴〵の御あふぎびぶつ三色まいる、御つかひてんそう御ふ ...
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歳時部十七|七月七日|乞巧奠|朝廷乞巧奠
[p.1238] 御湯殿の上の日記 慶長三年七月七日、朝御さか月まいる、七夕の御うた御がくもん所にて、いつものごとくあそばし、御すヾりあらはれて、きぬにて長はしおかるヽ、いつものごとく、かぢのはにあそばしたる御うたに、さくべい(索餅)お入て、とくせん(得選)にいださるヽ、小御所の御やねにあぐるなり、朝 ...
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歳時部十八|八朔|幕府八朔|幕府献馬
[p.1301] 御湯殿の上の日記 慶長八年八月一日、あさ御さか月参る、あさがれい、ごんすけしんないし殿こや御まわりあり、御たのむども、あなたこなたより参る、けふは御とく日にて、御かへしなし、ぶけ〈◯徳川氏〉より御むま、たち、おりかみ参る、だいばん所の御にわへ、おほぎまち三でう少将御むまにつきていて ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|大臣養...
[p.1140] 御湯殿の上の日記 天正十四年十二月十六日、このへどの〈◯藤原前久〉ひめぎみ〈◯前子〉くわんばく殿〈◯豊臣秀吉〉やうしに参られて、女御〈◯後陽成〉に御参り、御たる十かう十か参る、御くしあげ御さたありて、つねの御所にて三ごん参る、しよこんはうそう、二こんかへに御ひら、三ごんふな、御はいぜ ...
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方技部十五|疾病一|祝本復
[p.1156] 御湯殿の上の日記 慶長十三年四月八日、ひでより、こんどのわづらひ、みかぐらなど色々御きも入ゆへ、ほんぶくにてかたじけなきとて、御礼にいちのかみのぼせらるヽ、ひでより、大たか十でう、志ろかね百まいしん上、御ふくろより、ちやうし百きん、ぢん百両しん上、いちのかみ、もろはく三か、はくて ...
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飲食部四|料理下|鶴庖丁
[p.0312] 御湯殿の上の日記 天正十五年正月十七日、せいりやうでんの御庭にて、たかはしつるのはうちやう(○○○○○○○○)する、御たちくださるゝ、きよくらういださるゝまい御らんあり、色々めでたきまいどもまいしなり、ふしみ殿、かぢ井殿、御まいり、とざまない〳〵御参り、せいりやうでんにて、みな〳〵つるのこ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 日中行事 蔵人だいばん所のすのこに高欄に手おかけて、おものまいると奏す、〈あるひはまいりぬ〉主上大床子につかせ給、大床子のはしにひざおかけて、のぼりていざりよりて、円座にうるはしく御座ある也、はいぜん円座の上にいながら、あしおにがしてけいひつす、もとより出御あらば、陪膳えんざにて ...
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歳時部五|四方拝|四方拝例
[p.0389] 御湯殿の上の日記 弘治三年正月一日、四方ばいあり、奉行権弁、御ふく藤大なごん、御まへしやうぞく永相朝臣、御れん御裾あつみつ、御さうかいつねみつ、しそく永相朝臣、六位ども不参也、文禄四年正月一日、四はうばいあり、ぶ行右少弁つねとお、御れん御きよ左右大弁、すけたね、ぎよけんさねえだの ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0611] 御湯殿の上の日記 慶長十二年正月廿三日、しよれいにて、せいりやうへならせられ、とざまのおとこたちへ御たいめん、そうじやうも御れい申さるヽ、一そくしん上申、くすししゆうも御れい申、十でう御くすりしん上申、たうさんにいつものごとく御あふぎたぶ、めんほういん殿より御たるまいる、かぢ井殿 ...
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帝王部八|即位下|参賀進献及下賜
[p.0434] 御湯殿の上の日記 永禄三年正月廿七日、けふはてんきよく、御しよくいする〳〵とめでたし、御けいごみよししゆりの大夫〈ながよし〉なり、御たちたぶ、みよしも御たち万匹しん上する、 廿八日、御しよくいめでたしとて、あんぜん寺どのより御かはらけの物三色二かまいる、どんげいんどのより五すへ三か ...
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帝王部二十一|女御|入内儀
[p.1260] [p.1261] 御湯殿の上の日記 天正十四年十二月十六日、このへどのひめぎみ、〈◯近衛前久女前子〉くわんばく殿〈◯豊臣秀吉〉ようしにし参られて、女御〈◯後陽成后〉に御参り、御たる十かう十か参る、御くしあげ御さたありて、つねの御所にて三ごん参る、しよこんはうそう、二こんかべに御ひら、三ごんふ ...
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帝王部二十四|皇親上|猶子
[p.1465] 御湯殿の上の日記 天文廿二年正月廿八日、ひめ宮〈◯後奈良皇女聖秀尼王〉の御方、ぶけ〈◯足利義晴〉の御ゆうじになし参らせらるヽとて、ぶけへ十かう十か、みだいへ五かう五か参らせらるヽ、これは廿五日の御事なり、けふどんげ院どのへさだめ参らせられて、御てらより五かう五か参る、ひめ宮の御かた ...
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歳時部十五|涅槃|朝廷涅槃
[p.1063] 御湯殿の上の日記 慶長三年二月十五日、けふはねはん、いつものごとく御みまにかヽりて、かちん、みやかし(灯明)まいる、御ほうもつ(捧物)十でう、しヾら一たん、ぢんかう文ばこいづる、じゆごう、女御、女中より御ほうもつまいる、三位どのよりも御ほうもつまいる、ない〳〵の御はんしゆ、すへのしゆ ...
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歳時部十九|節分|節分例
[p.1393] [p.1394] 御湯殿の上の日記 慶長九年正月七日、せつぶんの御いわひ、まも、まめにて一こん参る、まめよはうへくいにうちそめまいられて、いつものごとく、長はしうちまいらせられ、竹内よりついなかう参りて、御かきあらせらるヽ、べちでんにながはしへならします、御さか月三ごん参る、女中御ばんしゆ ...
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歳時部十九|歳暮|煤払
[p.1414] 御湯殿の上の日記 慶長三年十二月十八日、御すヽはきの御ふれあり、こよひより御ゆどのヽうへならします、さけの御くばりあり、十九日、御煤はきいつものごとくあり、常の御所ばかりにうちに御ゆどのヽうへにて、かちん御てんにて二こんまいる、女御女中みな〳〵御祝まいる、男たちすえにて、あつ物御 ...
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遊戯部五|物合|貝覆
[p.0295] 御湯殿の上の日記 慶長三年四月八日、御貝覆あり、女二の宮の御かた、女三の宮〈○清子内親王〉の御かた、准后大御ちの人、御まけかたにて、やがて御せうぶ、今度のことなり、 十一日、けふ御貝覆の御せうぶあり、女二の宮の御かた、女三の宮の御かた、御ふるまいおはしまし候、内々の男達十人ばかりし ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0616] [p.0617] 御湯殿の上の日記 慶長三年四月十四日、太閤やがてさんだいとの御事にて、おとこたちめして御とりおきあり、 十六日、太閤、秀頼十八日さんだい候はんとの御あんないなり、こんかたいつものごと、ぐごあづかりにながはしより御申付、御ふるまひはとくぜんいん申つけらるヽ、 十八日、太かうの ...
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帝王部五|践祚上|践祚式
[p.0226] 御湯殿の上の日記 弘治三年十月廿七日、御せんそ、〈◯正親町〉廿七日の御ふんにてつれども、くわんばく申さるヽ計ありて、廿八日のうの時になる、御ちよくろながはしたいのやすへのめんだうおゆどのヽうへのくろやりどよりきちやう所へならします、御ふくきちやう所にてめさしかゆる、御ひきなうし、つ ...
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帝王部七|即位上|定擬侍従以下職掌
[p.0325] [p.0326] 御湯殿の上の日記 永禄二年二月七日、御しよくいの事、三でう大納言、〈さねすみ〉御まへ御いりにて御申候、御がくもんせうにて御たいめんあり、そのヽち日のヽ一位、〈すけさだ〉くわんしゆ寺一位〈たヾとよ〉に、御しよくいのでんそうのこと、ながはしまでめして、ながはししておほせらるヽ ...
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帝王部七|即位上|即位以前祭神
[p.0386] [p.0387] 御湯殿の上の日記 永禄二年十一月二十八日、かんろじながはしへめして、よしのほうへい〈◯正親町〉ことしおこなはれたきがいかヾのよし関白へおほせらるヽ、十二月一日、かんろじ経元して関白へよしのほうへいの事、ことしおこなはれたくおぼしめし候がいかヾよしおほせらるヽ、御かへり事に ...
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歳時部十八|玄猪|朝廷玄猪
[p.1354] 御湯殿の上の日記 慶長三年十月七日、たんばののせこヽろみに、長はしよりとりよせ候て、十二がうまいる、 十一日、御いのこにて、いつものごとく御げんじやう申いだしあり、のせ久しくまいり候はぬとて、たんばへ尋ね候へば、こしらへこんよし申候て、長橋より百講申つけ候、けふ百講のほうし、のせの ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|災異譲位
[p.0550] [p.0551] 栄花物語 十二玉の村菊 さていらせ給ひて、日ごろおはします程に、御物忌なる日、皇后宮の御湯殿つかうまつりけるに、いかヾしけんその火いできてうちやけぬ、かヽることは、さてもよるなどこそあれ、昼なればいとかたはらいたく、心あわたヾしきこと多かり、よるひるきびしく仰せられて、急 ...
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器用部十一|澡浴具二|手拭原料
[p.0634] 後水尾院当時年中行事 下 一毎日の次第は、早旦御ひるなり、〈○中略〉はいぜんの人、例のひとへぎぬおいだきて、御前にすゝみ、かけ帯ばかりおおく、内侍ひとへぎぬきて、御手水おもてまいる、〈○中略〉大たかだんし〈紙の角に水お付て、西の御座御簾のかきにつねに付おく、〉にて、御手おのごはれて御 ...
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器用部十一|澡浴具二|盥用法
[p.0605] 後水尾院当時年中行事 下 一毎日の次第は、早旦御ひるなり、〈○中略〉内侍ひとへぎぬきて、御手水おもてまいる、御手洗の中へ楾お入、〈御清手水のとき毎度かくのごとし、常の御手水は不入なり、〉楾のふたお仰て、深草土器お入ふす、はいぜんの人とり伝へて、御前におく、土器おとらせまし〳〵て、御 ...
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器用部十一|澡浴具二|天羽衣
[p.0627] 北山抄 五 大嘗会(○○○)事 主殿寮供御浴、〈自刺方供之〉即着祭服、〈本著帛御衣、仁和記雲、御東万小床、著天羽衣(○○○)供御湯畢、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 書言字考節用集 六服食 飯(おもの) 供御(同) 温飯(同)〈日本紀〉 御膳(同)〈禁秘抄〉 ...
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器用部十一|澡浴具二|盥種類
[p.0602] 女用訓蒙図彙 二 一御厨子黒棚の役は、小上臈の役なり、けしやうのまのかざり、一番にみゝだらひ、わたしがね、二にてうづだらひ(○○○○○○)、〈○中略〉 同御厨子黒棚かざりの事 一御厨子棚は、床の左にかざるべし、〈○中略〉 同中の棚、〈○中略〉左はみゝつのだらひ、〈○中略〉下置だらひ(○○○○○)つゆがえ ...
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帝王部一|帝王通載|仁孝天皇
[p.0043] 議奏日次案 寛政十二年二月廿一日甲辰、午刻典侍藤原婧子誕皇子、〈◯仁孝〉 ...
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遊戯部五|物合|小鳥合
[p.0262] 禁秘御抄 下 一鳥 幼主時、小鳥合並鶏闘常事也、子細無定様又遣馬部吉上取小家小鳥鶏流例也、如此興遊、幼主御時事歟、 ...
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方技部七|式占〈九星併入軒廊御卜附〉|蔵人所御卜
[p.0559] 禁秘御抄 下 御卜諸社寺并所々奇怪珍事出来、先有軒廊御卜、〈○中略〉又不及軒廊御卜内々事、召陰陽師於蔵人所被問、進占文皆連署、或三人、若七人、 ...
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遊戯部五|物合|斗鶏
[p.0250] [p.0251] 禁秘御抄 下 一鳥 幼主時、小鳥合並鶏闘常事也、子細無定様、又遣馬部吉上取小家小鳥鶏流例也、如此興遊、幼主御時事歟、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0758] 友俊記 年中御作法の大概物がたり 元朝、典侍、内侍、命婦より、ひしはなびらあさ〳〵お、めいめいに上らるヽ、女房たちにもたしめて、おとこずえのうちにて、御膳の下づかさに〈末の衆といふ〉わたすなり、これは御礼にまいらるヽ院の女中、命婦、宮の上臈などのいはひになれり、御礼の人々多ければ、 ...
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器用部十|澡浴具一|澡豆/名称
[p.0539] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 一なべて上臈がたには、さくぢ(○○○)といふお、禁中にはまちかねとかやもてあつかひ給ふ事、こぬかといふ言葉のえんにや、 ...
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器用部十|澡浴具一|小糠
[p.0543] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 一なべて上臈がたには、さくぢ(○○○)といふお、禁中にはまちかね(○○○○)とかやもてあつかひ給ふ事、こぬか(○○○)といふ言葉のえんにや、 ○按ずるに、本書は、元和年間に成りしものなり、当時小糠おさくぢとも雲ひしお見るべし、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0238] 山槐記 永暦元年十一月十五日己丑、早旦、自田原供御所持来甘栗三十籠、〈上十下廿◯中略〉有解文、〈◯中略〉五節之時為恒例持来両貫首之許雲々、 ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|雑載
[p.0420] 壒囊抄 九 廿八宿と雲共、暦面廿七宿(○○○○○)也、并其吉凶、以牛宿毎日の午時当る故に、日次宿直廿七也、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0850] 倭訓栞 中編五/幾 きりすだれ 禁秘抄に、切簾と見えたり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0889] 枕草子春曙抄 五 禁中の下侍台盤所などに、馬形の障子あり、禁秘抄に、馬形号波禰馬也とある是也、かやうの事おなぞらへたる障子なるべし、 ...
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植物部六|木五|桜名木
[p.0304] 書言字考節用集 六生植 南殿(なんでんの/なてん)桜(さくら)〈在紫宸殿巽角、詳禁秘抄、河海、拾芥、〉 ...
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遊戯部五|物合|斗鶏
[p.0251] 洞中年中行事 三月 三日、〈○中略〉闘鶏の事不知指事、禁秘抄に幼主時常の事なりと有、洞中にても童体宮々ある時ならば御沙汰あり、此外無為指事、 ...
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歳時部十五|三月三日〈雛遊附〉|朝廷上巳
[p.1080] 内院年中行事 三月三日、桃花お用事如常、御盃の事無指事、女中皆柳かづらお掛るなり、闘鶏の事不知指事、禁秘抄に幼主時常事なりと有、洞中にても童体、宮にある時などは御沙汰あり、此外無指事、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1080_4610.html - [similar]
植物部六|木五|桜名木
[p.0304] [p.0305] 古今要覧稿 草木 紫宸殿左近桜 左近の桜といふは、紫宸殿の前東方にあり、平安城草創の時よりの樹といへば、〈禁秘抄〉桓武天皇の御時より有しなるべし、天徳の火にやけたるは草創よりの樹にや、其後康保元年十一月植られしは、そのとしに枯たり、その二年正月植られたるは、三月花宴せさせ給 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|生飯
[p.0433] 年中恒例記 正月 年中御さばの供御、昔は毎日参、四膳参也、御生飯おとられて則あがり申也、大草調進之、大草かゝへ申、御祝御料所数多在之し時は、如此毎日参也、近年は若州青江ばかり知行の間、毎月朔日より外不参しなり、大草入道の説也、隻今は節朔は御誕生日計参也、 ...
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