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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0611] 御湯殿の上の日記 慶長十二年正月廿三日、しよれいにて、せいりやうへならせられ、とざまのおとこたちへ御たいめん、そうじやうも御れい申さるヽ、一そくしん上申、くすししゆうも御れい申、十でう御くすりしん上申、たうさんにいつものごとく御あふぎたぶ、めんほういん殿より御たるまいる、かぢ井殿 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0609] [p.0610] [p.0611] 御湯殿の上の日記 文明九年正月八日、御ぢそうのさんがあり、あんぜん寺殿、じんせう寺殿、つうげん寺殿、大しやう寺殿御まいり、 十日、前くわんばく、花山、そのほかさんがどもあり、申つぎ弁、宰相中将殿ばかり御さんだいあり、三ごんめに御けんびしさやまいる、くわじうじもちて ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0760] 御湯殿の上の日記 文明九年正月八日、御ぢそうのさんがあり、あんぜん寺殿、しんせう寺殿、つうげん寺殿、大しやう寺殿御まいり、御宮げに、おり御たるどもまいる、ひめみやの御方へもまいる、文禄四年正月十一日、けふはさんだいどもあり、〈◯中略〉ゆぎやう上人、せいすい寺のくわん御たいめん、ゆぎ ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0759] 御湯殿の上の日記 天正十九年正月四日、八でうの宮御れいになる、御たる五色五かまいる、 五日、五のみやのかた御れいになる、〈◯中略〉三色三かまいる、 十二日、くわんばく殿さんだいあり、〈◯中略〉しんくげしゆ廿七人、御たちおりかみにて御れい申さるヽ、くわんばく殿より御むまたちまんびきまい ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0608] 御湯殿の上の日記 長享三年正月一日、とざまのばんしゆ御れいども申、御たいめんあり、 二日、とざまの御れい申さるヽ、 三日、こよひもとざまの御れい申、おぐらの宰相御さか月たぶ、 ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0772] [p.0773] 御湯殿の上の日記 長享三年正月二日、宮の御方、しやうれんいんの宮へも御あふぎ参らせらるる、 四日、宮の御かたへくヾ井まいる、ふしみどのへ、御あふぎひしくひまいる、しやうれん院の宮の御方へ御ようなるよし御申ありて、御あふぎ二ほん参らせらるヽ、新中納言に御あふぎたぶ、ほうあん ...
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帝王部九|譲位上〈受禅併入廃帝附〉|参賀進献
[p.0520] [p.0521] 御湯殿の上の日記 天正十四年十一月七日、御じやうい〈◯正親町〉あり、おとこたちのこらずしこう、女中ものこらず御ともなり、てんきよくてめでたし〳〵、御てんのうへにつる五はまふ、みな〳〵御らんずる、しんわうの御かた、〈◯後陽成〉こよひより御所にならしまし、くわんはく殿より御しや ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0612] [p.0613] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、ふしみどの、八でうどの御礼になる、つねの御所にて御さか月二こんまいる、ふしみどの御しやくにて、ぐ御へまいらせらるヽ、そののちてんしやくにて、ふしみどの、八でうどのまいらせらるヽ、ふしみどの御しやくにて、女中へもたぶ ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0759] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、大おかみのヽ守、野々山たんごの守、御たちおり紙しん上、〈◯中略〉かも二は、しゆぜんしん上申候、あまのぶぜんの守、たかぎいせの守、御たちおりかみ、白がね一枚づヽしん上、かも二は、おりべしん上申候、なかねたじまのさかき原あはぢ、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0616] [p.0617] 御湯殿の上の日記 慶長三年四月十四日、太閤やがてさんだいとの御事にて、おとこたちめして御とりおきあり、 十六日、太閤、秀頼十八日さんだい候はんとの御あんないなり、こんかたいつものごと、ぐごあづかりにながはしより御申付、御ふるまひはとくぜんいん申つけらるヽ、 十八日、太かうの ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十三年正月廿三日、ひでより〈◯豊臣〉ねんとうの御礼に、いちのかみのぼり、御たちおりかみ御むまだい五十枚まいる、みやの御かたへ廿まいまいる、いちのかみ御礼に十まい、すぎはら十そくしん上申、ほんだぶんごつわのはな三百きんしん上申、女院の御所へ御すそわけに五十きん参 ...
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歳時部十八|玄猪|朝廷玄猪
[p.1354] 御湯殿の上の日記 慶長三年十月七日、たんばののせこヽろみに、長はしよりとりよせ候て、十二がうまいる、 十一日、御いのこにて、いつものごとく御げんじやう申いだしあり、のせ久しくまいり候はぬとて、たんばへ尋ね候へば、こしらへこんよし申候て、長橋より百講申つけ候、けふ百講のほうし、のせの ...
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飲食部一|飲食総載|茶子
[p.0031] 御湯殿の上の日記 慶長九年二月八日、八でう殿、しやうご院殿、二でう殿、一でう殿、九でう殿、たかつかさ殿、とのゝ中なごん殿、たかつかさ中じやう殿、このえ殿なしまいられて、御あそびどもあり、〈○中略〉御うたいあり、御ちやのこのおり色々いづる、二条殿よりだいの物御たるまいる、一でう殿より ...
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歳時部十一|年始祝三|拝領
[p.0767] [p.0768] 御湯殿の上の日記 長享三年正月三日、かんろじ御れい申、御あふぎたぶ、元亀四年正月四日、しやうしゆいん御れい申、御みまにて御たいめんあり、御あふぎたぶ、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十四年正月四日、ひでよりねんとうに、市正の本よりしろがね五十まい、御たちおりかみ一折まいる、宮の御かたへ御たち折かみ、しろがね廿まいまいる、いちのかみすぎはら十そく十まいしん上申、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳装置
[p.0802] [p.0803] [p.0804] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに御帳あり、きさきの宮などのには、はまゆかあり、たかさ二尺ばかり、よつにしてさしあはせておく、黒ぬり、かなものおうちたり、そのうへにさしみてたるうげん二帖お北南にしく、みなみおまくらとするなり、このたゝみ ...
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歳時部九|年始祝一|将軍使参賀
[p.0626] [p.0627] 御湯殿の上の日記 慶長六年正月十八日、内府〈◯徳川家康〉より年頭の御礼として、名代に池田三左衛門参り、御太刀折紙、馬代白銀五十枚参る、親王の御方へ、御太刀折紙、馬代三十枚進上申さるヽ、池田三左衛門、御両所へ御太刀折紙進上申、 十三年二月廿八日、江戸の将軍より、年頭の御礼とて ...
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飲食部一|飲食総載|茶子
[p.0030] 御湯殿の上の日記 慶長八年三月十六日、御わかんあり、御人数せうかういん殿、こんえどの、中いん、ほうちやうらう、三ちやうらう、とうちやうらう、なんくわ、しゆひつきよくら人也、ひる御ちやのこの折いでゝ、くもじまいる、夕かたく御まいる、はてゝ御かゆ、たいの物にてくもじまいる、八年五月八 ...
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帝王部八|即位下|用途
[p.0426] 御湯殿の上の日記 永禄二年五月三日、御そくいのふれしよしにさせらる、 十二月廿七日、ほんぐわん寺より門跡成の御れいに、御たち二万匹参りて、御くはりにいる御かたへも御たち万匹御れい申、 ...
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飲食部四|料理下|台物
[p.0273] 御湯殿の上の日記 慶長八年四月六日、御くわいあり、御人じゆ、せうかういん殿、めうほういん殿、しやうごいん殿、このえ殿、う大弁、にしのとういん、あすか井、六でうなり、しゆひついのくま也、御ほつく、めうほういん殿にて、おり、だいのもの(○○○○○)、御たる参る、夕く御参る、はてゝくもじ参る、 ...
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帝王部五|践祚上|参賀進献
[p.0242] [p.0243] 御湯殿の上の日記 弘治三年十月廿七日、〈◯中略〉くわんばく、左府、ひろはし大納言、くわんしゆ寺中納言けん宰相中将、しげの井の宰相中将、頭弁よりふさ、なかすけのあそん、ときひで朝臣、あつ光、すけふさ、つねもと、ためなが、たねなおけん宰相中将、せんそ〈◯正親町〉めでたしとて二か ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0153] 大上臘御名之事 女房ことば一さい 御まはり(○○○○) ...
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歳時部十九|歳暮|煤払
[p.1414] 御湯殿の上の日記 慶長三年十二月十八日、御すヽはきの御ふれあり、こよひより御ゆどのヽうへならします、さけの御くばりあり、十九日、御煤はきいつものごとくあり、常の御所ばかりにうちに御ゆどのヽうへにて、かちん御てんにて二こんまいる、女御女中みな〳〵御祝まいる、男たちすえにて、あつ物御 ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0773] [p.0774] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、大おかみのヽ守、野々山たんごの守、御たちおりかみしん上、〈◯中略〉院の御所、しんいんの御所、女院の御所へ、ながはし御つかひにまいらせらるヽ、いんの御所へ御あふぎしろかね廿まいまいらせらるヽ、しん院の御所へもしろかね ...
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植物部二十八|藻|海松
[p.0899] 御湯殿の上の日記 慶長十四年五月七日、いたくらみる(○○○○○○)一おりしん上申、 ...
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動物部十六|魚上|鮎雑載
[p.1330] 御湯殿の上の日記 慶長十五年十二月十七日、いたくらいがのかみあゆ一折しん上申、 ...
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器用部二十|灯火具上|進献賜与
[p.0266] 御湯殿の上の日記 慶長十四年十月廿日、はりまのまつだいらじゞう、らうそく千丁しん上申、日ろはしくわんじゆ寺日ろうあり、長はしより両人まで文いづる、 ...
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飲食部十|酒上|名称
[p.0681] 御湯殿の上の日記 慶長九年四月廿九日、あきのもり〈○毛利輝元〉いなかくこん(○○○○○○)とて、御たる十しん上申、大へんひろう、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|氷餅
[p.0547] 御湯殿の上の日記 慶長三年十月一日、とびたよりこい一折、こほりかちん一折しん上申、 ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0308] 御湯殿の上の日記 慶長八年七月廿六日、かとうかずへ、しんきやらしん上申、ながはしより文いづる、 ...
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動物部十六|魚上|鮭雑載
[p.1294] 御湯殿の上の日記 慶長三年十二月十七日、たんこのさいしやも〈○細川忠興〉さけ三十尺しん上申、十二年八月四日、前しやうぐん〈○徳家康〉川よりはつさけ参る、六日しやうぐん〈○徳川秀忠〉よりさけ参る ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0262] 義経記 二 しやなわう殿げんぶくの事 きのふまではしやなわう殿、けふはさまの九郎よしつねと名おかへて、あつたの宮おすぎ、なにとなるみのしほひがた、三河の国八はしお打こえて、遠江の国はまなのはしおうちながめてとほらせ給ひけり、 ...
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地部四十一|津|近江国/志賀大津
[p.0534] 義経記 一 しやなわう殿くらま出の事 あふ坂の関お打越て、大津の浜(○○○○)おも通りつヽ、せたのからはしうちわたり、かヾ見のしゆくに付給ふ、 ...
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器用部四|飲食具四|介貝盃
[p.0234] 枕草子 七 くぎやう殿上人は、かはる〴〵盃とりて、はてにはやくがひといふ物、おのこなどのせんだに、うたてあるお、御前に女ぞ出でとりける、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0605] [p.0606] 〓驢嘶余 梶井殿年頭御参内、御門跡香の御衣に五条袈裟、北の御門より被入、長橋被参、三荷三種被進也進物小高檀紙一束、扇一本、院家も出世も不御伴、隻一人御参也、寺家并坊官うづら衣すヾしの大口也、うづら衣とは重子のなきお雲なり、足半お著て、敷皮お敷き、長橋の庭に居也、 ...
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帝王部七|即位上|定擬侍従以下職掌
[p.0325] [p.0326] 御湯殿の上の日記 永禄二年二月七日、御しよくいの事、三でう大納言、〈さねすみ〉御まへ御いりにて御申候、御がくもんせうにて御たいめんあり、そのヽち日のヽ一位、〈すけさだ〉くわんしゆ寺一位〈たヾとよ〉に、御しよくいのでんそうのこと、ながはしまでめして、ながはししておほせらるヽ ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0617] 御湯殿の上の日記 慶長十三年正月廿三日、ひでより〈◯豊臣〉ねんとうの御礼に、いちのかみのぼり、御たちおりかみ、御むまだい五十枚まいる、 ...
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歳時部十八|八朔|幕府八朔
[p.1291] [p.1292] 年中定例記 八月朔日、御対面御祝、毎月の如し、 一御憑 禁裏様へ御進上、〈目録在之、大高檀紙一枚、伊勢守調之、〉御使伝奏、御返まいる、御使同前、摂家、門跡、公家、大名、外様、御供衆、総番衆、頭人、奉行、其外こと〴〵く進上、地下衆、職人、御牛飼、河原者、さんしよの者まで、似合 ...
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地部三十八|橋上|制度
[p.0135] [p.0136] 徳川禁令考 四十三農家 五人組帳前書之事〈◯註略〉 差上申一札之事〈◯中略〉 一村々請取にて作来候道橋、毎度御触無之候共、入念作り可申候、就中従御公儀様御掛被成候板橋、大小共に塵芥無之様に常々掃除可仕候、若道橋麁末成所は、其請取場所之名主百姓可被遊御咎事、〈◯中略〉 右御法度之 ...
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器用部二十五|舟上|制度
[p.0588] [p.0589] 諸事留 一 天保二〈卯〉年四月 二差上申証文之事 新造日除船壱艘 〈江戸橋蔵屋敷 佐太郎店 船主〉伝右衛門 右者此度新規造船御役船御用相勤、常は手前稼船に仕度旨奉願候に付、左之通被仰渡候、一御成御用は不及申上、出水其外急御用之節、御差支無之様、戸障子船道具等迄、常々不見苦候様致 ...
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歳時部十三|年始雑載|爆竹|爆竹例
[p.0938] 晴右記 永禄十三年正月十五日、三毬打三本如嘉例進上申也、 ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|刊暦
[p.0413] [p.0414] 市中取締類集 九の七十八 寅四月十八日南御役所取締方〈江〉差上申候 ...
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飲食部一|飲食総載|菜食
[p.0032] 年中定例記 殿中従正月十二月迄御対面御祝已下之事一御精進の日は、必松梅院精進の御おり三合進上申、 ...
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飲食部十二|塩|雑載
[p.0833] 儀式 一 平野祭儀〈四月十一月上申〉皇太子於神院東門外下馬、神祗官中臣〈若無中臣者、卜部伝授進以上令供、〉迎供神麻灌塩水、訖入休息舎、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0421] 信長公記 十五 天正十年四月十五日、田中未明に出させられ、藤枝の宿より瀬戸の川端に御茶屋立置、一献進上申さるゝ、瀬戸川こさせられ、せ戸の染飯(○○○○○)とて、皆道に人の知所有、 ...
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帝王部八|即位下|用途
[p.0409] 定長卿記 元暦元年六月廿四日、奏雑事、頭弁参上申曰、御即位成功之輩、各可被先任之由所申請也、然者臨期可被行除目歟、 廿八日、仰曰、成功之輩、終功之後早可被任者、〈◯節略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0347] 江家次第 五二月 上申日春日祭事仰雲、宮〈乃〉内〈乃〉省〈さ〉召〈世、○中略〉有〈○有一本作省〉官参入〈立於召使立所、先名対面、〉上宣、御飯堅楽(かたらか)〈仁〉給〈戸、〉称唯出召膳部〈二音〉仰之、大膳官人申御飯給畢由、〈○下略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 食物服用之巻 粥之事一かゆおまいるに汁おかけくはざるよし、世上申ならせしなり、細川右馬頭入道などは、くるしからずとて、常に汁おかけもちいられし也、同じく房州も常にこのぶんたり、しかるとはいへども、若衆などは用捨あるべき也、 ...
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歳時部五|四方拝|四方拝例
[p.0389] 御湯殿の上の日記 弘治三年正月一日、四方ばいあり、奉行権弁、御ふく藤大なごん、御まへしやうぞく永相朝臣、御れん御裾あつみつ、御さうかいつねみつ、しそく永相朝臣、六位ども不参也、文禄四年正月一日、四はうばいあり、ぶ行右少弁つねとお、御れん御きよ左右大弁、すけたね、ぎよけんさねえだの ...
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歳時部九|年始祝一|朝廷年始祝
[p.0597] [p.0598] [p.0599] 友俊記 年中御作法の大概物がたり〈◯中略〉 一朝〈◯正月元日〉の御祝 第一御膳やきかちむ、〈ひし、はなびら、〉ふくさごぼう、かず〳〵、あさ〳〵、第二御膳きじやき、〈しほやきのおかべとうふなり〉御硯ぶたにもりて、御肴二つ、左右すぢかいの角に、わうじん、たもじ、ごん、に ...
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遊戯部五|物合|貝覆
[p.0295] 御湯殿の上の日記 慶長三年四月八日、御貝覆あり、女二の宮の御かた、女三の宮〈○清子内親王〉の御かた、准后大御ちの人、御まけかたにて、やがて御せうぶ、今度のことなり、 十一日、けふ御貝覆の御せうぶあり、女二の宮の御かた、女三の宮の御かた、御ふるまいおはしまし候、内々の男達十人ばかりし ...
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歳時部十一|年始祝三|拝領
[p.0768] 御湯殿の上の日記 慶長十四年正月十七日、大さかへしよ礼にみな〳〵くだらるヽ、御つかひにてんそうしゆう御くだり、ひでよりへ御たち御むま一匹、御ふくろへ廿おもて、ひめぎみへ十おもてくださるヽ、みやの御かたよりひでより御たちおりかみ御むましろかね十まい、御ふくろへたき物十かいくださるヽ ...
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方技部十五|疾病一|祝本復
[p.1156] 御湯殿の上の日記 慶長十三年四月八日、ひでより、こんどのわづらひ、みかぐらなど色々御きも入ゆへ、ほんぶくにてかたじけなきとて、御礼にいちのかみのぼせらるヽ、ひでより、大たか十でう、志ろかね百まいしん上、御ふくろより、ちやうし百きん、ぢん百両しん上、いちのかみ、もろはく三か、はくて ...
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姓名部八|名上|名称
[p.0597] 花鳥余情 三/夕顔 なだいめんはすぎぬらん、たき口のとのい申はいまこそは、亥一刻に、内豎、時のふだお奏す、其後侍臣のなだいめん有、なだいめんとは名謁おいふ、殿上に御とのいせる侍臣、たがひに名お問れて、なのる事也(○○○○○)、此次に滝口のとのい申あり、とのい申といふも名謁と同じ事也(○○○○○○ ...
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飲食部四|料理下|鶴庖丁
[p.0312] 御湯殿の上の日記 天正十五年正月十七日、せいりやうでんの御庭にて、たかはしつるのはうちやう(○○○○○○○○)する、御たちくださるゝ、きよくらういださるゝまい御らんあり、色々めでたきまいどもまいしなり、ふしみ殿、かぢ井殿、御まいり、とざまない〳〵御参り、せいりやうでんにて、みな〳〵つるのこ ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0614] 続百一録 寛延四歳正月四日、自御所今日親王方清花大臣、於小御所御礼候、為陪膳可有参勤候也、 ...
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帝王部八|即位下|参賀進献及下賜
[p.0434] 御湯殿の上の日記 永禄三年正月廿七日、けふはてんきよく、御しよくいする〳〵とめでたし、御けいごみよししゆりの大夫〈ながよし〉なり、御たちたぶ、みよしも御たち万匹しん上する、 廿八日、御しよくいめでたしとて、あんぜん寺どのより御かはらけの物三色二かまいる、どんげいんどのより五すへ三か ...
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帝王部二十一|女御|入内儀
[p.1260] [p.1261] 御湯殿の上の日記 天正十四年十二月十六日、このへどのひめぎみ、〈◯近衛前久女前子〉くわんばく殿〈◯豊臣秀吉〉ようしにし参られて、女御〈◯後陽成后〉に御参り、御たる十かう十か参る、御くしあげ御さたありて、つねの御所にて三ごん参る、しよこんはうそう、二こんかべに御ひら、三ごんふ ...
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方技部三|陰陽道下|衰日
[p.0218] 御湯殿の上の日記 永禄五年四月十一日、わか君御たん正にて、ぶけへ御むま御たち、あすは御とく日(○○○○)とて、けふ、くわんじゆ寺一位お、ながはしへめしていださるゝ、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0617] 義演准后日記 慶長三年四月十八日、太閤并秀頼御参内、当年始也、御花見に付御延引歟、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0617] 孝亮宿禰記 慶長五年正月十一日丙辰、太閤若君秀頼卿為御名代、大津宰相参内被申御礼、 ...
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歳時部九|年始祝一|牛飼御礼
[p.0618] 視聴草 七集四 寛永甲申御湯殿の記 寛永廿一年正月四日、いやいちせむなふ、御れいにぎじよう所の御にはまでまいり、ないしはかまにて、みすのうちよりめでたきよし御申あり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0351] 酒食論 飯室律師好飯申様殊更祝のざしきにも、まづは御れう(○○○)おまいらする、元ぶく、わたまし、むこ取の祝に、いづれも御料あり、大臣の大饗おこなふは、かいこうにだに有がたし、二本三本五本だて、本飯復飯すへ御れう鳥の子にきりのわか御料、玉おみがけるすき御料、粟の御料の色こきは、おみなへ ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0593] 大諸礼 万躾方の次第 一正月朔日お元三といふ事〈◯中略〉 一同五け日といふ事、一日、二日、三日、七日、十五日なり、又出家は、五日までおいふなり、能々心得べし、 ...
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器用部二十|灯火具上|灯台種類
[p.0223] 宗五大草紙 下 殿中さま〴〵の事 公方様御寝所には、御たんけいにともされ候、あぶらつきあかゞね、必下かはらけに水いるべし、御たんけいの台に油入候、手がめとうしゆみ以下入申候、 ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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帝王部二十二|皇太子上|従姪為太子
[p.1356] [p.1357] 栄花物語 九石蔭 かくて御かど、〈◯一条〉いかでおりさせ給なんとのみおぼしのたまはすれど、〈◯中略〉いまはかくておりいなむとおぼすお、さるべきさまにおきて給へとおほせらるれば、殿〈◯藤原道長〉うけたまはらせ給て、東宮に御たいめんこそは例の事なれとて、思しおきてさせ給程に、春宮 ...
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人部七|身体四|尚毛髪長生
[p.0578] [p.0579] 大鏡 七/太政大臣道長 御てぐるまによところ〈○道長四女、彰子、威子、妍子、嬉子、〉たてまつりしぞかし、〈○法成寺供養之日〉くちに、大宮〈○彰子〉皇太后〈○妍子〉御そでばかりおいさヽかさしいでさせ給ひて侍りしに、びはどのヽ宮〈○妍子〉の御ぐしの、つちにいとながくひかれさせ給ひて ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|従兄弟受禅以前帝子為太子
[p.0537] 栄花物語 九石蔭 かくて御かど、〈◯一条〉いまはかくておりいなむとおぼすお、さるべきさまにおきて給へとおほせらるれば、殿〈◯藤原道長〉うけたまはらせ給て、春宮〈◯三条〉に御たいめこそは例の事なれとて、思しおきてさせ給程に、東宮行啓あり、みすごしに御たいめありて、あるべき事ども申させ給 ...
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人部二十一|勇〈膂力 怯懦 併入〉|勇例
[p.0093] 大鏡 三/太政大臣忠平 太政大臣忠平〈○中略〉彼殿いづれの御時とはおぼえ侍らず、思ふに延喜朱雀院の御ほどにこそは侍りけめ、宣旨うけ給はらせ給ひて、おこなひに陣の座さまにおはしますみちに、南殿の御帳のうしろの程とおらせ給ふほどに、ものゝけはひして、御たちのいしづきおとらへたりければ、い ...
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飲食部四|料理下|生物 干物 貝物
[p.0263] [p.0264] 空穂物語 あて宮 二月中の十日、年のはじめのかうしん出来るに、春宮の君だち御つぼねことにあて宮さらぬさきより、殿上たちはきのぢんにくだもの出さむとおぼす、よきおりなりとて、殿に聞え奉れ給、宮の御たいには、かねのごきにこがねのけうち、しろがねのおしき三十、こがねのごき御たい ...
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帝王部二十七|外戚下|専権
[p.1601] [p.1602] 栄花物語 九石蔭 御門〈〇一条、中略、〉この頃一条院にぞおはします、〈〇中略〉六月〈〇寛弘八年〉七八九日の程なり、いまはかくておりいなむとおぼすお、さるべきさまにおきて給へとおほせらるれば、殿〈〇藤原道長〉うけたまはらせ給て、春宮に御たいめんこそは例の事なれとて、覚しおき ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|疾病譲位
[p.0544] [p.0545] 栄花物語 九石蔭 かくて御かど、〈◯一条〉いかでおりさせ給なむとのみおぼしの給はすれど、殿〈◯藤原道長〉の御まへゆるし聞えさせ給はぬ程に、れいならずなやましうおはしまして、いかなることにかとおぼして御つヽしみあり、まめやかにくるしうおぼしめさるれば、これよりおもらせ給やうも ...
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遊戯部六|聞香|合香
[p.0324] 源氏物語 十七/絵合 くさ〴〵の御たき物どもくぬえかう、またなきさまに、百ぶのほかおおほくすぎにほふまで、心ことにとゝのへさせたまへり、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0618] 光台一覧 五 又萩の城主松平大膳大夫兼長門守殿は、毎年禁中へ年頭歳暮勤められ候、大身之遠国大名可成由緒やらん、大名多きなかに一人の格式也、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0611] 信尹公記 慶長三年正月九日、参内、〈二献〉親王御方無献、〈依理也〉聖門御出、二条殿、九条殿、御門まで迎送之衆、広橋父子、四辻少将、持明院侍従、山科侍従、万里小路中納言、富小路、 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0611] 孝亮宿禰記 慶長六年正月九日、今日摂家〈并〉門跡、公家衆、諸寺僧等参内、被申年始御礼、〈予〉参禁中也、諸寺僧衆之分、早参次第帳に書付、令申御礼、〈予〉書付之、献上之次第如引付、然間寺院之次第無之、 ...
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人部一|人総載|少
[p.0059] 承久記 下 二郎兵衛雲けるは、高井殿御辺は、同じ一門と作雲、いとけなき(○○○○○)より、兄弟の契おなし、馴遊で、御辺十七、兼義十六、隻今死ん事こそ嬉しけれ、〈○下略〉 ...
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歳時部九|年始祝一|諸礼
[p.0614] 百一録 延宝二甲寅歳正月八日、門跡、堂上、北面、非蔵人、医師等御礼、 九日、外様門室、院家、諸寺等御礼、 十四日、五山諸礼、 十七日、野宮黄門拝賀、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0772] [p.0773] 大上臘御名之事 一さるべき人々の召つかふべき女房のしだい、上らうおさなヽおよぶべし、たとへばちや〳〵、あちや、五いなどよぶたぐひ成べし、唯上らうともいふべし、 一こ上らふ、じやうらふに、ちがひめなし、さつき、さかづきとう、じやうらふのつぎ、 一中らふ、くわん、あるひは町の名 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|太郎/次郎
[p.0200] [p.0201] 空穂物語 藤源の君 むかし藤原の君ときこゆる一世の源氏おはしましけり、〈○中略〉きさいの宮、三条大宮のほどに、四丁にていかめしき宮あり、〈○中略〉こヽにうつり給て、ひとかたには大井殿の御むすめ、おとヾまちには宮すみ給ほどに、おほんこどもうみ給、ことかずあまたになりぬ、大井殿 ...
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歳時部十九|歳暮|歳暮礼
[p.1402] [p.1403] 年中定例記 殿中従正月十二月迄御対面御祝已下之事 一廿日〈◯十二月〉御対面、〈今日より歳暮の御礼〉四条上人と申て上人まいられ候、 一廿一日、御対面、七条上人と申て上人御出候、 一廿五日、律家少々、 一廿六日、御対面、御持僧、〈殿上人申御次〉此外浄華院、智恩院、智恩寺、妙行寺、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|娘
[p.0202] 空穂物語 藤原の君 大井殿のおとこよところ、女いつところに、宮の御はらに十五さいよりうみ給、おとこやところ。女九ところ、〈○中略〉おとこ四人、女三人、七人の宮たちの御母にて、一の女(○○○)御年卅一、大井殿の御はらにせんだいの御はらからの中つかさの宮、きたのかたとし廿一、同じはらの三君( ...
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器用部三|飲食具三|折櫃用法
[p.0169] 槐記 享保十二年六月十日、今日は関白様〈○近衛家久〉御有気の御祝儀あり、〈○中略〉諸卿よりの献上もの、山おなして火し、仰に、諸方よりの進物も、大やう同じもの也、但し滋の井より参りたるものこそ、故実のものなれ、拝見すべきの由、仰にて拝見す、折櫃二合、一方に餅、一方に干菓子也、仰に、昔 ...
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人部十四|忠〈不忠併入〉|不忠
[p.1059] [p.1060] 増鏡 十一/今日の日影 その〈○正応三年三月〉九日の夜、〈○原有誤拠一本改〉右衛門の陣よりおそろしげなるものゝふ三四人、馬にのりながら、九重の中へはせ入て、うへにのぼりて、女孺がつぼねのくちにたちて、やゝといふものおみあげたれば、たけたかくおそろしげなるおとこの、いかちのにし ...
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帝王部十三|御幸|御幸雑載
[p.0767] [p.0768] 勘仲記 建治二年十二月廿二日、今日若宮御降誕以後、御行始也、上皇〈◯亀山〉并新陽明門院〈◯亀山妃位子〉御同車、今宮為別御車、幸常盤井殿、其儀院司左衛門権佐雅藤奉行、予所供奉也、〈◯中略〉出御辰一点之由被相催、予雖早参、毎事遅引之間、先参殿下、御出刻限事所令承也、小時帰参、人 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|従兄弟受禅
[p.0534] 勘仲記 弘安十年十月廿日丁丑、〈◯中略〉参常磐井殿、〈◯後深草〉予夕郎無相違、可被渡新帝〈◯伏見〉之由有御沙汰、謁平相公所畏申入也、参春宮申入女房退出、次参内、頭大夫参会、殿下内覧明日条々事、大内記中務輔等無領状雲々、内々可被申常磐井殿雲々、御治世于今不治定之間、諸事不合期歟、為之如 ...
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器用部二|飲食具二|合子産地
[p.0076] 騫驢嘶余 一梶井殿平生御膳〈一日両度也〉御器(○○)、〈表裏黒漆也、無紋也、〉江州くるしの庄より毎年進納、〈今は不納〉 ...
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地部七|尾張国|荘保
[p.0523] 康正二年造内裏段銭并国役引付 合〈◯中略〉 壱貫六百文 北野社領〈尾張国下浅野保(○○○○)段銭〉 弐貫五百五十八文 飛鳥井殿家〈尾張国竹鼻和郷并小熊保(○○○)段銭◯節略〉 ...
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地部十六|美濃国|荘保
[p.1290] 康正二年造内裏段銭并国役引付 合〈〇中略〉 弐貫文 屋代源蔵人殿〈濃州芥見庄(○○○)段銭〉 壱貫文 粷井殿〈美濃国二木庄(○○○)段銭〇節略〉 ...
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地部二十一|若狭国|荘保
[p.0218] 康正二年造内裏段銭并国役引付 合〈◯中略〉 三貫五百文〈◯中略〉 東岩蔵寺真性院領〈若州藤井保(○○○)段銭◯中略〉 六貫文〈◯中略〉 麹井殿〈若州鳥羽上下保(○○○○○)段銭〉 ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0015] 〓驢嘶余 一梶井殿〈○尭胤親王〉平生御膳、〈一日両度(○○○○)也〉御器〈表裏黒漆也、無紋也、〉江州くるしの庄より毎年進納、〈今は不納〉 ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|院宮行幸
[p.0625] 帝王編年記 二十七伏見 正応四年正月二十日、神木〈◯春日〉渡御木津、 二月七日、天皇行幸常磐井殿、依神木事也、藤氏公卿無供奉、 ...
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飲食部十四|鮓|鮒鮓
[p.0957] 鈴鹿家記 応永六年六月十六日丙寅、昨日神事御礼、嘉定本所へ相詰、源五殿右馬殿、如例年御本所へ御礼、振舞出る、昼の祝儀素麺出す、沢井殿畠中殿へ夕飯、汁、〈塩鴨牛房〉食指身、〈鯉いり酒わさび〉引て焼物ます、〈○中略〉鮒すし、鳥味噌、 ...
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人部一|人総載|美女
[p.0036] 十訓抄 四 堀河院御時、中宮の御方に半物に砂金といひて、ならびなき美女有けり、兵庫頭源仲正なれ思けり、其比殿の前駈の人々鴨井殿に集りて、酒のみける次に、ある人かの砂金が事おかたり出して、一日内裏にてねり出たりしかぎりあれば、天人も是にはまさらじとこそ見えしか、世にあらば、かやうなる ...
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器用部二十九|輿|葱花輦
[p.0937] 伏見院御記 弘安十一年〈○正応元年〉二月八日癸亥、今夕行啓常磐井殿、〈○後深草〉也〈○中略〉公卿等次第進列立、〈階北東上南面〉即進御輿〈葱華、兼儲御車寄、〉廿七日壬午、今日伊勢幣、神祇官行幸也、〈○中略〉先之奏宣命草並清書、上卿権大納言藤原朝臣〈実〉行幸儀如常、〈無闈司鎰奏、不仰御綱 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|八葉車
[p.0851] 安斎随筆 後編二 一八葉車 滋野井亜相公麗卿の雲、八葉の車と雲は、立板に網代にて八曜お作る事お雲、大なるお大八葉と雲、小なるお小八葉と雲、俗に車の輪木八枚あるお八葉と雲といへるは僻事也車の輪木八枚あるものは、輻廿四本也、雑車は七枚也、輻廿一本也、〈○中略〉橘嘉樹雲、滋野井殿の御説に、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] [p.0868] 燕石雑志 四 関東方言♯昔よりいふ諺は、今に遺れるもおほかり、〈○中略〉ふるき諺の遺れるお二つ三つ左に記す、〈○中略〉狼狽する事お味噌おつけるといふ、これは太平記巻の三十五に見えたり、桃井直常敗軍の段に、当時の人の落首なりとて、唐橋や塩の小路の焼しこそ桃井殿は鬼味噌おすれ、と ...
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歳時部十|年始祝二|親王門跡摂家公家衆参賀
[p.0707] [p.0708] 年中恒例記 従正月一日至同七日御対面之時、公家法中西衆東の衆と申候、広橋大納言兼秀卿記、西衆〈外様むき也〉 宮、〈伏見殿〉常磐井殿、木寺殿、摂家、〈近衛殿、九条殿、二条殿、一条殿、鷹司殿、〉清花、〈久我、花山院、徳大寺、大炊御門、西園寺、菊亭、〉中院、正親町、四条、橋本、 ...
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人部二十四|名誉|重名誉
[p.0312] 神田本太平記 三十二 京軍事 やがてさがみの守の郎従十四五きはせ来りたるに、此くびとほろとおもたせて、将軍へ参り、清氏こそもゝの井はりまの守おうつて候らへとて、軍のやうお被申ければ、らつそくお明らかに燃してこれお見給ふに、年のほどはさもやと覚えながら、さすがそれとは見えず、田舎に往 ...
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