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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 讃岐典侍日記 上 十戒お先の世にうけさせ給ひて、破らせ給はざりければこそ、此世にて十善の位(○○○○)永く保ち、仏法おあがめ、一切衆生おあはれみさせ給ふ心、いまだ昔より今に至る迄、かばかりの帝王〈◯堀河〉おはしまさず、 ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|天皇受戒
[p.0902] [p.0903] 讃岐典侍日記 上 六月廿日〈◯嘉承二年〉の事ぞかし、内〈◯堀河〉は例ざまにもおぼしめされざりし御けしき、ともすればうちふしがちにて、〈◯中略〉七月六日より御こヽち大事に重らせたまひぬれば、〈◯中略〉参りて見れば、殿や〈◯忠実〉大臣殿〈◯雅実〉など、院〈◯白河〉より戒うけさせ給ふべ ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0189] 平戸記 仁治三年正月十九日壬寅、〈◯中略〉抑此事、〈◯後嵯峨践祚〉関東計申之条雖知、末世之至極、可悲可悲、十善帝位(○○○○)之運、更非凡夫愚賤之所思、〈◯下略〉 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0189] 神皇正統記 光孝 仏も衆生おみちびきつくし、神も万姓おすなほならしめんとこそしたまへど、衆生の果報品々に、受る所の性同じからず、十善の戒力にて天子とはなりたまへども(○○○○○○○○○○○○○○○○○○)、代々の御行跡善悪亦まち〳〵なり、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 保元物語 三 新院御遷幸事 新院〈◯崇徳〉お讃岐国へ遷し奉るべき由お奏聞す、〈◯中略〉十善の君(○○○○)、万乗の主、先世の宿業おばのがれ給はずと思召慰むはしとぞ成にける、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0189] 太平記 三 主上御没落笠置事 忝も十善の天子(○○○○○)、〈◯後醍醐〉玉体お田夫野人の形に替させ給て、そことも不知、迷ひ出させ給ける御有様こそ浅猿けれ、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 源平盛衰記 四十三 二位禅尼入海事 哀れなる哉、花に喩へし十善(○○)の御粧、〈◯安徳〉無常の風に匂お失ひ、〈◯下略〉 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0189] 増鏡 三藤衣 今上〈◯四条〉は二歳にぞならせ給ふ、浅ましき程の御いはけなさにて、いつくしき十善のあるじ(○○○○○○)に定まり給ふ、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0189] 太平記 七 先帝船上臨幸事 忠顕朝臣是お聞き給て、〈◯中略〉何おか隠すべき、屋形御中に御座あるこそ、日本国の主、忝も十善の君(○○○○)〈◯後醍醐〉にて入らせ給へ、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 栄花物語 十日蔭の鬘 寛弘八年六月十三日御譲位、〈◯一条〉十月十六日御即位〈◯三条〉なり、〈◯中略〉そこらのかんたちめ殿上人、御おくりつかうまつり給て、御こしのさヽげられ給へる程ぞ、猶限りなき十善の王(○○○○)におはしますめれ、 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 下学集 下数量 十善、〈不作十悪、即十善也、別而可無十善義、〉 ...
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帝王部四|帝号|十善之主
[p.0188] 円融院御受戒記 寛和二年三月廿二日庚寅、侍臣曰、〈◯中略〉十善之主(○○○○)、既富春秋、其猶如此、我等何益、〈◯下略〉 ...
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帝王部三|神器下〈昼御座御剣 大刀契附〉|神璽筥
[p.0149] 讃岐典侍日記 上 六月廿日〈◯嘉承二年〉の事ぞかし、内〈◯堀河〉は例ざまにもおぼしめされざりし御けしき、ともすればうちふしがちにて、〈◯中略〉七月六日より、御こヽち大事に重らせたまひ、〈◯中略〉せめてくるしくおぼゆるに、かくして心見ん、やすまりやすると仰られて、枕がみなるしるしのはこ( ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 讃岐典侍日記 上 御まへにかなまり(○○○○)に、ひのおほらかに入たるお御らんじて、あれみれば、心ちのさはやかに覚ゆる、〈○下略〉 ...
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歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
[p.1165] 讃岐典侍日記 五月〈◯嘉承三年〉四日、夕つかたに成ぬれば、さうぶいとなみあひたるおみれば、こぞのけふ何事思ひけん、さうぶのこし、朝がれいのつぼにかきたてヽ、殿ごとに人々のぼりて、ひまなくふきしこそ、みづ野のあやめも、今日はつきぬらんと見えしか、 ...
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天部三|雪|降雪
[p.0211] 讃岐典侍日記 下 つとめておきてみれば、雪いみじく降たり、今もうちちる御まへお見れば、べちにたがひたる事なき心ちして、おはしますらん有様、こと〳〵に思ひなされていたる程に、ふれふれこゆきと、いはけなき御けはひにて仰せらるヽ聞ゆる、〈◯鳥羽帝、時年五歳、〉こはたぞ、たが子にかと思ふほ ...
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帝王部七|即位上|即位式
[p.0348] 讃岐典侍日記 下 十二月〈◯嘉承二年〉朔日まだ夜おこめて大極殿にまいりぬ、西の陣に車よせて、えんだうしきて入べき所とてしつらひたるに参りぬ、ほの〴〵と明はなるヽほどに、かはらやどものむねかすみわたりてあるお見るに、むかしうちへまいりしに過さまに見えし程など思ひ出られてつく〴〵と詠る ...
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帝王部四|帝号|万乗の主
[p.0187] 保元物語 三 新院御遷幸事 新院〈◯崇徳〉お讃岐国へ遷し奉るべき由お奏聞す、〈◯中略〉異国お聞ば、〈◯中略〉我国お思へば、安康天皇は継子に殺され、崇峻天皇は逆臣に犯され給ひき、十善の君、万乗の主(○○○○)、先世の宿業おばのがれ給はずと思召慰むはしとぞ成にける、 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|皇太子受禅
[p.0529] 増鏡 三藤衣 さておなじ四日〈◯貞永元年十月〉おりいさせ給、〈◯後堀河〉御なやみ重きによりてなりけり、こぞの二月、后の宮〈◯藤原竴子〉の御はらに、一の御子〈◯四条〉いでき給へりしかば、やがて太子にたヽせ給しぞかし、〈◯中略〉今上〈◯四条〉は二さいにぞならせ給、あさましきほどの御いはけなさ ...
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動物部十|鳥三|鶏種類
[p.0685] 飼鳥必用 中 しやむ鶏(○○○○) 此鳥大鶏也、とさかくるみさかに垂なし、胸に赤はだ見ゆる、羽色は種々あり、 唐丸(○○) 此鳥出島十善寺筋二種有り、出鳥は紅毛出也、とさか垂迄八寸程にてせいたかく、鳥の股扇お立にして通行なる程也、至て身ほそく鶴の形したるお上とする、勿論十善寺種は唐方にて紅毛程 ...
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人部二十三|諫|諫主君
[p.0251] [p.0252] 源平盛衰記 三十四 法住寺城墎合戦事 木曾は蒙勅勘由聞て申けるは、〈○中略〉是は鼓〈○平知康〉めが讒奏と覚ゆ、其鼓に於ては、押寄て打破て捨べき物おとて、齘おして急げ殿原殿原と下知しつヽ、鎧小具足取出して、ひしめきければ、今井樋口諫申けるは、十善の君に向奉て、弓お引矢お放給はん ...
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人部十一|言語|妄語
[p.0857] 伊呂波字類抄 志/諸寺 十善〈○中略〉 不妄語 不悪口 不両舌 不綺語〈(中略)十惡飜也〉 ...
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方技部十七|疾病三|咳病
[p.1360] 三代実録 十清和 貞観七年四月五日乙卯、是日内裏并諸司、綱所延名僧一人、受十善戒、読般若心経、僧俗所読経巻数、各別録奉進、去年天下患 咳逆病( ○○○) 、今年内外疫気有萌、故転経攘之、 ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|信仏教而出家
[p.0863] 日本紀略 一醍醐 昌泰二年十月廿四日〈◯扶桑略記、濫觴抄作十四日、〉甲申、太上皇〈◯宇多〉落髪入道、権大僧都益信奉授三帰十善戒、御名金剛覚、〈◯中略〉即日請停尊号、其詞曰、前年譲位者為社稷也、今日出家者為菩提也雲々、同日天皇上表、不許上皇之命、〈◯又見扶桑略記〉 ...
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人部二十二|訓誡|遺誡
[p.0206] [p.0207] 太平記 二十一 先帝崩御事南朝の年号延元三年八月九日より、吉野の主上御不予の御事有けるが、次第に重らせ給、〈○中略〉大塔忠雲僧正御枕に近付奉て、涙お押て申されけるは、〈○中略〉今は偏に十善の天位お捨て、三明の覚路に趣せ給ふべき御事おのみ、思召被定候べし、さても最期の一念に依 ...
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歳時部十五|彼岸|名称
[p.1069] 河海抄 九乙通女 ひがんの比おひわたり給 彼岸斎法成道雲、一切衆生、依持二八月斎、十方世界、一切衆生、離苦得楽、霊瑞而已、乃至彼岸二八月幸会時、修到彼岸斎会雲々、 ...
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帝王部二十七|外戚下|皇室依外戚
[p.1624] [p.1625] 大鏡 一後一条 つぎのみかど当代、御いみなあつなり、〈〇中略〉おなじみかどゝ申せども、御うしろみおほくたのもしくおはしまし、御おほぢにて、たゞ今の入道殿下、〈〇藤原道長〉出家せさせ給へれど、よのおや、一切衆生、一子のごとくはぐゝみおはします、第一の御おぢにて、たゞ今の関白 ...
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飲食部一|飲食総載|夕食
[p.0017] [p.0018] 梧窻漫筆拾遺 さて今は天下しろし召す将軍家にても、又は大国の諸侯にても、正月元日より三日までは、嘉儀さへ朝昼は御料理お召し上らるれども、晩食(○○)は御長豆腐と唱へて、八杯豆腐のみお召し上がらるゝことなり、まして平日は猶更のことなり、貴人高位の礼法は、晩食は一統に粗薄なるもの ...
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人部三十五|隠者|隠者例
[p.1021] [p.1022] 太平記 十三 藤房卿遁世事 藤房(〇〇)致仕の為に被参内、竜顔に近付進せん事、今ならでは何事にかと被思ければ、其事となく御前〈○後醍醐〉に祗候して、竜逢比干が諫に死せし恨、伯夷叔斉が潔きお蹈にし跡、終夜申出て、未明に退出し給へば、大内山の月影も、涙に陰りて幽なり、陣頭より車お ...
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動物部十一|鳥四|仏法僧鳥/慈悲心鳥/実心鳥
[p.0848] [p.0849] 弁内侍日記 二月五日、〈○建長二年、中略、〉仏注僧となくとり(○○○○○○○○)、太政大臣殿〈○藤原実氏〉よりまいりたるお、常の御所の御えむにおかれたりしが、雨などの降日はことになく、げにぞなもさやかにきこゆ、すがたはひえどりのやうにて、いますこし大きなり、弁内侍、 とにかくにかしこ ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|臨時朝覲
[p.0716] [p.0717] 弁内侍日記 下 十月十三日、〈◯建長二年〉鳥羽殿へてうきむの行幸〈◯後深草〉なり、よひのほどはしぐれもやなど思ひ侍しに、あしたことに晴ていとめでたくぞ侍し、鳥羽殿の御所のけいきのおもしろさ、ことわりにもすぎたり、いろ〳〵のもみぢもおりおえたる心ちす、れうとうげきすうかべる、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 中務内侍日記 はつせにまいりつきて、のぼりらうお入るより、たうとくおもしろきことの世にあるべしともおぼえず、〈○中略〉年月のあらましけふこそと、うれしきことかぎりなくて、御帳もあきておがまれさせ給ふ、 ...
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器用部十四|屏障具二|差几帳
[p.0822] 中務内侍日記 十二月〈○弘安十一年二月〉大原のゝまつりなり、〈○中略〉みやにまいりつきぬれば、弁しやうけいつきてことどもおこなふ、木丁さして御まへにまいりてみれば、〈○下略〉 ...
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器用部十|澡浴具一|匜雑載
[p.0560] 弁内侍日記 下 常の御所には、きやうようの丸、いかけぢに、ほらがひおすりたる御づし、御手ばこ二、御すゞり、御はんざう、たらひ、〈○下略〉 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0745] 中務内侍日記 三月〈○正応元年〉十五日、御即位行幸の儀式、関白殿左大将以下供奉の人々、めづらしく面白し、〈○中略〉主上〈○伏見〉御装束めし改めて、還御のぎになるほどに、この御やすまくへいらせ給ひぬ、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0913] 弁内侍日記 下 十二月〈○建長二年〉十六日、野前の使の立つ日也、南殿の庭に幔引まはして、大宋の御屏風などたてゝ、みくらやづかひなどが、雪はかきたれふるに、あらしおしのぎて、使々いそがしもよほすけしき、いと寒げなり、 ...
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歳時部十六|五月五日|菖蒲冑/菖蒲刀/冑人形/幟
[p.1190] 弁内侍日記 下 五月〈◯建長四年〉五日につ〈◯此間恐有脱文〉女房たちに、しやうぶかぶとせさせ、花ども〈◯此間恐有脱文〉あやめのかつらかけば、けしきほどに、〈◯下略〉 ...
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歳時部十八|八朔|朝廷八朔
[p.1288] [p.1289] 弁内侍日記 上 寛元五年〈◯宝治元年〉八月一日、中宮の御方よりまいりたりし御たきもの、よのつねならず匂ひうつくしう侍しかば、弁内侍、 けふはまたそらだきものヽ名おかへてたのめば深き匂ひとぞなる ...
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天部三|雪|降雪
[p.0211] 弁内侍日記 十一月〈◯寛元四年〉十四日の夜、雪いと面白く、みちたえて積りにけり、〈◯中略〉人々清凉殿へ立出てみれば、竹にさえたる風の音までも、身にしみて面白きに、月は猶雪げに曇りたりしも中中見所あり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0913] 弁内侍日記 上 廿二日〈○完元四年十一月〉今宵は帳台の心みなり、〈○中略〉常の御所の御障子の方は台盤所なり、女房だち袖おつらねていなみたり、なかに大宋の御屏風おたてたれども、ひきくて御所へ参る人々も、あなたの公卿どもにめお見合はすもまばゆくて、むかし女房のやうにいざりありきしもおかし ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1340] 弁内侍日記 上 九月〈◯寛元四年〉八日、中宮の御かたより、菊のきせわたまいりたるが、ことにうつくしきお、朝がれいの御つぼの菊にきせて、夜のまの露もいかヾとおぼえわたされて、おもしろく侍しかば、弁内侍、 九重やけふ九日の菊なれば心のまヽに咲せてぞみる ...
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帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|神器免火
[p.0082] 弁内侍日記 二月一日、〈◯建長元年〉公忠の中将候か、まことに騒ぎたるけしきにて、せうしの候、皇后宮の御方に火のといふ、あさまし共おろかなり、〈◯中略〉勾当内侍どの、頓て夜の御殿へいりて、剣璽(○○)取出し参らす、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0885] 弁内侍日記 上 正月〈○宝治三年〉十五日、まことやけふは人うつひぞかし、いかゞしてたばかるべきなどいひて、〈○中略〉こめいちのしやうじのもと、御ゆどののなげしのしもの一間に、勾当内侍どの、みのどの、きりみすのもとに、中納言のすけ、兵衛督どの、年中行事のしやうじのかくれに、少将、弁など ...
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器用部二十一|灯火具下|薪種類
[p.0336] 弁内侍日記 十一月〈○完元四年〉十四日の夜、雪いと面白く、みちたえてつもりにけり、〈○中略〉暁がたことにさえたりければ、うへのおのこども、殿上のおりまつめしけれども、つきたるよし申ければ、ひろ御所のきたむきにて、かれたる萩の枝など、おり松にせられけるときゝし、いとやさしくて、弁内侍 ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥|粥杖
[p.0926] 弁内侍日記 下 十五日、〈◯建長三年正月〉頭中将〈為氏〉まいりたりしお、かまへてたばかりてうつべきよし仰事ありしかば、殿上に候お、少将内侍げざんせむと心えて、大かたたび〳〵になりて、こなたざまへまいるおとぞ、人々つえもちてよういするほど、なにとかしつらむ、みすおちとはたらかすやうに ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁経
[p.0107] 弁内侍日記 下 建長三年正月十七日、〈○中略〉すけやすがもとに、いき(囲碁)のふ(譜)のあるまいらせよといふ心、うたによみてやれとおほせごと有ければ、少将内侍おりくに、 こ(○)けのむすの(○)やまのおくのふ(○)もとにてこ(○)れおみおへ(○)てかへりけん 返し中将 ふ(○)るさとのは(○)なの盛おも(○)ろと ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥|粥杖
[p.0925] [p.0926] 弁内侍日記 上 正月〈◯宝治三年〉十五日、月いとおもしろきに、中納言のすけどの、人々さそひて、南殿の月見におはします、月華門より出て、なにとなくあくがれてあそぶ程に、あぶらのこうぢおもての門のかたへ、なおしすがたなる人のまいる、いとふけにたるに、たれならむ、皇后宮大夫の参る ...
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遊戯部五|物合|斗鶏
[p.0255] [p.0256] 弁内侍日記 上 二十七日〈○建長元年二月〉は七社のほうへいなり、〈○中略〉三日の御烏あはせに、ことしは女房のも合せらるべしときゝしかば、わかき女房たち、心つくしてよきとりども尋られしに、宮内卿のすけどのは、為教の中将がはりまといふ鳥おいださんなどぞありし、万里小路大納言〈○公 ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0384] 水鏡 下/仁明 世あがり才かしこかりし人の、大かゞみ(○○○○)などいひて書きおきたるに、おろ〳〵は見てことばいやしく、ひが事多うして見所なく、文字おちゝりて、見む人にそしりあざむかれむ事、うたがひなかるべし、紫式部が、源氏など書きて侍るさまは、たゞ人のしわざとやは見ゆる、されどもその時 ...
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天部三|雪|降雪
[p.0209] [p.0210] 源氏物語 二十朝顔 冬の夜のすめる月に、雪のひかりあひたる空こそ、あやしう色なき物の身にしみて、此世のほかのことまで思ひながされ、おもしろさも哀さも残らぬおりなれ、すさまじきためしにいひおきけん、人の心あさヽよとて、みすまきあげさせ給、月はくまなくさし出て、ひとつ色にみえ ...
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帝王部二十七|外戚下|外戚興家
[p.1676] [p.1677] 栄花物語 十五疑 そのおりは左大臣〈〇藤原道長〉にてぞおはします、此寺の名おば浄妙寺とぞつけられたる、ことゞもはてゝ、殿の御まへおはじめたてまつり、藤氏の殿ばらみな御誦経せさせ給、僧ども禄たまはりてまかりいでぬ、おほかたこの事のみならず、とし比しあつめさせ給へる事かずしら ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
[p.0910] 千載和歌集 十七雑 わづらふことありて、雲林院なる所にまかりけるに、人のとぶらへりければつかはしける、 良暹法師 此世おば雲のはやしにかどでして煙とならむ夕おぞまつ ...
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動物部十六|魚上|鯉産地
[p.1262] 新撰六帖 三 こひ 家良 淀川にいけてつなげるこひおみよ誰も此世はあはれいつまで ...
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人部二十八|貴|貴例
[p.0565] [p.0566] 慶長見聞集 四 西誉一人道心おこす事 古人は清貧にしてたのしみ、濁富にしてかなしび多しといへり、伝へ聞、ほうこじは持たる宝お船につみ海へ捨て、どくしんに打成て世おたのしび給ふ、扠又九年已前の事なりしに、われ知る人多気九郎左衛門と雲ひし人は、江戸本両替町に家屋敷有福徳にして、 ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0329] 撰集抄 三上 同じ比、〈◯治承〉こしの方へ修行し侍りしに、木曾のかけはしふみみしは、生て此世の思ひでにし、死て後世のかたつけとせんとまで覚え侍りき、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母例
[p.0279] 日本書紀 二/神代 亦雲、彦火火出見尊取婦人為乳母(ちおも)湯母及飯嚼湯坐、凡諸部備行以奉養焉、于時権用他姫婦以乳養皇子焉、此世取乳母養児之縁也、 ...
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人部九|性情上|喜
[p.0725] 備前老人物語 一ある人のいひしは、我此世に生れてうれしき事三あり、一に男に生る也、二に下戸に生れたりといひて、今一つおばいはず、しいてとはれてのち、大名の子に生れぬがうれしきといふ、其故いかにと問へども〳〵、秘してあかさず、いかなる心にかありける、 ...
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器用部十七|坐臥具二|以縁地為名
[p.0074] 枕草子 十 うれしき物 かうらいべりのたゝみのむしろあおうこまかに、へりのもんあざやかに、くろうしろう見えたる、引ひろげて見れば、何か、猶さらに此世はえ思ひはなつまじと、命さへおしくなんなると申せば、いみじくはかなき事も慰むなるかな、おばすて山の月は、いかなる人のみるにかとわらはせ ...
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植物部二|木一|あすならふ
[p.0120] [p.0121] 枕草子 三 木は あすはひの木、此世ちかくも見えきこえず、みだけにまうでヽかへる人など、しかもてありくめる、枝ざしなどのいと手ふれにくげに、あら〳〵しけれど、何の心ありてあすはひの木とつけヽん、あぢきなきかねことなりや、たれにたのめたるにかあらんとおもふに、しらまほしうおか ...
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器用部十五|屏障具三|簾雑載
[p.0860] 源氏物語 二十/槿 時々につけても、人のこゝろおうつすめる、花もみぢのさかりよりも、冬の夜のすめる月に、雪のひかりあひたる空こそ、あやしう色なき物の身にしみて、此世のほかのことまで思ひながされ、おもしろさも哀さも残らぬおりなれ、すさまじきためしにいひおきけん、人の心あさゝよとて、み ...
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人部八|生命|霊魂
[p.0627] [p.0628] 伊勢平蔵家訓 先祖の事 人にはたましひ二つあり、魂魄の二つなり、死する時は、魂のたましひは消て散りうせるなり、魄のたましひは、其家にとゞまりて、いつまでもあるなり、其証拠は、世上に幽霊とて、死たる人の形のあらはれ出る事あり、又死霊怨霊などして、恨ある人にとり付なやまする事 ...
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器用部十三|屏障具一|屏幔
[p.0756] [p.0757] 枕草子 十一 御経のことにあすわたらせおはしまさんとて、こよひまいりたり、〈○中略〉おはしましつきたれば、大門のもとに、こまもろこしのがくして、獅子こま犬おどりまひ、さうの音つゞみのこえに物もおぼえず、こはいづくの仏の御国などにきにけるにかあらんと、空にひゞきのぼるやうにお ...
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器用部十三|屏障具一|幄種類
[p.0764] 枕草子 十一 御経のことにあすわたらせおはしまさんとて、こよひまいりたり、〈○中略〉おはしましつきたれば、大門のもとにこまもろこしのがくして、獅子こま犬おどりまひ、さうの音つゞみのこえに物もおぼえず、こはいづくの仏の御国などにきにけるにかあらんと、空にひゞきのぼるやうにおぼゆ、内に ...
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飲食部十一|酒下|戒多飲
[p.0787] [p.0788] 徒然草 下 世にはこゝろえぬことのおほきなり、ともあることには、まづ酒おすゝめて、しいのませたるお興とする事、いかなるゆへとも心えず、のむ人のかほいとたえがたげに眉おひそめ、人めおはかりてすてんとし、にげんとするおとらへて、ひきとゞめて、すゞろにのませつれば、うるはしき人 ...
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歳時部十三|年始雑載|掃始
[p.0899] 幕朝年中行事歌合 上 三番 左 掃初 諸人のこヽろの蔯もはらへとてけふとりそむる玉はヾきかな〈◯中略〉 判雲、むかしより、老そく中のすぐる老、箒取て此御式したまふ事とかや、今は何となう似気なき様なれども、昔の御事はすべて親く、且はことそぎたれば、おもきもかろきも、有のまヽにうちふるまへ ...
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人部三十二|盗賊|名称
[p.0778] 古今著聞集 十二/偸盗 大殿小殿とて、きこへたる強盗の棟梁ありけり、大殿は後鳥羽院の御時からめられけり、小殿は高倉判官章久が本へ行ていひけるは、日来年来からめかねて、あなぐりもとめられ候小殿と申強盗こそ、思ふやう有て参て候へ、はやくうけとらせ給へといふ、章久、まことしからず覚ながら ...
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歳時部十七|盂蘭盆|名称
[p.1250] 菩提心集 下 問、人の子、なき親の為に、七月十五日、盆供といふ事するはいかなる事ぞ、 答、目蓮尊者の始て得道の聖と成て、うせ去りにし母の在り処お求むるに、餓鬼の中に生れて、飢せまり、骨皮のかぎりにて居たるお見て、鉢に食ひ物お盛りて食せ給ふ、かれ取りて食はんとする時に、左の手お打おほ ...
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人部二十八|貧〈負債併入〉|安貧
[p.0579] [p.0580] 発心集 五 貧男差図おこのむ事 ちかき世の事にや、としはたかくて、まづしくわりなきおとこありけり、つかさなどありける者なりけれど、出つかふるたづきもなし、さすがにふるめかしき心にて、あやしきふるまひなどは思ひよらず、世執なきにもあらねば、又かしらおろさんと思ふ心もなかうけう ...
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植物部八|木七|胆八樹
[p.0518] [p.0519] 伊豆諸島巡回記 胆八樹 たんはちじゆ 三宅島 島中に自然生多し、方言ちぎのき(○○○○○○)と雲ふ、伊豆村満願寺の山中に大木あり、其実お採りて食ふ者あり、其材は以て薪とす、 神津島 島中に多し、大木希なり、其材は薪とす、新島も亦同じ、 豆州諸島物産図説に依れば、之おほるとがる(○○○○○)と ...
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人部二十四|名誉|名称
[p.0293] 日本書紀 一/神代 一書曰、是時菊理媛神亦有白事、伊奘諾尊聞而善之(ほめ玉ひて)、乃散去矣、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0874] 親長卿記 長享二年三月十一日、申科紙於内裏、張安禅寺殿正面腰障子八間了、可有御作善之故也、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名称
[p.0044] 書言字考節用集 七/器財 囲碁(井ご)〈博物志、尭造囲碁、丹朱善之、〉 碁(ご)〈本字棊、音奇、〉 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0908] 日本霊異記 中 智者誹昌妬変化聖人而現至閻羅闕受地獄苦縁第七 行基聞之言、歓矣貴哉、誠知、口傷身之災門(○○○○○○)、舌剪善之銛鉞(○○○○○○)、 ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1285] 日本霊異記 中 景戒廩性不聡、談口不利、〈○中略〉情惷贛同於刻船、編造文乱句、不勝貪善之至、〈○中略〉惷〈音忠反、愚也、〉 贛〈音下反、痴也、〉 ...
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歳時部三|年号上|年号通載|元徳
[p.0229] 和事始 附録 国朝年号譜 元徳二〈己巳八月二十九日癸丑〉考証〈周易雲、乾元亨利貞、正義雲、元者善之長、謂之元徳、始生万物、文章博士行氏考之、〉 ...
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地部三十八|橋上|橋供養
[p.0186] 神皇正統録 下後鳥羽 建久九年十二月廿七日、相模河橋供養、是日来稲毛重成入道亡妻〈北条時政之息女〉追善之為に建立所也、依頼朝卿結縁之為に、相向給于時還御に及而落馬之間、是日より以病悩お受、 ...
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姓名部五|譜牒〈家格 〓〉|譜図
[p.0374] 日本後紀 八/桓武 延暦十八年二月乙未、贈正三位行民部卿兼造宮大夫美作備前国造和気朝臣清麻呂薨、〈○中略〉清麻呂練於庶務、猶明古軍、〈○中略〉奉中宮〈○桓武母后高野新笠〉教、撰和氏譜(○○○)奏之、帝甚善之、 ...
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帝王部四|帝号|皇御孫命
[p.0178] 日本書紀 二神代 欲立皇孫(すめみま/○○)天津彦彦火瓊瓊杵尊、以為葦原中国之主、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|温泉神
[p.1131] 伊呂波字類抄 由諸社 温泉三和社(○○○○○)〈摂津国有馬郡座、旧記雲、大神、湯泉、鹿舌三像大明神者、是一体分身也、故名号三和社、崇神天皇御宇之時七年、始被定置神戸、載天慶八年交替帳、三和夫大明神為鎮護国家、為利益衆生、借名権現垂跡此土、或現観音身、或示医王像、従身中出温泉、眼前療病、源 ...
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帝王部四|帝号|皇帝
[p.0172] 朝野群載 三文筆 尊星王供告文 式部大輔正家 維康和二年歳次庚辰、十月朔甲午、十一日甲辰、南瞻部州大日本国皇帝(○○)諱、〈◯堀河〉謹敬白擁譲衆生慈悲奇特尊星王大士、〈◯下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|生飯
[p.0429] 芸苑日渉 八 温飯釈氏臨食出飯数粒、謂之生飯(さばと)〈伝灯録曰、智堅禅師喫飯次、南泉収生飯、〉以為施食於衆生也、〈衆生指壙野鬼神、及鬼子母等、〉蓋古人祭食之遺意、而後人奇譎其説耳、 ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|逸年号
[p.0357] 壒囊抄 十二 三如来とは何 如来未だ伊那郡善光が家に御座時に、推古天皇御宇、浄土の業、自余の教法に勝るヽ故に、聖徳太子、欽明、用明、并に守屋与力の逆罪お済はん為に、八人の大臣と共に時衆と成て、清凉殿にして常行三昧の念仏、七日七夜称名ありて、功徳の有無お此善光寺の如来に尋申されける、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 源氏物語 九/言辞 心鬼(こヽろのおに/○○)〈見源氏、今按正法念経、閻羅獄卒、非実有情、以衆生妄業力故見之雲々、〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 倭訓栞 前編九/古 こゝろのおに 源氏にみゆ、列子注に、疑心生闇鬼と見えたり、正法念経にも、閻羅獄卒非実有情、以衆生妄業力故見之と有り、 ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0332] 芭蕉文集 地 更科記 懸橋寝覚など過て、猿がはしたち峠などは、四十八曲りとかや、九折重りて雲路にたどる心地せらる、歩行よりゆくものさへ眼くるめき、たましいしぼみて足定らざりけるに、かのつれたる奴僕いともおそるヽ気色みえず、馬の上にて隻ねぶりにねぶりて、落ぬべき事あまたヽびなりけるお ...
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動物部十五|虫下|衣魚
[p.1199] 今物語 安貞のころ、河内国に百姓有けるが、子に蓮花王といひけるわらはありけり、七なりける年死けるが、念仏申て西に向て、かたはらなる人に、我死たらば、七月〈○月、一本作日〉といはんに、あけて見よと雲て死にけり、其後人の夢に、必あけよといふとみて、あけてければ、舎利に成にけり、是お取て ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|王臣第行幸
[p.0635] [p.0636] [p.0637] 栄花物語 二十三駒くらべ はかなく九月〈◯万寿元年〉にもなりぬ、関白殿〈◯藤原頼通〉高陽院どのにて、こまくらべせさせ給て、行幸〈◯後一条〉行啓あるべき御いそぎあり、いとヾしきとのヽありさまお、心ことにはらひみがヽせ給程、いへばおろかにめでたし、此世には冷泉院京極殿な ...
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帝王部四|帝号|総載
[p.0170] 拾芥抄 中本唐名大略 帝王〈天子 皇帝 主上 天皇 陛下 至尊 明時 聖朝 金輪聖王 我后 聖上 聖皇 国家 朝廷 一人 聖代 九五之聖 南面之主〉 ...
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植物部六|木五|梅/名称
[p.0314] 橿園随筆 下 梅の仮字 梅の仮字、万葉集にてはまさしくうめなれど、古今集貫之主の自筆の本といふに、むめとあれば、古今集已後の仮字には、むと書方よろしとて用る人あり、おのれいまだ其自筆の本といふものは見ざれども、古今集物名に、梅あなうめにつねなるべくも見えぬかなこひしかるべき香はにほ ...
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植物部一|総載|茎幹
[p.0003] 倭名類聚抄 二十木具 茎 玉篇雲、茎〈戸耕反、和名久木、〉枝之主也、 ...
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動物部十四|虫中|蠅
[p.1137] 日本書紀 一/神代 欲立皇孫天津彦火瓊々杵尊以為葦原中国之主、然彼地多有蛍火光神及蠅声邪神(○○○○)、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0004] 日本書紀 一/神代 伊奘諾尊、伊奘冉尊共議曰、吾(あれ/○)已生大八洲国及山川草木、何不生天下之主者歟、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0758] 日次紀事 一正月 毎年大筆祐以、小筆善大夫、献御筆、至近世世尊寺家主紙師筆人之事、猶久我家之主盲人、今無其儀、 ...
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植物部一|総載|雑載
[p.0064] 日本書紀 二神代 欲立皇孫天津彦彦火瓊瓊杵尊以為葦原中国之主、然彼地多有蛍火光神、及蠅声邪神、復有草木咸能言語(○○○○○○)、 ...
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封禄部七|帳内資人 〈防閣 併入〉|雑載
[p.0361] 律 名例 八虐〈○中略〉 八曰、不義、〈謂殺本主本国守見受業師〉〈本主者依令、親王及五位以上得帳内資人、於所事之主名為本主、〉 ...
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姓名部一|姓氏上|神主
[p.0066] 古事記伝 二十三 神主(かむぬし)は、神に奉仕る主人(うし)たる人お雲称なり、〈斎主(いはひぬし)、祭主など雲も、名の意は同じ〉書紀に、即以大田田根子、為祭大物主〈の〉大神之主(うし)とあり、又神功〈の〉巻に、皇后選吉日入斎宮、親為神主雲々、とあるお以て、〈古へ神事お重みし賜ひしことお知べ ...
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帝王部四|帝号|上
[p.0176] 紫式部日記 うちのうへ(○○○○○)〈◯一条〉の、源氏物語人によませ給ひつヽきこしめしける、 ...
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帝王部四|帝号|禁裏
[p.0186] 多聞院日記略 天正十四年九月、来廿六日、禁裏〈◯正親町〉御譲位ありと雲々、 ...
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帝王部四|帝号|禁裏
[p.0186] 三寳院日記 承応三年九月廿日、禁中、〈◯後光明〉今暁寅刻崩御、 ...
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帝王部四|帝号|上
[p.0176] 紫式部日記 殿、〈◯藤原道長〉若宮〈◯後一条〉いだき奉り給ひて、御前にいで奉り給ふ、うへ(○○)〈◯一条〉いだきうつし奉らせ給ふ、 ...
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