Results of 1 - 100 of about 2034 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 13718 猿滑 WITH 8179... (7.891 sec.)
植物部九|木八|百日紅
[p.0578] 北辺随筆 二 猿滑 いま世に猿すべりといふ木は、百日紅といふ、これおば猿なめりとぞいひけらし、夫木集に、猿滑、〈◯歌略〉とみゆ、しかれども、此末句、すべらかにてもとあるは、さるすべりすべらかとつヾくべき語勢とおぼゆれば、滑といふ字は、もと義おもてかきたりしお、万葉集に、常滑(とこなめ ...
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植物部九|木八|百日紅
[p.0578] 夫木和歌抄 二十九猿滑 猿滑 民部卿為家 足引の山のかけぢのさるなめり(○○○○○)すべらかにてもよおわたらばや ...
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植物部九|木八|百日紅
[p.0578] 和漢三才図会 八十四灌木 百日紅(ひやくじつかう) 怕痒樹 紫微花 按、樹似柘榴木而無皮、葉似夏黄櫨(なつはぜ)而冬凋落、七月初至九月有花、浅紫紅色映山谷、故名百日紅、随結子攅簇、不熟而凋、挿其枝能活、 猿滑 猴剌脱 俗雲左留須倍利 按、樹葉同百日紅、而葉略厚、四時不凋、未見花実、其樹無皮、 ...
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植物部十|木九|頳桐
[p.0639] 重修本草綱目啓蒙 二十四喬木 桐〈◯中略〉 集解、頳桐、 とうぎり(○○○○) ひぎり(○○○) 此の木は、暖地の産なる故、甚寒お恐る、因て冬は窯(むろ)に入る、春に至り、木お数段に切り栽るも生じ易し、高さ一二尺、葉両対す、形円にして末尖り、辺に鋸歯あり、大なるものは一尺許り、夏月茎梢に長穂お出し、 ...
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植物部九|木八|百日紅
[p.0577] 大和本草 十二花木 百日紅 紫微花とも雲、もろこしの禁中に多く此花おうふるよし、三才図絵に見えたり、此木皮なし、故に和名さるすべり(○○○○○)と雲、六月より花開ること百日ばかり、其樹の本お久しくかけば、枝皆うごく、故に本草に異名お怕痒樹と雲、蛾(こがねむし)其つぼみおくらへば花さかず、又白 ...
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地部七|尾張国|村里/名邑
[p.0511] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 尾張 知多郡成岩(ならは)村、久(く)村、常滑(とこなべ)村、海西郡鯏浦(うぐいら)村、春日井村、味碗原(あしまはら)新田、中島郡下津村、陸(くが)田村、海東郡莪原(わいはら)村、神守(かもり)宿、 ...
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植物部十八|草七|千日紅
[p.0120] [p.0121] 和漢三才図会 九十四末/湿草 千日紅(せんにちこう)按千日紅、高二三尺、茎似秋海棠而淡紫色、葉似雞頭草而大、面有毛茸、八九月生花、深紫色、千葉円而形似楊梅形、其盛久可百日矣、有樹名百日紅者、以勝之称千日紅、不実唯収花、二月揉砕之蒔種生或挿枝亦活、凡如菊花無実者、近年知蒔花、 ...
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植物部十八|草七|雁来紅
[p.0116] 重修本草綱目啓蒙 十/湿草 青葙〈◯中略〉雁来紅 はげいとう(○○○○○)、がんらいさう(○○○○○○)、〈佐州〉はげいとう(○○○○○)に数種あり、雁来紅ははげいとうの内にて、脚葉の色紫にして秋に至て頂に深紅色の葉お出すお雲、一名春不老、〈通雅〉還少年、〈遵生八揃〉秋紅、〈三才図絵〉秋色、〈間情偶奇〉還 ...
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歳時部二十|豊凶|予知豊凶
[p.1466] [p.1467] 農業自得 上 豊凶 豊凶の日当は、其国其里々に皆あるもの也、予〈◯下野河内郡田村仁左衛門〉在所近辺は、彼岸に烏卵お産む年は豊作なり、不須の年は巣お始ても止るなり、おくるヽ年は違作なり、依て皆目当あるものなれども、心付ざれば有て無きも同様なり、又百日紅と雲はだか木あり、又さる ...
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植物部十|木九|頳桐
[p.0639] 重修本草綱目啓蒙 十三毒草 常山〈◯中略〉 集解、容曰、海州出者葉似楸葉、是海州常山(○○○○)にしてくさぎなり、この木人家に多く自生す、高さ丈余、枝葉繁茂す、葉は円にして尖り桐葉の如にして小なり、両対す、断れば甚臭気あり、夏秋の間枝頂に花あり、形頳桐(たうぎり)の花に異ならず、弁は五つにし ...
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植物部十八|草七|鶏冠
[p.0114] [p.0115] 大和本草 七/花草 雞冠花(けいとうげ) 花紅白黄三色あり品多し、鮮紅にして大に重なる者上品なり、錦雞頭と雲、南京の種猶よし、好種おまきても変じて醜くなるあり、しげくうへて花初て開く時、あしきおば早く抜去て、好花お養ふべし、三四月子より苗お生ず、六月より花さき霜後に萎む、凡五 ...
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植物部七|木六|紫荊
[p.0394] [p.0395] 重修本草綱目啓蒙 二十五灌木 紫荊 すはうばな(○○○○○) はなずはう(○○○○○)〈讃州〉 はなむらさき(○○○○○○)〈越後〉 一名満条紅〈群芳譜〉 矮荷〈古今医統〉 火〓〈正字通〉 紅内消〈外科啓玄、同名多し、〉 牛頭藤〈薬性要略大全〉 欒荊〈通雅、同名あり、〉 百日紅〈華夷花木雑考〉 人家に多く ...
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植物部十八|草七|千日紅
[p.0120] 大和本草 七/花草 千日紅 花鏡曰、本高二三尺、茎淡紫色、枝葉婆娑、夏開深紫色花千弁、細砕円整如毬生於枝秒、至冬葉雖萎而花不蔫、婦女採簪於鬢、最能耐久、略用淡礬水浸過、晒乾蔵於合内、来歳猶然、鮮麗子生弁内、最細而黒、春間下種、即生喜肥、今案千日紅、近年中華より来る、其花千葉にてあつく ...
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植物部十八|草七|千日紅
[p.0121] 草木育種 下/美花 千日紅(せんにちさう)〈花鏡〉 天和貞享年中に本邦へ初て渡と雲、今甚多し、真土赤土ともによし、二三月種お蒔、秋花あり、紅白二種あり、魚洗汁人屎等澆てよし、 ...
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植物部二十五|草十四|鈴掛草
[p.0673] 和漢三才図会 九十六/蔓草 鈴掛草(すゝかけさう) 俗称〈本字未詳〉按鈴掛草引蔓、其葉似桜而円小、夏秋葉間著花、紫色而円、略似千日紅之花、 ...
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植物部五|木四|無花果
[p.0228] [p.0229] 重修本草綱目啓蒙 二十二夷果 無花果 いちじく(○○○○) とうがき(○○○○)〈筑前〉 うどんげ〈加州〉 一名映日紅〈典籍便覧〉 仙桃〈三才図会〉 青桃〈同上〉 密果〈群芳譜〉 元来漢種なれども挿て活し易き者故、今市中に多し、高さ丈許、葉は構の花に似て厚く、椏少してざらつきあり、此お断てば ...
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人部十一|言語|もぢり
[p.0878] 三養雑記 一 初午稲荷詣 地口〈○中略〉 地口と似て異なるは、語路(ごろ)と、もぢりなり、語路といふは自然と語勢の通ひてそれときこゆるなり、〈○中略〉もぢりといふは、中の詞お上下へもたせ聞するいひかけなり、御祖師さまありがたか(難 有/蟻)りし瓜の皮、あぶり餅こがしやか(焦/子 釈迦)となる摩耶 ...
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植物部二|木一|木総載/名称
[p.0069] [p.0070] 古事記〓 五 易子之一木乎は古能比登都気爾(このひとつけに)、加閉都流加母(かへつるかも)と訓べし、玉垣宮段に吾殆見欺乎乃雲(あれほど〳〵あざむかれつるかも)々とある語勢に似たり、一木は、私記曰、一児(このひとつけ)、古事記及日本新抄、並雲謂易子(こ)之一木(ひとつけに)乎、古者謂木 ...
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地部七|尾張国|郷
[p.0508] 張州府志 二十七智多郡 郷名 日永郷〈今森岡田鍛冶屋松原羽根南北糟谷大興寺等諸邑是也、〉 常滑郷〈今常滑庄是也〉 山田郷〈今山田大井等諸村是也〉 横根郷〈今称根大脇寺諸邑是也〉 ...
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器用部四|飲食具四|瓶
[p.0179] 天保十三年物価書上 上 瀬戸物引下げ直段書上 〈尾州瀬戸焼〉一壱斗入瓶壱つに付 〈当五月直段銀四匁五分 当時引下げ直段銀四匁三分〉 但八升入より壱升入迄右に准じ直段引下げ申候 〈尾州常滑焼〉一並四荷入水瓶壱つに付 〈当五月直段銀拾八文 当時直段同断〉 但三荷入より壱荷入迄右に准じ申候〈○中 ...
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器用部九|容飾具四|鬘用法
[p.0461] 雍州府志 七/土産 髪心 凡倭俗婦人、頭髪希少者、別束長髪是為心、或謂添、則結之、或下之、結者一所囲摎、而置項上之謂也、下者束髪於一所、垂其末於背後、是謂下、又等其身垂髪於下、是謂滑(すべらかすと)、女子髪添号加文字、加美之下、略美字者也、〈○中略〉近世男子、亦冶容而少髪者、聚他人之落 ...
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動物部九|鳥二|鴫/名称
[p.0622] 東雅 十七/禽鳥 䨄しぎ 旧事紀に、䨄山祇(しぎやまつみ)神といふ見えしお、古事記には、志芸山津見神に作り、日本紀には旧事によりて、䨄此にしぎといふと註せられけり、又神武天皇、大倭兎田之兄滑(うたのえうかし)お斬給ひて、御軍お労饗し給ひし時の御歌にも、此鳥の事おばよみ給ひたりけり、倭名抄 ...
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地部三十九|橋下|淀橋
[p.0218] 遊囊剰記 九 淀の大橋、長百三十七間、幅四間五寸、木津川の下流にかヽる、小橋長十九間五尺、幅三間三尺、宇治川の下流にかヽる加茂川、大井川皆北より此末に合流す、かく衆水の聚る処なれば、其衝に当る地お淀といふなり、 ...
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遊戯部十|茶湯具上|風炉
[p.0663] 茶湯古事談 三 一風炉は古より南都西の京よりやき出せし也、紹鴎が比は、西の京の総四郎とて上手あり、利休が時にも、其子お又総四郎といふて、これも上手なり、秀吉公より天下一号の御朱印お被下しに、利休筆者にて、代本銭一貫文と有しが、中頃焼失して今はなし、されど今に子孫は相続して総四郎と雲 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] [p.0779] 松屋筆記 七十四 袖のこほうしごなどいふ稲名按に、末句〈◯俊頼歌〉かへしそめけんと有は誤也、顕昭注本にかぶしに作れるおよしとす、顕注雲、そでのこ、ほうしご、ともに稲名也、かぶすとは、稲の実の成て傾くおいふ也雲々、かぶしは古事記〈上巻〉八千矛神の御歌に、夜麻登能(やまとの)、比 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0348] [p.0349] 万葉集 八秋相聞 尼作頭句并大伴宿禰家持所挑尼続末句等和歌一首佐保河之(さほがはの)、水乎塞上而(みづおせきあげて)、殖之田乎(うえしたお)、〈尼作〉苅早飯者(かるはついひは/○○)、独奈流倍思(ひとりなるべし)、〈家持続〉 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] 日本書紀 五/崇神 十年九月壬子、大彦命到於和珥坂上、時有少女歌之曰、〈○註略〉弥麿紀異利寐胡播揶(みまきいりひこはや)、飫乃餓(おのが/○○○)烏塢志斉務苫(おおしせむと)、農殊末句志羅珥(ぬすまくしらに)、比売那素寐珠望(ひめなそびすも)、V 万葉集 ...
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方技部三|陰陽道下|衰日
[p.0216] [p.0217] 続古事談 一王道后宮 堀川院御時の消遥に、序代かくべき人なかりけり、大業蔵人国資無才の者にて人ゆるさず、五位蔵人時範かきてけり、其日、主上、殿上にて、人々に連句いはせ給けるに、国資に、末句いへと被仰ければ、今日わたくしの衰日也、はヾかりありと申ければ、主上、殿上の暦お召て ...
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植物部一|総載|葉
[p.0011] 北辺随筆 二 葉守神(○○○) 枕草紙に、かしは木いとおかし、葉守の神のますらんも、いとかしこしとある、これは拾遺集に、かしは木に葉守の神のましけるおしらでぞおりしたゝりなさるな、といふ歌よりいふなるべし、其後にも、新古今集に、雨中木繁基俊、玉がしはしげりにけりな五月雨に葉もりの神のしめ ...
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植物部八|木七|梧桐
[p.0532] 北辺随筆 一 梧桐 斉民要術曰、梧桐山石間生者、為楽器則鳴、これ必さることわりなるべしとおぼゆるは、今の世にも、弓につくる竹は嵯峨におふるおのみもちふるたぐひ多し、そこなるこそ、よにすぐれたれど、もとよりしらむやは、しかしりたらん人の心もちひこそ、いとおもひやらるれ、 ...
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植物部六|木五|浅黄桜
[p.0296] 北辺随筆 一 浅黄桜(○○○) 長明四季物語といふものに、御社のあたり、みあれ山の桜は、あさ黄なるもありて雲々とあり、今の世浅黄桜といふ物これなるべし、これよりふるきものには、いまだみおよばす、されどこの四季物語うけがたきものなれば、かへりて後にや、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 古今和歌集 十三/恋 題しらず 読人しらず むば玉のやみのうつゝはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 下学集 下/態芸 一(/○)炊夢(すいのゆめ/○○)〈日本俗推量炊為睡、癖案也、〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 書言字考節用集 八/言辞 一炊夢(いつすいのゆめ)〈古来本説未決、盧生呂洞賓事跡並出人倫、〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 書言字考節用集 九/言辞 胡蝶夢(こてふのゆめ/○○○)〈拠荘子故事、見斉物論、〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語湖月抄 三十五/若菜 此手ならしゝねこの 〈細〉懐姙の事也、夢獣懐胎之相、〈抄〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 太平記 三 主上御没落笠置事 万卒守御の密しきに、御心お被悩、時移事去、楽尽て悲来、天上の五衰、人間一炊(○○)、唯夢(○)かとのみぞ覚たる、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞあけにあけゆくに、いと心あはたゞしくて、あはれなる夢がたり(○○○○)もきこえさすべきお、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|栗飯
[p.0409] [p.0410] 北辺随筆 一 栗飯栗飯は、はやくよりしつる物とおぼし、うつぼ物語に、ちかうみれば火お山のごとくおこして、おほいなるかなへたてゝ、くりお手ごとにやきて、かゆに煮させ雲々、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 宇治拾遺物語 八 さらば祈まいらせんに、剣の護法おまいらせん、おのづから御夢(○)にもまぼろし(○○○○)にも御覧ぜば、さとしらせたまへ剣おあみつゝ、きぬにきたる護法なり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 藻塩草 十六/人事 夢 〈巫山(○○)神女夢にみえて、朝には雲となり、夕には雨となると雲り、○中略〉こてふの(○○○○)〈ゆめのこてふ共雲也、是は荘周がゆめに、蝶になりて、花にたはふれて、百年おすぎたるとみたる由侍る也、〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十七/横笛 さていましづかに、かの夢は思ひあはせてなん聞ゆべき、夜るかたらず(○○○○○○)とか、女房のつたへに、いふことなりとのたまひて、おさ〳〵御いらへもなければ、〈○下略〉 ...
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方技部十二|医術三|堕胎
[p.0880] 北辺随筆 四 堕胎 源順集に、男のひとの国にまかるほどに、 子おおろしける女( ○○○○○○○○) のもとに、たらちおのかへるほどおもしらずしていかですてヽしかりのかひねぞ、とあるおみれば、堕胎もふるくせし事なりけり、今も人しれず多くするなめり、いかなる心ぞや、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 三 夢現(○○) 亡父成章雲、いねてみるは夢なり、さめてみる所はうつゝなり、今いふがひなきものゝ、夢にもあらず、さめてもいらぬお、うつゝといふは、夢かうつゝかなどいふ詞お、大かたに心得たるなるべしといへり、げに俗言にいふ所おもて、古言おあやまる事すくなからずかし、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 伊勢物語 下 むかし男有けり、その男いせの国に、かりのつかひにいきけるに、〈○中略〉女のもとより詞はなくて、 君やこしわれや行けんおもほへず夢かうつつか(○○○○○○)ねてか覚てか、男いといたうなきてよめる、 かきくらす心のやみにまどひにき夢うつゝとは今宵さだめよ、とよみてやりて、かりに出ぬ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞいさゝかまどろむとしもなき夢に、このてならしゝねこの、いとらうたげにうちなきてきたるお、此宮に奉らんとてわがいてきたると覚えしお、なにしに奉りつらんと思ふ程に、おどろきて、いかにみえつるならんとおもふ、宮〈○女三宮〉はいとあさましくうつゝ共おぼえ給はぬに、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 北辺随筆 一 あとうがたり(○○○○○○) しりうごと 後撰集に、あとうがたりといふ事あり、〈○中略〉枕草紙にも、しりうごとゝあり、此ふたつの詞、ともに俗に陰口(かげくち/○○)といふ心なり、あとも、しりも同じ心なればなり、いたくへだゝりたる世にはあらねど、あとうがたりはふるく、しりうごとは後にや ...
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器用部二十四|行旅具下|雨衣/名称
[p.0489] 北辺随筆 二 雨衣 敏達紀雲、是日無雲風雨、大連被雨衣雲々、この雨衣といふは、油衣にやあらん、〈○中略〉後撰集に、ふる雪のみのしろ衣うちきつゝ春きにけりとおどろかれぬる、とよめるは、蓑代衣の心なるべし、これも又其制つたはれるにやしらず、文永加茂祭、また年中行事の絵巻物に、手に持ちたる ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 梅園日記 四 夢五臓のわづらひ 今按ずるに、素問〈方盛衰論〉に、肺気虚、則使人夢見白物、腎気虚、則使人夢見舟船溺人、肝気虚、則夢飲食不足、此皆五臓気虚、陽気有余、陰気不足雲々と、これによりたる諺なるべし、 ...
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器用部十二|家什具|さいはらひ
[p.0725] 北辺随筆 一 さいはらひ 今俗さいはらひといひて、絹紙などおさきて、小竹にゆひつけ、塵おはらふ具とす、この名、神楽歌にみゆ、奈可止美乃古須水乎(なかとみのこすけお)、佐紀波良比(さきはらひ)、伊能利志古登波(いのりしことは)雲々、これよりいふ名なり、中臣のまおす大祓の祝詞の中に、天津菅曾 ...
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天部三|雪|雑載
[p.0239] 北辺随筆 四 雪堕指 史記丐奴伝雲、会冬大寒雨雪、卒之堕指者十二三、於是冒頓佯敗走誘漢兵雲雲、こヽにても北越の雪中に日お経たりしものヽ、足くび腐れおちたるおまのあたりみたりき、されどさる寒地になれたる人はさる事もなく、かつ其防もたくみなるべし、よそよりおもはんがごとくならば、ひと日 ...
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方技部十六|疾病二|腎囊風
[p.1258] [p.1259] 北辺随筆 四 雪堕指 史記勾奴伝雲、会冬大寒風雪、卒之堕指者十二三、於是冒頓佯敗走誘漢兵雲々、こヽにても北越の雪中に日お経たりしものヽ、足くび腐れおちたるお、まのあたりみたりき、されどさる寒地になれたる人は、さる事もなく、かつその防もたくみなるべし、よそよりおもはむがごとく ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|字謎
[p.0944] 北辺随筆 四 なぞ〳〵 又落書といふ事あり、江談抄〈に〉雲、嵯峨天皇之時、無惡善といふ落書、世間〈爾〉多々也、篁読て雲、無惡〈さかなくは〉善〈よかりなまし〉読雲々、天皇聞給〈天〉、篁〈か〉所為也〈と〉被仰〈天〉、蒙罪(らんお)〈卜する〉之処、篁申〈て〉雲更不可作事也、才学之道然君自今 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳縁
[p.0055] [p.0056] 北辺随筆 二 畳の縁 おなじ物語〈○堤中納言物語〉に、錦はし、かうらいはし、うげん、紫はしの畳、それはべらずは、布べりさしたらんやれ畳にてまれ貸し給へ、たまえに苅るまこもにまれ、あふ事かた野の原にある、すがごもにまれ、たゞあらんおかしたまへ雲々、この書きざまおみれば、布なる ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0743] 北辺随筆 三 雲形 いにし文化六年己巳九月、伊勢に遷宮おろがみに降りけるに、その儀式どもふかく思ひあたらるゝ事ども多かりき、その時社頭にひきわたされし幕おみしに、おほきなる文字して雲形といふ二文字おかゝれたり、おもふに、これそのもとは絵して雲の形おかきたりけんお、その式お記錄しおく ...
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地部三十九|橋下|宇治橋
[p.0223] [p.0224] 北辺随筆 四 宇治橋 奇遊談といふものに、明和七年五月の此、旱して井などもかれたりしに、よど川も舟かよひがたくなり、宇治よりの運送もたえければ、土人相議して宇治川の上島下島両村の前お堀りけるに、二三尺ばかり底に大石お敷きならべてありければ、そこはさし置きて又一二丈ばかりかた ...
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方技部十八|疾病四|百日咳
[p.1517] [p.1518] 叢桂亭医事小言 五 疳 小児咳嗽に、 百日咳( ○○○) とも又連声咳とも雲、けいけいしやふき又くつめきとも雲、百日ばかりの内煩ふこと流行するときは一面に病む、咳の甚きときは乳も食物おも吐する、風寒に冒すれば、夜の間に別て強く咳する、連綿と治せざる内に黄痩して大病になるものあり、疳 ...
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方技部十五|疾病一|病者雑載
[p.1158] 徳川禁令考 十九疾病忌服 文化五戊辰年六月 病後出勤之節御礼有無の儀に付達 一病気百日内に而、其後忌中に相成、煩日数とも百日に及び候共、忌明出勤致し候はヾ、御礼申上に不及候事、 一忌中前後共、病気に而百日に及び候者、御礼可申上事、 一忌中に相成、忌明出勤無之病気候はヾ、忌明より之煩日数 ...
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方技部十八|疾病四|百日咳
[p.1517] 内科秘録 十三 小児頓嗽 頓嗽は又 頓咳( ○○) とも雲ふ、我郷〈○水戸〉にては 百日咳( ○○○) と称す、方言に けいけい( ○○○○) 、 しやぶき( ○○○○) と雲ひ、又 しいれ( ○○○) 、 しやぶき( ○○○○) と雲ふ、一種の外邪にして、流行するときは、延門合戸尽く之お患ふることあり、小児初生より十歳前後の者のみ ...
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方技部十八|疾病四|百日咳
[p.1518] 松屋筆記 六十五 百日 咳嗽( ぜき) の妙薬 小児くつめきといふ病にあへば、必百日許 痰咳( たんせき) おくるしむ、如何なる医薬祈禱も験なきものなり、これに南天竺の実に砂糖お加て煎服せしむれば、速に効あり、南天実、冬お経たる物猶よし、 小児痰咳の薬 小児痰咳の薬に、高麗人参胡桃お煎湯にし用 ...
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方技部十|医術一|幕府医学館 C 諸藩医学館
[p.0694] [p.0695] [p.0696] [p.0697] [p.0698] 憲教類典 四の十医学館 天明六丙午年正月十二日 安藤対馬守殿 多紀安元、 医学館再建( ○○○○○) 有増出来に付、以来毎年二月中旬より、五月中旬迄、百日之内、諸医師之子弟、并医道に志有之候者は、医学館之内学舎之中に為致止宿、医学教育致し候間、望之者は、可罷 ...
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方技部十|医術一|職員 補任
[p.0671] 寛永系譜 三百九十一 丹波姓施薬院〈○中略〉 全宗〈○康頼二十一世孫〉 施薬院法印 生国同前〈○近江〉 昇殿 はじめは山門の僧なり、医となり、のち還俗して、雖知苦院道三にしたがひ医術お学ぶ、秀吉一統のとき、全宗つねに幄中に侍して、恩遇他に異なり、いふところかならず聴れ、のぞむ所かならず達す ...
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飲食部四|料理下|名人
[p.0322] [p.0323] 徒然草 七 園の別当入道(○○○○○○)〈○藤原基氏〉はさうなき庖丁者也、或人のもとにていみじき鯉おいだしたりければ、皆人別当入道の庖丁おみばやとおもへども、たやすくうち出んもいかゞとためらひけるお、別当入道さる人にて、此程百日の鯉おきり侍るお、今日かき侍るべきにあらず、まげて申請 ...
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器用部二十五|舟上|以製作為名
[p.0620] 長門本平家物語 四 丹波少将は、備中の国妹尾の湊、ゆく井といふ所より御船に召して、波ぢはるかにこぎうかぶ、是はいよの国夏地につきてめぐられける、たかくそびえたる遠山のはるかに見えければ、あれはいづくぞと少将とひ給へば、とさのはた、足摺のみさきと申ければ、少将思いだして、さては昔、理 ...
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地部四十九|浜|名称
[p.1299] 八雲御抄 三上地儀 浜 やおかゆく〈八百日ゆく心なり〉 しら なが ...
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器用部五|飲食具五|笥
[p.0277] 厨事類記 御飯笥〈御産御膳用之〉 〈五十日百日御膳用之〉 ...
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方技部一|陰陽道上|泰山府君祭
[p.0046] 花園院御記 正和三年四月二十四日丁未、今日在彦朝臣始修百日泰山府君祭、 ...
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方技部一|陰陽道上|招魂続魄祭
[p.0050] 吾妻鏡 二十七 安貞二年六月廿三日、将軍家百日招魂祭(○○○○○)、御撫物鼠飡損之雲雲、 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|禁令
[p.0004] 令義解 二/僧尼 凡僧尼作音楽及博戯者〈謂双六、樗蒲之類也、〉百日苦使、碁琴不在制限、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|制令
[p.0046] 令義解 二/僧尼 凡僧尼作音楽、及博戯者、〈謂双六、樗蒲之類也、〉百日苦使、碁琴不在制限、 ...
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地部十七|信濃国|雑載
[p.1390] 十訓抄 中 信濃国は、極めて風はやき所也、是によりて、諏訪明神の社風の祝と雲ものお置て、深くこめすべく祝ひ置て、百日の間尊重する事也、 ...
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封禄部四|時服|皇親時服
[p.0168] 延喜式 三十一/宮内 凡給男王春秋時服者、丞録史生各一人、向正親司勘見参者給之、若不参過百日者、申官返上、〈女王不在此限〉 ...
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飲食部一|飲食総載|食禁
[p.0056] 庖丁聞書 一盛合せぬ品々猪〈に〉兎 辛螺にこんにやく 雉子〈に〉狸 鯉にさめのらほ 干鱈〈に〉栄螺 鮭〈に〉いるか右喰合る時は、百日の内に必ず大病請る也、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0468] [p.0469] 宗五大草紙 下 殿中さま〳〵の事一公方様へは、九月九日の朝より、御かゆ(○○)、焼栗九つ、こぶ九きれ〈一寸四方〉百日参候、 ...
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飲食部十六|漬物|味噌漬
[p.1028] 四季漬物塩嘉言 独活(○○)味噌漬山うどお二三日蔭干にして、ぐな〳〵するやうにして、三年味噌につける、百日ばかりにて風味よし、 ...
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植物部二十八|藻|昆布
[p.0881] 年中定例記 殿中従正月十二月迄、御対面御祝已下之事、一今朝〈◯九月九日〉より御粥まいる、又焼栗九、昆布九きれ、〈一寸四方〉いも、酒百日参候、 ...
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帝王部十三|御幸|御幸雑載
[p.0767] 吉記 承安四年八月八日壬戌、臨夕院〈◯後白河〉御幸八条院、公卿按察納言以下両三人、殿上人八九輩供奉、事不及広也、自去比、被始行百日御念仏、為御聴聞令渡給雲々、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|厄年辞尊号
[p.0825] 中右記 保延三年七月廿三日癸未、院〈◯鳥羽〉姫宮百日也、仍未時許、参院御所白河、〈◯中略〉有盃酌、人々勧盃、上皇出御、〈◯下略〉 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 国譲下 廿五日〈◯正月〉にいでつるおとねは、いぬ宮御百日にあたりけり、〈◯中略〉右大将、 姫松はおとねのかぎりかぞへつヽちとせの春はみずとしらなむ、とてさしいづれば、〈◯下略〉 ...
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植物部十六|草五|芭蕉
[p.1138] 剪花翁伝 四/七月開花 芭蕉 花黄色、開花立秋後より葩開くこと一日に一枚宛、凡百日の間に咲也、英の長さ二尺又は三尺ばかり伸る也、方半陰、地三分湿、土囘塵、肥大便、寒中に入べし、株に生ずる芽お、春彼岸より三月中旬迄に欠分植べし、 ...
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飲食部十六|漬物|味噌漬
[p.1027] [p.1028] 四季漬物塩嘉言 生姜味噌漬秋の季、実入よき生姜の葉お切、茎お少つけて置、土お洗ひ、生姜壱貫目に塩五合計り、塩押にして、水十分にあがりたる時、天気よき日お待て、一日天日にほして、味噌に粕お一割まぜて、右の生姜お漬るなり、百日にしてつくものなり、かるき押おおくべし、 ...
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歳時部十五|附雛遊|雑載
[p.1116] ひな人形の故実 子の日比々奈祭とて、女子生て初の正月子の日、又は百日にあたる日に、御ひな并御けんぞくの人形多、ひな諸道具、玩び品々釣台乗、酒肴、赤飯、草餅等お、親るい遊友だちへくばり持行奉献、三月上巳節供に勤候はヾ、則ひな便りといふ、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|荷車
[p.0856] 宇治拾遺物語 十一 これもいまはむかし、かつら川に身なげんずる聖とて、まづ祇陀林寺にして、百日懺法おこなひければ、ちかき遠きものども、道もさりあへず、おがみにゆきちがふ、〈○中略〉その日のつとめては堂へ入て、さきにさし入たる僧ども、おほくあゆみつゝきたり、しりに雑役車に、この僧は紙 ...
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歳時部十七|七月七日|乞巧奠
[p.1224] [p.1225] 古今要覧稿 時令 たなばた祭 たなばたまつりの事、ふるくは書に見えざれど、七月七日織女祭と〈延喜式〉見えたるお初とせり、是より百四十有余年前、天平勝宝七年にはじまりしよし〈公事根源〉見えたれども、是お続日本紀にたヾすに、此事なし、七月七日乞巧奠雲々、天平勝宝七年勘文雲々と〈 ...
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地部四十九|浜|名称
[p.1299] 藻塩草 五水辺 浜 しら浜 なか浜 やおかゆく浜〈八百日行く也、遠たとへ也、〉 七日ゆく浜のまさご〈是も同心〉 浜の真砂 あらき浜辺〈いせ也、但又余の所にも雲歟、〉 浜びさし〈高き真砂のくづれたるがひさしのごとくなると也、又は隻真砂の礒也共雲り、〉 こす〈浜の事也、一説也、住吉のこすのとこ ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|三島暦
[p.0392] 類聚名物考 時令三 三島暦今の世にも仮名文などの甚だ細かなるお三島暦のやうなるなど雲り、昔は伊豆の三島より暦お出せしとかや、今伊勢より多く出すが如し、薩摩陸奥にもあれども、それは人もいはぬ事となれり、近年久しく絶しお興して、また三島にても暦お出すなり、竹斎物語、〈上〉頭巾は三条唐物 ...
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方技部十八|疾病四|白癩
[p.1459] [p.1460] 宇治拾遺物語 四 これもいまはむかし、智海法印有職のとき、清水寺へ百日まいりて、夜更て下向しけるに、はしの上に唯円教意、逆即是順、自余三教、逆順定故といふ文お誦する声あり、たうとき事かな、いかなる人の誦するならんと思ひて、ちかうよりてみれば白癩人なり、かたはらにいて法文の ...
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方技部十八|疾病四|百日咳
[p.1517] 松屋筆記 九十二 くつめきの病 小児の咳病お俗に くつめき( ○○○○) といへり、宇治拾遺物語十巻〈十六丁左〉蔵人頓死語に、台盤に額おあてゝのどおくつ〳〵と〳〵つめくやうにならせば雲々とあり、痰咳にて、喉のくつ〳〵鳴病なれば、くつめきとはよべるなりけり、砂石集三上巻〈一丁右〉癲狂人之利口事 ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0914] 倭訓栞 前編六/加 かるかや 苅萓の義、万葉集にも刈草と見えたり、秋にかりとりたるおいふ、かるかやの関もしか也、〈◯中略〉後世一種のかるかやといふ草あり、雀麦(○○)也といへり、夫木集に、かち人のゆきヽの岡のかるかやは折ふすかたや道となるらん ...
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植物部十七|草六|茎立
[p.0061] 倭訓栞 中編六/久 くヽたち 万葉集に、上つけの左野のくヽたちとよめり、薹心おいふ、茎立の義也、倭名抄に〓もよめり、拾遺集物名にも見え、夫木集に、薺のくきも立にけりともよめり、四季物語七種の一にも入れり、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|伊勢国/宮川
[p.1160] 倭訓栞 前編四十二和 わたらひ 伊勢の郡名にいへり、伊勢風土記に、号度会者、川名而已と見ゆ、夫木集にわたりあひ川とよめるは即度会川也、りあ反ら也、度会川は延喜式に見ゆ、万葉集に度会の大川の辺とも見ゆ、今の宮川(○○)也もとは阿部川といひしとぞ、 ...
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地部三十八|橋上|継橋
[p.0110] 摂陽群談 七橋 名呉継橋〈◯中略〉 八雲御抄、越後国に比す、夫木集、越中、大名寄摂津国にあり、 ...
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植物部十四|草三|狗尾草
[p.0936] 倭訓栞 中編二十九/恵 えぬのこぐさ 和名抄に狗尾草お訓ぜり、莠草子也、今えのころ草といへり、夫木集に、えのこ草おのがころ〳〵ほに出て秋置露の玉やどるらん、七夕に、禁中にて芋の葉に露おうつし、えのこ草にて結て院中へ進ぜらるヽよし、年中行事に見えたり、牽牛おいぬかひぼしといへるによるな ...
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動物部三|獣三|犬/名称
[p.0153] 倭訓栞 前編三/伊 いぬ 犬おいふ、家に寝るの義なるべし、夜お守るものなり、夫木集に、 おもひくる人は中々なきものおあはれに犬のぬしお知ぬる、風俗通に、狗別賓主善守御すと見えたり、埤雅に、犬喜雪と見ゆ、諺に雪は犬の小母(おば)といふ是也、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0542] 古事記伝 十七 欲用は母知比氐牟(もちひてむ)と訓べし、〈○註略〉用の仮字は、源仲正家集に、元日恋、千代までも影おならべて逢見むと祝ふ鏡の用ひざらめや、〈夫木集卅二に載れり、又後なれど、藤原経衡家集にも、此同人宇治殿にて、餅おおこすとて、肴には何もあれども此中に心につかば是お用ひよ、 ...
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地部三十九|橋下|大江橋
[p.0247] 摂陽群談 七橋 大江橋 同〈◯西成〉郡に属す、方角所指不詳、夫木集、摂津、山城両国に比す、今謂大江橋は、俗名所に比して玉江橋の東にあり、一説、川辺郡上坂部村にありと雲へども証未考、 ...
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動物部十七|魚中|鯛種類/鯛産地
[p.1374] 摂陽群談 十六/名物土産 桜鯛(○○) 住吉郡境浦にあり、夫木集和泉国に比す、今摂泉に懸て網之、春より夏に至り、多く捕得るお以て世に号之事非也、当浦の鯛厚味にして鱗の桜色成に因て号たるの所樽たり ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] 傍廂 後篇 おしねとおしねとは異なりおしねは晩稲にておくてなり、早稲おわせといふ対言なり、おしねは小稲にて、美称なれば、早稲晩稲共にいへり、新勅撰集、散木集などに、わさ田のおしねとよみしは早稲なり、新撰六帖に、浜田のおしね打ちなびき早刈しほに成りぞしにける、とあるもわせなり、続古今 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0789_2985.htm... - [similar]
植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木集註 秋 そでのこ、ほうしご、ともに稲名也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0778_2933.htm... - [similar]
植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0780] 散木集註 秋 たもとごは稲名なり、但つねにはちもとご(○○○○)といふお、たもとごともいふにや、此集にもちもとごとかきたるもあれど、末の袖しぼるによせて、たもとごとよめるにもやあらん、五音かよひたれば、ちもとごおたもとごとよみなせるにもや、此人のうたには、其例おほく侍り、 ...
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