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- あおばのはなのあと(青葉の花の後)
あおばのはなのあと(青葉の花の後) - あおやぎのいと(青柳の糸)
あおやぎのいと(青柳の糸) - あきないことのね(飽きない琴の音)
あきないことのね(飽きない琴の音) - あだとかかりくる(徒と掛かり来る)
あだとかかりくる(徒と掛かり来る) - あと
あと - あとをだにとう(後をだに訪う)
あとをだにとう(後をだに訪う) - あまおとめ(天乙女)
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あめすぎたあとのしずけさ(雨過ぎた後の静けさ) - いくえとよらのたけのしたみち(幾重豊浦の竹の下道)
いくえとよらのたけのしたみち(幾重豊浦の竹の下道) - いづるたびびと(出る旅人)
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おかべのはじのひとむら(岡辺の櫨の一群) - おぐるまのおと(小車の音)
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かねごと - かりのひとこえ(雁の一声)
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となえる - とにかく
とにかく - とにかくに(とにかくに)
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とぶ - とぶかりのつばさ(飛ぶ雁の翼)
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とまりぶね(泊まり舟) - とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち)
とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち) - とまる
とまる - ともしび
ともしび - ともしびのかげ(灯の影)
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ともなう - とようら
とようら - とり
とり - とりがさえずる(鳥が囀る)
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とりなく(鳥鳴く) - とりのこえ(鳥の声)
とりのこえ(鳥の声) - とりのこえごえ(鳥の声々)
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とりのひとこえ(鳥の一声) - とわれる(訪われる)
とわれる(訪われる) - なくほととぎす(鳴く時鳥)
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なけほととぎす(鳴け時鳥) - なににたとえよう(何に譬えよう)
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なれるしばびと(なれる柴人) - ねぐらのはるのとりのね(塒の春の鳥の声)
ねぐらのはるのとりのね(塒の春の鳥の声) - のがとおい(野が遠い)
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のわきのあと(野分の後) - はつかぜときのうはきいてあきふける(初風と昨日は聞いて秋更ける)
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はなのこのもと(花の木の下) - はなのはるごと(花の春毎)
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ひと - ひとかえる(人帰る)
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ひとのおもかげ(人の面影) - ひとのかねごと(人の豫言)
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ひとのこころ(人の心) - ひとのこころがかわる(人の心が変わる)
ひとのこころがかわる(人の心が変わる) - ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)
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ひとむら(一群) - ひとむらさめ(一村雨)
ひとむらさめ(一村雨) - ひともある(人もある)
ひともある(人もある) - ひとりねとかげ(一人寝と影)
ひとりねとかげ(一人寝と影) - ひとりねる(一人寝る)
ひとりねる(一人寝る) - ふでのあと(筆の跡)
ふでのあと(筆の跡) - ふとむらすすき(一群薄)
ふとむらすすき(一群薄) - ふるさと
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ふるさとのあき(古里の秋) - ふるさとのつき(古里の月)
ふるさとのつき(古里の月) - ふるさとびと(古里人)
ふるさとびと(古里人) - ほたるとうくれ(蛍訪う暮れ)
ほたるとうくれ(蛍訪う暮れ) - ほたるとぶそら(蛍飛ぶ空)
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ほとけ - ほとけとなえる(仏唱える)
ほとけとなえる(仏唱える) - ほととぎす
ほととぎす - ほととぎす(時鳥)
ほととぎす(時鳥) - ほととぎすなく(時鳥鳴く)
ほととぎすなく(時鳥鳴く) - ほととぎすのひとこえ(時鳥の一声)
ほととぎすのひとこえ(時鳥の一声) - ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる)
ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる) - まつのひとむら(松の一群)
まつのひとむら(松の一群) - まつのひともと(松の一本)
まつのひともと(松の一本) - まつほととぎす(待つ時鳥)
まつほととぎす(待つ時鳥) - みずのおと(水の音)
みずのおと(水の音) - みずのひとすじ(水の一筋)
みずのひとすじ(水の一筋) - みだれてとぶほたる(乱れて飛ぶ蛍)
みだれてとぶほたる(乱れて飛ぶ蛍) - みちのひとすじ(道の一筋)
みちのひとすじ(道の一筋) - みやこがとおい(都が遠い)
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みやごと - みやごともない(宮事もない)
みやごともない(宮事もない) - むらさめのはれゆくあとはあらし(村雨の晴れゆく後は嵐)
むらさめのはれゆくあとはあらし(村雨の晴れゆく後は嵐) - もと
もと - ものごと(物毎)
ものごと(物毎) - やどをとう(宿を訪う)
やどをとう(宿を訪う) - やまざと(山里)
やまざと(山里) - やまと
やまと - やまとことのは(大和言の葉)
やまとことのは(大和言の葉) - やまのほととぎす(山の時鳥)
やまのほととぎす(山の時鳥) - やまほととぎす(山時鳥)
やまほととぎす(山時鳥) - やまもと(山本)
やまもと(山本) - やまもとのさと(山本の里)
やまもとのさと(山本の里) - ゆうだちのあと(夕立の後)
ゆうだちのあと(夕立の後) - ゆくほととぎす(行く時鳥)
ゆくほととぎす(行く時鳥) - よをいとう(世を厭う)
よをいとう(世を厭う) - わかれじのあと(別れ路の跡)
わかれじのあと(別れ路の跡) - わけるほととぎす(別ける時鳥)
わけるほととぎす(別ける時鳥) - わすれとうくさはら(忘れ訪う草原)
わすれとうくさはら(忘れ訪う草原) - わすれようとする(忘れようとする)
わすれようとする(忘れようとする) - わびびと(侘人)
わびびと(侘人)