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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|皇族為...
[p.1135] 続世継 四藤浪 馨子の内親王と申も、又おなじ〈◯威子〉御はらにおはします、長元四年に加茂のいつきにて、同九年に出させ給ひて、永承六年十一月、後三条院東宮におはしましヽ女御に参らせたまひき、御年二十三、延久元年七月廿三日、皇后にたち給、 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|大臣養...
[p.1139] 続世継 五つかひあはせ 近衛のみかどの御時の中宮呈子と申しも、太政大臣伊通のおとヾの御むすめお、この法性寺殿〈◯藤原忠通〉の御子とてぞ奉り給へる、此比九条院と申なるべし、まことの御子ならねども、院号も関白の御子とてはべるとかや、 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|中宮為...
[p.1175] 続世継 四藤波 このきさき〈◯後一条后威子〉のうみたてまつりたまへる姫宮、章子内親王と申、二条院と申この御事なり、後冷泉院東宮におはしましヽ時まいらせ給ひて、永承元年七月に中宮にたヽせ給、治暦四年四月に、皇太后宮にあがらせ給ひき、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 続世継 八源氏の御息所 御門の御おほぢにはおはせねど、春宮〈◯実仁親王〉やみやたちの御母におはせしは、後三条院の女御にて、侍従の宰相基平の御むすめこそおはせしか、その宰相は小一条院の御子におはしき、その源氏のみやす所(○○○○)、御名は基子女御とぞ申し、 ...
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帝王部二十七|外戚下|外戚興家
[p.1678] 続世継 七もしほの煙 六条のおとゞ、〈〇源顕房、中略、〉昔よりふぢなみのながれこそ、みかどの御おほぢにてはうちつゞき給へるに、ほりかはの院の御おほぢにめづらしくかくすえさへひろごらせたまへる、一の人の御おほぢにうちつゞきておはしますめり、 ...
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地部三十九|橋下|宇治橋
[p.0226] 続世継 一こがねの御法 三年〈◯治暦〉十月十五日には、宇治の平等院にみゆきありて、おほきおとヾ〈◯藤原頼通〉二三年かれにのみおはしましヽかば、わざとのみゆき侍りてみたてまつらせ給ふとぞうけ給はりし、うぢばしのはるかなるに、舟よりがく人まいりむかひて、宇治川にうかべてこぎのぼり侍けるほ ...
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方技部十六|疾病二|痤
[p.1226] 続世継 四波の上の盃 三月三日、曲水宴といふこと、六条殿にて此殿〈○師通〉せさせ給ふときこえ侍りき、〈○中略〉四十にだにたらせ給はぬお、しかるべき御よはひなり、かぎりある御いのちと申しながら、 御にきみ( ○○○○) の程、人の申し侍りしは、つねの御ことヽ申しながら、山の大衆のおどろ〳〵しく ...
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人部一|人総載|赤子
[p.0071] 続世継 六/志賀のみそき 三のみこ〈○君仁〉は、わかみやと申ておはしましヽ、〈○中略〉十六にて御ぐしおろさせ給て、うせさせ給にき、〈○中略〉この宮あかご(○○○)におはしましけるとき、たえいり給へりければ、行尊僧正いのりたてまつられけるに、白川院くらいもつき給べくば、いきかへりたまへとおほ ...
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歳時部十五|三月三日〈雛遊附〉|臣庶上巳
[p.1087] 続世継 四波の上の盃 三月〈◯寛治五年〉三日曲水宴といふことは、六条殿にて、この殿〈◯藤原師通〉せさせ給ときこえ侍き、から人のみぎはになみいて、あうむのさかづきうかべて、もヽの花の宴とてすることお、東三条にて、御堂のおとヾ〈◯藤原道長〉せさせ給き、そのふるきあとお尋させ給なるべし、こ ...
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姓名部三|姓氏下|皇孫賜姓
[p.0216] 続世継 八/花のあるじ 三宮〈○後三条皇子輔仁親王〉御子は、中宮大夫師忠の大納言の御むすめのはらに、花園の左のおとヾ〈有仁〉とておはせしこそ、光源氏などもかヽる人おこそ申さまほしく覚給しか、〈○中略〉元永二年にや侍りけん、中の秋の比、御年十七とや申けん.始て源氏の御姓給はりて、御名は有 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|歳首朝覲
[p.0704] 続世継 一初春 又正月二日、〈◯長暦二年〉上東門朝院、覲〈◯後朱雀〉のみゆきありて、いづくと申ながら、猶この院のけしきありさまの、山の嵐よろづ世よばふ声おつたへ、池のみづもちとせのかげおすまして、まちとりたてまつり給き、先帝〈◯後一条〉かくれさせ給へれども、かくうちつヾきておはします ...
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帝王部十三|御幸|御幸雑載
[p.0767] 続世継 二鳥羽の御賀 この院〈◯鳥羽〉世おしらせ給て、ひさしくおはしましヽ、〈◯中略〉このえのみかど、東宮にてまなめしける夜、にはかに内へ御幸とて、殿上人せう〳〵がふりして、よにいりてきたの陣に御車たてさせ給て、権大納言〈◯源雅定〉大将にまかりならん事、わざと申うけにまいりたると申い ...
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帝王部二十五|皇親下|法親王
[p.1477] 続世継 六志賀の御禊 待賢門院〈◯鳥羽后璋子、中略、〉うみ奉り給へる第五のみこは、本仁の親王と申し、わらはより出家し給て、仁和寺の法親王〈◯覚性〉と申なるべし、きさきばらのみや、法師にならせ給ふことありがたきことゝ申せども、仏の道おおもくせさせ給、いとめでたきことなるべし、この宮いと ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
[p.0067] 続世継 七うたヽね 土御門の右のおとヾ〈◯源顕房〉と申しは、はじめて源の姓えさせ給て、師房のおとヾときこえさせ給き、御身のざえもたかく、文つくらせたまふかたもすぐれ給て、野のみかりのうたの序など、人の口にはべるなり、又月のうたこそ、こヽろにしみてきこえ侍りしか、 有明の月まつほどのう ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0056] 続世継 七/ありす川 つちみかどの斎院と申て、槙子内親王と申ておはしき、〈○中略〉歌なども、人々まいりてよむおりも侍けり、水のうへの花といふ題お、ときのうたよみどもまいりてよみけるに、女房の歌、とり〴〵におかしかりければ、むくのかみとしよりも、むしろにつらなりて、このうたは、囲碁なら ...
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動物部十|鳥三|雀事蹟
[p.0759] [p.0760] 続世継 十/敷島の打聞 実方中将の御はかは、みちのおくにぞ侍なるとつたへきゝ侍し、まことにや、蔵人頭にもなり給はで、みちのおくのかみになり給て、かくれたまひにしかば、このよまでも、殿上のつきめのだいばんすへたるおば、すゞめののぼりて、くうおりなどぞ侍なる、実方の中将の、頭に ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0575] 続世継 七うたゝね 此兄弟〈○源俊房、顕房、〉のおほいどの少将におはしけるとき、隆俊治部卿、御むこにとり申さんと思ひて、其時めしひたる相人(○○○○○○○)有けるに、かの二人、いかゞさうし奉たると問れければ、ともによくおはします、みな大臣にいたり給べき人也と雲けるお、いづれか世にはあひ給ふべ ...
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人部七|身体四|体軟
[p.0612] 続世継 六/志賀のみそぎ 三のみこ〈○鳥羽第三皇子君仁〉は若宮と申ておはしましヽ、おさなくよりなへさせ(○○○○)給て、おきふしも人のまヽにて、ものもおほせられでおはしましヽ、十六にて御ぐしおろさせ給て、うせさせ給にき、御みめもうつくしう、御ぐしもながくおはしましけり、昔朝綱宰相の日本紀の ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0903] [p.0904] 続世継 七/ほりかはのながれ 天台大師の経おしやくし給に、四の法文にてはじめ、如是より経のすえまで、くごとにしやくし給へば、そのながれおくまん人、法おとかんそのあとお思べければとて、はじめには因縁などいひて、さま〴〵の阿弥陀仏おときて、むかし物がたりときぐしつゝ、何事も我心 ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0132] 続世継 四/伏見の雪のあした 大殿〈○藤原師実〉のふしみへおはしましたりける、〈○中略〉修理のかみ〈○藤原俊房〉たちいでてかへりまいりて、あるじして、きこしめさすべきやうはべらざる也、御だいなどのあたらしきも、かく御らんずる、山のあなたのくらに、おきこめて侍れば、びんなくとりいづべきや ...
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器用部十三|屏障具一|幄種類
[p.0764] 続世継 一/こがねのみのり 三年〈○治暦〉十月十五日には、宇治の平等院にみゆきありて、おほきおとゞ〈○藤原頼通〉二三年かれにのみおはしましゝかば、わざとのみゆき侍りて、みたてまつらせ給とぞうけ給はりし、〈○中略〉みだうの有さ圭川のうへににしきのかりや(○○○○○○○)つくりて、池のうへにもから ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0486] 続世継 五/飾太刀 ならに済円僧都と聞えし名僧の公請にさはり申ければ、京の宿房こぼちけるに、山に忠胤僧都と聞えしとたはぶれがたきにて、みめろむして、もろともにわれこそおになどいひつゝ、歌よみかはしけるに、忠いんこれお聞て、済円がりいひつかはしける、 まことにや君がつかやおこぼつなるよ ...
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器用部二十七|車上|制度
[p.0780] 続世継 二/手向 此帝、〈○後三条〉世おしらせ給ひてのち、〈○中略〉石清水の行幸はじめてせさせ給ひけるに、物見車どものかな物うちたるお御覧じて、御輿とゞめさせ給ひてぬかせ給ひける、御めのとの車より、いかでか我君のみゆきに、この車ばかりはゆるされ侍らざらんときこえければ、この由おや奏し ...
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姓名部三|姓氏下|雑載
[p.0292] [p.0293] 続世継 四/ふしみの雪のあした 大将殿〈○藤原頼通長子通房〉のほかのきみたちは大殿〈○頼通次子師実〉のひとつ御はヽにおはしましき、ふしみのすりのかみとしつなときこえし人も、ひとつ御はらにおはしき、その御母は〈祇子〉贈二位讃岐守としとほと、あひぐしたまへりければ、としつなのきみ ...
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帝王部六|践祚下|幼帝践祚
[p.0297] [p.0298] 続世継 三花園の匂ひ 二条の御子ふたりおはしますなる御中に、第二のみこ〈◯六条〉におはしますなるべし、〈◯中略〉永万元年六月廿五日、位につかせ給、御とし二、〈◯中略〉御とし二にて位につかせ給事、これやはじめにておはしますらん、近衛のみかどは三にてはじめてつかせ給ふと申しも、は ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|皇族為...
[p.1135] 続世継 三虫の音 永治元年十一月にや侍けん、かのとのとりのとし、又ひめ宮〈◯鳥羽皇女姝子〉六条殿にてうみ奉り給へりし、二条のみかど春宮と聞えさせ給し時、保元二年の頃、みやす所ときこえさせ給て、みかど〈◯二条〉位につかせ給しかば、平治元年二月廿一日、〈◯原作十二月廿六日、今改、〉中宮と ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|大臣養...
[p.1139] 続世継 五飾大刀 ふけの入道〈◯藤原忠実〉おとヾの御子は、法性寺のおほきおとヾ、〈◯忠通〉つぎには宇治の左のおとヾ頼長ときこえ給へりし、〈◯中略〉この左のおとヾは、このえのみかどの御時、女御たてまつり給へりき、おほいのみかどの右大臣公能のおとヾの三君お御子にし給ひて、たてまつり給て、 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|准母待...
[p.1205] 続世継 三内宴 かくて年もかはりぬれば、〈◯保元三年〉てうきんの行幸、〈◯後白河〉びふく門院〈◯鳥羽后得子〉にせさせ給ふ、まことの御子におはしまさねども、このえのみかどおはしまさぬ世にも、国母になぞらへられておはします、いとかしこき御さかえなり、又春宮〈◯二条〉行啓ありて、姫君の御母〈 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|内親王...
[p.1210] 続世継 三大内渡 院〈◯鳥羽〉の姫宮、〈◯姝子〉東宮〈◯二条〉の女御にまいり給、高松院と申御事なり、前斎院とて、いまの上西門院〈◯鳥羽皇女統子〉おはしましヽお、御母〈◯二条〉にしたてまつらせ給とうけ給はりし、はヽきさき美福門院おはしませば、べちの御母なくともおはしましぬべけれど、います ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1289] 続世継 九あしたづ むかし清和のみかどの御とき、かた〴〵おほくおはしけるなかに、ひとりのみやす所〈◯女御藤原多美子〉の、太上法皇〈◯清和〉かくれさせ給へりけるとき、御経供養してほとけのみちとぶらひたてまつられけるに、みのりかきたまへりけるしきしのいろの、ゆうべのそらのうす雲などのやう ...
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帝王部二十二|皇太子上|皇弟為太弟
[p.1348] 続世継 二八重の潮路 今の女院〈◯鳥羽后美福門院得子〉時めかせ給ひて、近衛のみかど生奉せたまへる、東宮に奉りて位譲り奉せ給ふ、〈◯中略〉みかどの御やしなひ古例なきとて、皇太弟とぞ宣命には載られ侍りける、 ◯按ずるに、近衛天皇は、最初皇太子に立ち給ひしが、永治元年十二月、崇徳天皇御譲位の ...
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帝王部二十六|外戚上|授官位
[p.1522] [p.1523] 続世継 三男山 保延五年にや侍りけん、つちのとのひつじの年五月十八日、よになくけうらなる玉のおのこ宮〈◯近衛〉うまれさせ給ぬれば、院〈◯鳥羽〉のうちさらなり、世の中もうごくまでよろこびあへるさまいはんかたなし、〈◯中略〉八月十七日春宮にたゝせ給、昭陽舎に御しつらひありてわたら ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0868] 続世継 七/新枕 この右のおとゞ〈○源雅定、中略、〉殿上人におはせしとき、いはしみづのりんじのまつりの使したまへりけるに、その宮にて、御かぐらなどはてゝ、まかりいで給けるほどに、まへのこずえに郭公のなきけるおきゝたまひて、としよりの君の、陪従にておはしけるに、むくのかうの殿、これはき ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0156] 続世継 九いのるしるし 禅林寺の僧正〈○深覚〉ときこえ給けるが、宇冶のおほきおとゞ〈○藤原頼通〉にやおはしけん、時の関白のもとに、消息たてまつりて、法蔵のやぶれて侍、修理して給はらむと侍りければ、〈○中略〉こはいかに、さはいかにすべきぞなどおほせられければ、としおひたる女房の、あれは ...
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人部二|親戚上|並置数妻
[p.0166] 続世継 七/堀河の流 為隆宰相は、大弁にて中納言に成んとしけるにも、宰相中将なれども、大弁におとらず、何ごともつかへ、除目の執筆などもすれば、うれへとヾめなどし給ける、おほかたのものの上ずにて、鳥羽の御堂のいけほり山つくりなど、とりもちてさだし給とそきこえ侍し、ゆヽしくうへおぞおほ ...
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人部十八|博物〈強記 併入〉|博物例
[p.1297] [p.1298] 続世継 五/飾大刀 ふけの入道〈○藤原忠実〉おとヾの御子、〈○中略〉左のおとゞ〈○頼長〉は、御みめもよくおはし、御身のざえもひろき人になんきこえ給し、堀河の大納言〈○師頼〉に、前書とかきこゆるふみうけつたへさせ給へりけり、そのふみは、匡房の中納言よりつたはりて、よみつたへたる人 ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0689] 続世継 四/字治川瀬 為忠は、〈○中略〉あまりふとれりしかばにや、口かわくやまひして、十年ばかりこもりいながら、四位の正下までのぼりしも、三条烏丸殿つくりたりしたびは、おとここそこもりたれども、おんな〈○為忠妻待賢門院女房橘氏〉のみやつかへおすれば、加階はゆるしたぶとおほせらるとて、 ...
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器用部二十七|車上|輦車宣旨
[p.0788] [p.0789] 続世継 四/うす花桜 近き世の関白には、大殿〈○藤原師実〉とて、おぢの大二条殿〈○藤原教通〉の次に、一の人におはしましゝこそ、御みめもよく、御心ばへも末栄えさせ給ふことも、すぐれておはしましゝか、〈○中略〉承保二年九月、〈○二十六日〉内覧の宣旨かぶり給て、十月三日、氏の長者にな ...
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歳時部十四|内宴|中興
[p.1045] 続世継 三内宴 かくてとしもかはりぬれば、〈◯中略〉廿日〈◯保元三年正月〉ないえんおこなはせ給、もヽとせあまりたえたる事お、おこなはせ給、よにめでたし、題は春生聖化中とかやぞきヽ侍し、関白殿など、かんたちめ七人、詩つくりてまいり給へる、あおいろのころも、春の御あそびにあひて、めづらか ...
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植物部二十五|草十四|菊観賞
[p.0700] 続世継 八/ふし柴 鳥羽院くらいの御ときに、大将殿〈◯源有仁〉きくおほりにやりて、たてまつり給けるに、うすやうにかきたるふみのむすびつけてみえければ、みかど御らんじつけて、かれはなにぞ、とりてまいれと、くら人におほせられけるに、おほい殿は、ふと心えていろもかはりて、うつぶしめになりた ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|疾病譲位
[p.0546] 続世継 三花園の匂ひ 廿三におはしましヽ御とし、御やまひおもくて、わか宮〈◯六条〉にゆづり申させ給て、いくばくもおはしまさヾりき、よき人はときよにもおはせ給はで、久しくもおはしまさヾりけるにや、末の世いとくちおしく、みかどの御くらいはかぎりある事なれど、あまりよおとくうけとりておは ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|崩後譲位
[p.0550] 続世継 一子日 同じき九年〈◯長元〉やよひの十日あまりのほどより、うへ〈◯後一条〉の御なやみときこえさせ給ひて、神々にみてぐら奉らせ給へる、さまざまの御いのりきこえ侍りき、殿上人御つかひにて、左右の御むまなどひかれ侍りけり、御年みそぢにだに今ひとつたらせ給はぬいとあたらし、されど廿年 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|歳首朝覲
[p.0704] 続世継 一子日 万寿四年正月には、上東門院〈◯彰子〉にとしのはじめのみゆき〈◯後一条〉ありて、朝覲の御はいせさせたまひき、つねのところよりも、御すまひありさまいとはえ〴〵しく、からえなどのやうに、山のいろ水のみどり、こだちたていしなどいとおもしろきに、くらいにしたがへる色々の衣の袖、 ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|信仏教而出家
[p.0864] 続世継 二鳥羽の御賀 鳥羽院、〈◯中略〉かくてつぎのとし〈◯永治元年〉御ぐしおろさせ給き、御とし四十にだにみたせ給はねども、としごろの御ほいも、又つヽしみのとしにて、年頃は御随身などもとヾめさせ給て、ぐせさせ給はねども、白河のおほいのみかどヾのヽむかひに、御堂つくらせ給て、くやうせさ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 続世継 二玉章 さてこの御時にみやす所(○○○○)はこれかれさだめられ給へりけれども、御おばの前斎院〈◯後三条皇女篤子〉ぞ女御にまいり給ひて中宮にたち給ひし、ことのほかの御よはひなれど、おさなくよりたぐひなくみとりたてまつらせ給て、たヾ四宮おとかや仰せられければにや侍けん、まいらせ給ひけ ...
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帝王部二十四|皇親上|内親王待遇
[p.1464] [p.1465] 続世継 六志賀の御禊 女宮は一品宮とておはしましヽは、禧子の内親王〈◯鳥羽皇女〉とて、賀茂のいつきにたち給へりし、御なやみにてほどなくいで給ひにき、長承二年十月十一日御とし十二にてかくれさせ給にき、〈◯中略〉廿七日薨奏とてこのよし内裏に奏すれば、三日は廃朝とて御殿のみすもお ...
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帝王部二十六|外戚上|聴著直衣
[p.1529] [p.1530] 続世継 二春のしらべ 仁和寺の女院〈◯待賢門院〉の御はらの一御子は、位おりさせ給て新院〈◯崇徳〉ときこえさせ給しのちに、さぬきにはおはしましゝかば、さぬきのみかどとこそ聞えさせ給らめな、御母女院は中宮璋子と申き、公実大納言の第三女、鳥羽院の位におはしましゝとき、法皇〈◯白河〉 ...
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帝王部二十六|外戚上|輔政
[p.1579] 続世継 五ふぢのはつ花 摂政前右大臣〈◯藤原基実〉とてちかくおはしましゝは、法性寺のおとゞ〈◯忠通〉の太郎にぞおはしましゝ、〈◯中略〉二条のみかどくらいにつかせ給しに、ちゝおとゞのゆづりにて、保元三年三月十六日関白になり給、御年十六とぞきこえ侍し(○○○○○○○○○○○)、むかしよりかくきびはにて ...
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帝王部二十七|外戚下|外戚興家
[p.1679] 続世継 三二葉松 当代〈〇高倉〉は、一院〈〇後白河〉の御子、御母皇后宮滋子ときこえさせ給、贈左大臣平時信のおとゞの御むすめ也、〈〇中略〉いま又たひらのうぢの国母〈〇清盛女徳子〉かくさかえさせ給うへに、おなじうぢのかんだちめ殿上人、このえづかさなどおほくきこえたまふ、このうぢのしかる ...
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遊戯部二|附乱碁|乱碁例
[p.0123] 続世継 七/ありす川 こ中宮の姫宮、二条の大宮とて、女院の御弟おはしましゝ、令子内親王とて、斎院になり給て、後には烏羽院の御母にて、皇后宮に成給て、大宮にあがらせ給にき、いと心にくき宮のうちと聞侍りしは、侍従大納言、〈成道〉三条の大臣など、まだげらうにおはせし時、月のあかゝりける夜 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0178] 続世継 五/浜干鳥 う月の比、帝〈○崇徳〉宮の御かたに、こ弓の御あそびに、殿上人かたわかちて、かけ物などいだされ侍りけるに、あふぎかみおさうしのうたにつくりて、歌かきつけられたりけり、そのうたは、 これおみておもひもいでよ浜千鳥跡なきあとお尋けりとは、と侍りける、返し、公行の宰相右中 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|用具
[p.0183] 続世継 七/紫の由縁 このおほいまうち君〈○源雅実〉おこり心ちわづらひ給けるに、白川院より平等院の僧正〈○行尊〉おつかはして祈せ給けるに、おこたりたるふせに、馬お引給ける、大方雲しらぬ、あくめになん侍ければ、院聞しめして、吾こそふせもうべけれと、もりしげと雲しおつかはして仰られければ ...
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遊戯部五|物合|菖蒲根合
[p.0279] 続世継 七/根合 媞子の内親王と申は、〈○中略〉ほりかはのみかどのあねにて、御はゝぎさきになぞらへて、皇后宮にたゝせたまふ、院号ありて、郁芳門院と申き、完治七年五月五日、あやめのねあはせせさせたまひて、歌合の題菖蒲、郭公、五月雨、祝、恋なん侍りける、こまかには、歌合日記などに侍るらん ...
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器用部十八|坐臥具三|倚子製作
[p.0123] 続世継 四/白川渡 御座のおほひかくなるさおはとりはなちに侍けるお、鳥羽院の位の御ときにや、殿上人のいさかひ給て、そのさおゝぬきてうたんとし給けるより、うちつけられたるとなんきこえ侍、もとなき事もかゝるためしにはじまれるなるべし、その御ざと申は、御倚子とて、殿上のおくのざのかみにた ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑用法
[p.0480] [p.0481] 続世継 六/絵合の歌 宗俊の大納言、御母は宇治大納言隆国のむすめ也、管絃の道すぐれておはしましける、時光といふ笙の笛吹にならひ給けるに、大食調の入調おいま〳〵とて、年へて教へ申さざりける程に、あめ限りなく降て、くらやみしげかりける夜出来て、今宵かの物おしへ奉らんと申ければ、 ...
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帝王部二十五|皇親下|法親王
[p.1475] [p.1476] 続世継 八腹々の御子 仁和寺に覚行法親王ときこえたまひしは、白河の院のみこにおはす、御ぐしおろさせ給て、やう〳〵おとなにならせ給ほどに、いとかひ〴〵しくおはしければ、さらに親王の宣旨かぶり給とぞきこえ侍りし、おほ御むろとておはしましゝは、三条院の御子師明親王ときこえ給し、 ...
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帝王部二十七|外戚下|雑載
[p.1688] 続世継 五菊の露 よにもにさせ給はで、〈〇藤原忠通〉いづかたにも、うときやうにきこえさせ給ひて、きんだちなど心もとなくきこえさせ給ひしかども、世中みだれいできてのち、もとのやうに氏の長者にもかへりならせ給き、男君達もくらいたかくならせ給て、法師におはしますも僧正ともならせ給ふ、とこ ...
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動物部十五|虫下|螽蟖/蚱蜢/螇蚸
[p.1163] [p.1164] 続世継 五/浜千鳥 入道おほきおとゞ〈○藤原忠通〉御心のいろめきておはしましゝかば、ときめき給かたかたおほくて、きたのかた〈○藤原宗子〉は、きびしくものし給しかども、はら〳〵になん、きんだちおほくおはしましき、〈○中略〉北のかたの御はらに、おのこ君たちもおはしまさで、女院〈○藤 ...
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人部十八|博物〈強記 併入〉|博物例
[p.1296] [p.1297] 続世継 三/内宴 かつはきみの御すぐせもかしこく、おはしますうへに、少納言通憲といひし人、のちは法師になりたりしが、鳥羽院にも、あさゆふつかふまつり、この御時には、ひとへに世中おとりおこなひて、ふるきあとおもおこし、あたらしきまつりごとおも、すみやかにはからひ、おこなひける ...
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人部二十九|婬|婬例
[p.0650] [p.0651] 続世継 八/臥柴 との〈○源有仁〉のいろこのみ給など、おほかたうへはのたまはせず、へだてもなくて、ふみどもとりいれて、歌よむ女房に、かへしせさせなどし、うへのめのとのくるまにて、ぞ、女おくりむかへなどしたまひける、殿もこゝかしこにありき給ける、いえの女房どもゝ、おとこのもと ...
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歳時部八|摂関大臣正月大饗|主客
[p.0556] [p.0557] 続世継 七紫の縁 ほりかはのみかどの御とき、この少将とて、入道右のおとヾ〈◯雅定〉いはしみづのまひ人し給べかりけるに、中のみかどの内のおとヾ〈◯宗能〉少将とておはするは、上らうなりけれど、一のまひは、中院〈◯雅定〉ぞおほせられむずらんとおぼしけるに、ちそく院の大殿〈◯忠実〉の ...
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歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
[p.1166] [p.1167] 続世継 十敷島の打聞 陸奥守橘為仲と申、かのくにヽまかりくだりて、五月四日、たちに庁官とかいふもの、としおいたるいできて、あやめふかするお見ければ、れいの菖蒲にはあらぬくさおふきけるお見て、今日はあやめおこそふく日にてあるに、これはいかなるものおふくぞと、とはせければ、つ ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|王臣第行幸
[p.0637] 続世継 一こがねの御法 治暦三年十月十五日には、宇治の平等院にみゆきありて、おほきおとヾ、〈◯藤原頼通〉二三年かれにのみおはしまししかば、わざとのみゆき侍りてみたてまつらせ給(○○○○○○○○○○○○○○○○○○)とぞうけ給はりし、うぢばしのはるかなるに、舟よりがく人まいりむかひて、宇治川にうかべてこ ...
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帝王部十三|行啓〈太皇太后皇太后皇太夫人皇太子行啓併入〉|行啓雑載
[p.0783] [p.0784] 続世継 四宇治の河瀬 白川院かくれさせ給てこそ、ほいのごとく、殿〈◯藤原忠実〉のひめ君〈◯泰子〉たてまつり給て、女御の宣旨かふり給、皇后宮〈◯鳥羽天皇譲位後の皇后なり〉にたち給てのちは、院号聞えさせ給て高陽院と申き〈◯中略〉きさきの宮のはじめつかたも、宇治の御幸ありて、皇后宮 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|院中聴政
[p.0830] [p.0831] 続世継 二紅葉の御狩 白河院〈◯中略〉延久四年十二月八日、位につかせ給ふ、〈◯中略〉次の年の五月に、後三条院かくれさせ給ひにしかば、国のまつりごと、廿一の御年よりみづからしらせ給ひて、位におはします事十四年なりしに、三十四にて位おりさせ給ひて後、七十七までおはしましヽかば、 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|大臣養...
[p.1137] 続世継 一初春 む月〈◯長暦元年〉の七日、関白左のおとヾ〈◯藤原頼通〉とて、宇治のおほきおとヾおはしまし、女御たてまつらせ給、みかど〈◯後朱雀〉の御あにヽおはしましヽ式部卿〈◯敦康親王〉の御子の女ぎみ〈◯嫄子〉の、むらかみの中つかさの宮〈◯具平親王〉の御むすめの御はらにおはせしお、関白殿 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|中宮皇...
[p.1153] 続世継 三男山 同〈◯保延〉七年〈◯永治元年〉十二月七日、御とし三にて位ゆづり申させ給ふ、〈◯近衛、受禅、中略、〉おとなにならせ給ふまヽに、御ありさましかるべきさきの世の御ちぎりと見え給へり、摂政殿の御おとヽの、左のおとヾ、〈◯藤原頼長〉女御〈◯多子〉たてまつらせ給て、皇后宮にたち給ひ ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|雑載
[p.1394] 続世継 二御法の師 東宮〈◯後三条〉におはしましける時、よのへだて多くおはしましければ、あやふくおぼしけるに、撿非違使の別当にて経成と雲し人、なほしにかしはばさみにて、やなぐひおひて中門廊にいたりける日は、いかなることの出きぬるぞとて、宮の内の女房より始めて隠れさわぎけるとかや、お ...
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帝王部二十六|外戚上|授官位
[p.1520] [p.1521] 続世継 七うたゝね 六条殿〈◯源顕房〉は、よのおぼえあに〈◯源俊房〉よりもまさり給て、大納言の大将、中宮〈◯白河后賢子〉のおほんおやにておはせしに、大臣あきて侍りけるお、白川のみかどおぼしわづらはせ給て、ひごろすぎけるに、匡房の中納言におほせられあはせければ、ほりかはの大納言 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑産鶯巣
[p.0864] [p.0865] 続世継 十/敷島の打聞 菩提樹院といふ寺に、ある僧房のいけのはちすに、鳥の子おうみたりけるおとりて、籠にいれてかひけるほどに、うぐひすのこより入て、ものくゝめなどしければ、うぐひすのこなりけりとしりにけれど、子はおほきにて、おやにもにざりければ、あやしくおもひけるほどに、子 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|皇后為...
[p.1211] 続世継 三男山 保延五年にや侍けん、つちのとのひつじのとし五月十八日、世になくけうらなる玉のおのこ宮〈◯近衛〉うまれさせ給ぬれば、院のうちさらなり、世中もうごくまでよろこびあへるさまいはんかたなし、〈◯中略〉日にそへてめづらかなるちごの御かたちなるにつけても、いかでかすかやかに、みこ ...
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帝王部二十七|外戚下|外戚興家
[p.1678] 続世継 七うたゝね ふぢなみの御ながれのさかえたまふのみにあらず、みかど一の人の御はゝかたには、ちかくは源氏の君たちこそよきかんだちめどもはおはすなれ、堀川のみかどの御母賢子の中宮は、おほとの〈〇藤原頼通〉の御子〈〇師実〉とてまいり給へれど、まことは六条の右のおとゞ〈〇源顕房〉の御 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|譲位後...
[p.1147] [p.1148] 続世継 三男山 院〈◯鳥羽〉には、いづかたにもうときやうにてのみおはしましヽに、しのびてまいり給へる御方〈◯得子〉おはしまして、やヽあさまつりごとも、おこたらせ給ふさまにて、夜がれさせ給ふ事なかるべし、いとやむごとなきヽはにはあらねども、中納言〈◯藤原長実〉にて、御おやはおは ...
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天部三|雪|賞雪
[p.0219] [p.0220] 続世継 四伏見の雪のあした 大殿〈◯藤原師実〉の伏見へおはしましたりけるも、すヾろなる所へはおはしますまじきに、雪のふりたりけるつとめて、俊綱がいたく伏みふけらかすに、にはかにゆきてみんとて、はりまのかみもろのぶといふ人ばかり御ともにて、にはかにわたらせ給たりければ、おもひ ...
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天部三|雪|賞雪
[p.0220] [p.0221] 続世継 四小野の御幸 三君〈◯藤原教通女歓子〉は後冷泉院の女御にまいりて、きさきにたち給て、皇后宮と申き、のちに皇太后宮にあがりて、承保元年の秋、みぐしおろし給てき、猶きさきの位にて、ひえの山のふもと、おのといふさとにこもりいさせ給て、みやこのほかに、おこなひすまし給へりき ...
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帝王部二十五|皇親下|皇親妃
[p.1507] 神皇正統記 敏達 二年癸巳の年、天皇の御弟、豊日皇子(○○○○)〈◯用明〉の妃(○○)、御子お誕生す、厩戸皇子にてまします、 ...
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帝王部五|践祚上|為親王不為太子而践祚
[p.0256] 百練抄 七後白河 大治二年九月十一日、誕生、同十一月十四日、為親王、久寿二年七月廿四日、践祚、〈年廿九〉関白如元、 ...
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帝王部六|践祚下|幼帝践祚
[p.0297] 保元物語 一 後白河院御即位事 保延五年五月十八日、美福門院〈◯鳥羽后藤原得子〉の御腹に皇子〈◯近衛〉御誕生有しかば、上皇〈◯鳥羽〉殊に悦び思召て、何しか春宮に立給、永治元年十二月七日、三歳にて御即位有、 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1559] [p.1560] 延喜式 二十一諸陵 牧野墓〈太皇太后之先和氏、在大和国広瀬郡、兆域東西三町、南北五町、守戸一烟、〉 大野墓〈太皇太后之先大枝氏、在大和国平群郡、兆域東西六町、南北四町、守戸一烟、〉 阿陀墓〈贈太政大臣藤原朝臣良継、日本根子推国高彦尊天皇外祖父、在大和国宇智郡、兆域東西十五町 ...
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帝王部十八|山陵下|定陵墓数
[p.1046] 三代実録 一清和 天安二年十二月九日丙申、詔定十陵四墓(○○○○)、献年終荷前之幣、天智天皇山階山陵、在山城国宇治郡、春日宮御宇天皇〈◯光仁父施基〉田原山陵、在大和国添上郡、天宗高紹天皇〈◯光仁〉後田原山陵、在大和国添上郡、贈太皇太后高野氏〈◯桓武母后新笠〉大枝山陵、在山城国乙訓郡、桓武天 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1558] 三代実録 四十六光孝 元慶八年十二月廿日丙午、定毎年献荷前幣十陵五墓、〈◯中略〉贈太政大臣正一位藤原朝臣多武岑墓、在大和国十市郡、贈太政大臣正一位藤原朝臣墓、在山城国宇治郡、贈正一位藤原氏墓、在山城国紀伊郡、贈太政大臣正一位藤原朝臣墓、在山城国愛宕郡、贈正一位藤原氏墓、在同郡、停廃 ...
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帝王部十八|山陵下|定陵墓数
[p.1046] 三代実録 二十二清和 貞観十四年十二月十三日己酉、先是天安二年十二月九日、定十陵四墓、献年終荷前幣、是日十陵除贈太皇太后高野氏〈◯桓武母后新笠〉大枝山陵、加太皇太后藤原氏〈◯文徳母后順子〉後山階山陵、以足其数、在山城国宇治郡、〈◯下略〉 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|贈太上天皇
[p.0842] 皇胤紹運録 陽光院〈諱誠仁、(中略)天正十四、七、廿四薨御、三十五歳、贈太上天皇、〉 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|贈太上天皇
[p.0842] 皇統御系譜 陽光院 天正十四丙戌年七月廿日崩、〈◯中略〉同月廿四日、表向贈太上天皇、 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|贈太皇...
[p.1180] 先代旧事本紀 七孝元 八年二月、尊皇后曰皇太后、皇太后(○○○)〈◯細媛〉追(○)贈太皇太后(○○○○○)、 ...
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帝王部二十六|外戚上|祭外家神
[p.1567] 二十二社註式 今案仁明母、文徳祖母、太皇太后橘嘉智子也、嵯峨后左大臣諸兄之曾孫、贈太政大臣奈良麻呂之孫、贈太政大臣清友之子也、此太后者、嘉祥三年五月四日崩、〈六十五歳〉 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1557] [p.1558] 三代実録 一清和 天安二年十二月九日丙申、詔定十陵四墓献年終荷前之幣、〈◯中略〉贈太政大臣正一位藤原朝臣鎌足(○○)多武峯墓、在大和国十市郡、後贈太政大臣正一位藤原朝臣冬嗣宇治墓、在山城国宇治郡、尚侍贈正一位藤原朝臣美都子〈◯冬嗣妻〉次宇治墓在山城国宇治郡、贈正一位源朝臣潔姫〈 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1561] [p.1562] 政事要略 二十九 太政官符中務省 応毎年荷前山陵並墓事〈◯中略〉 一墓八所 大和国一所〈多武峯〉 山城国七所 一所〈贈太政大臣藤原氏、在愛宕郡、◯中略〉 一所〈贈正一位当宗氏、在葛野郡、〉 一所〈太政大臣贈正一位藤原氏、在宇治郡、〉 一所〈贈太政大臣正一位藤原氏、在宇治郡、〉 一所〈 ...
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帝王部二十|皇后下〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|贈太皇...
[p.1180] 先代旧事本紀 七崇神 元年正月甲午、皇太子尊即天皇位、尊皇后曰皇太后、尊皇太后〈◯鬱色謎命〉追贈太皇太后、 ◯此他同書に、景行天皇元年、皇太后御間城入姫に、太皇太后お追贈し、成務天皇元年、皇太后日葉洲媛命に、太皇太后お追贈し、仲哀天皇元年、皇太后八坂入姫命に、太皇太后お追贈し、履中天 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1560] 古事記伝 二十 四墓は贈太政大臣正一位藤原朝臣多武峯墓、藤原朝臣冬嗣墓、尚侍藤原朝臣美都子墓、源朝臣潔姫墓これなり、冬嗣公は文徳天皇の御外祖、美都子は同御外祖母、潔姫は当代〈◯清和〉の御外祖母なればなり、然るに多武峯墓は不比等公にて、聖武孝謙の御外祖にこそあれ、清和の御代に殊に祭ら ...
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帝王部二十六|外戚上|没後賜封
[p.1555] [p.1556] 続日本紀 二十三淳仁 天平宝字四年八月甲子、勅曰、子以祖為尊、祖以子亦貴、此則不易之彝式、聖主之善行也、其先朝太政大臣藤原朝臣〈◯不比等〉者、非唯功高於天下、是復皇家之外戚、是以先朝贈正一位太政大臣、斯実依我令、已極官位、而准周礼猶有不足、窃思勲績蓋於宇宙、朝賞未允人望、宜 ...
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地部四|大和国|郷
[p.0288] 三代実録 十三清和 貞観八年十月廿三日甲午、贈太政大臣藤原朝臣墓、在大和国宇智郡阿陀郷、詔置守冢徭丁十二人、 ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0349] 新古今和歌集 十八雑 鵲 菅贈太政大臣 彦星の行あひおまつかさヽぎの渡せる橋おわれにかさなん ...
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封禄部二|国封|淡海公
[p.0056] 扶桑略記 六/元明 養老四年八月三日、右大臣藤朝臣不比等薨、春秋六十三、贈太政大臣、諡号淡海公、 ...
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帝王部一|帝王通載|嵯峨天皇
[p.0017] 日本後紀 二十四嵯峨 弘仁六年七月壬午、〈◯十三日〉立夫人従三位橘朝臣諱〈嘉智子◯贈太政大臣橘浄友女〉為皇后、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|贈太上天皇
[p.0842] 公卿補任 正親町 天正十四年七月廿四日、誠仁親王薨給、号陽光院、 ...
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帝王部二十六|外戚上|贈官位
[p.1551] 続日本後紀 十七仁明 承和十四年九月丁酉、詔贈大納言従三位橘朝臣奈良麿、更贈太政大臣正一位、崇帝戚也、 ...
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帝王部二十六|外戚上|冢墓
[p.1558] 三代実録 七清和 貞観五年二月七日庚子、下知大和国、禁藤原氏先祖贈太政大臣多武岑墓四履之部内、百姓、伐樹放牧、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|贈太上天皇
[p.0844] 公明卿記 寛政四年十一月十二日、今日両役召御前、尊号宣下停止之事被仰出、明日行向相摸守〈◯所司代堀田正順〉役宅、可申達旨両人請奏了、 ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1544] 続日本紀 十二聖武 天平九年四月辛酉、参議民部卿正三位藤原朝臣房前薨、送以大臣葬儀、其家固辞不受、房前贈太政大臣正一位不比等之第二子也、 ...
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